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テレマン, ゲオルク・フィリップ(1681-1767)

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    テレマン/ギユマン/モーツァルト/ハイドン:室内楽作品集(カサル四重奏団)

    カザル弦楽四重奏団による「バース・オブ・ザ・ストリング・カルテット」第1集は、第1集は、スカルラッティ、サンマルティーニ、モーツァルト、ボッケリーニハイドンを並べ、楽器の発展と音楽の発展を巧妙に結び付けたもので、その歴史的な価値と音楽性の高さにより、2010年に権威ある「エコー・クラシック賞」を受賞しました。今回の第2集は、伝説的名ヴァイオリン製作者ヤコプ・シュタイナーの手による貴重な楽器を用いて、18世紀のフランスとドイツの作品を演奏、更なる音色と楽器への探求心を深めてくれます。(2012/08/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM143

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    テレマン:協奏曲集 TWV 53:G1, TWV 54:D1/シンフォニア・メロディカ TWV 50:2 (カラフル・テレマン)(インディアナポリス・バロック管/B. クイケン)

    20世紀後半以来、古楽器演奏シーンを世界的にリードしてきたクイケン兄弟の末男で、近年は世界各地の古楽器オーケストラとの関係もますます深めつつあるベルギーの名匠バルトルド・クイケンは、近年アメリカ随一の古楽器集団インディアナポリス・バロック・オーケストラと手を組み、NAXOSからも着々と音盤をリリースしています。これまでリュリ、マレ、ラモー、ブラヴェ、ルクレール・・・とフランスの作品が多かったのですが、今回はテレマン・・・それも、ただこの作曲家の作品を雑多に集めるのではなく、その作風の広がりと半世紀以上にわたる活動の変遷がわかるよう、最初期から晩期にいたる多様な作品が集められています。長大かつ簡潔な協奏曲TWV54:D1など中期の充実度もさることながら、亡くなる直前に書かれた「シンフォニア・メロディカ」は作風の集大成と新たな展望が半ばする稀有な逸品。他の収録作の作曲様式もまちまちで、聴き深めるほどに演奏陣の本気度に気づかされることでしょう。インディアナポリス・バロック・オーケストラの引き締まった編成からくりだされる泰然自若の演奏表現にも、ソリストとしてのみならず指揮者としても深まりをみせるバルトルド・クイケンの才覚が感じられます。なお解説文も指揮者自身が手掛けています。                *輸入国内仕様盤には日本語解説付き。(2020/07/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573900

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    テレマン:偶像を打ち壊せ/私の話は悲しみに包まれた/あなたの傷は治らない(アカデミア・ダニエル/アド=エル)

    70歳を過ぎたテレマンが書いた教会音楽は、どれもが確固たる存在感を誇り、ドイツ・バロックの完成を宣言しているような威厳をたたえています。他のレーベルではなかなか聴けないものであり、テレマン・ファンは必聴の一枚だと言えるでしょう。(2007/09/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777249-2

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    テレマン:クリスマス・オラトリオ「ベツレヘムのかいば桶の羊飼い」/見よ、すべての民にあたえられる大きな喜びを(バッケス/ゲオルク/ポスト/メルテンス/レミー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999419-2

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    テレマン:クリスマス・カンタータ集 2 - TWV 1:407, 946, 1454 (ジーゲン・コレギウム・ヴォカーレ/ハノーヴァー・ホーフカペレ/シュテルツェル)

    (2018/01/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555166-2

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    テレマン: クリスマス・カンタータ集 3 - TWV 1:154, 415, 1469, 1509 (ヘアフルトナー/ギュンター/ルートヴィヒ/コーイ/ケルン・アカデミー/ヴィレンズ)

    テレマンは、フランクフルト・アム・マイン市の音楽監督時代の1717年からハンブルク市の音楽監督を務めた1765年までの間に、教会暦全ての日曜日のために1700曲以上のカンタータを作曲しました。この「クリスマス・カンタータ」シリーズでは、アドベント期間の4つの日曜日と、クリスマスの3日間のためのおよそ200曲のカンタータの中から厳選した作品を収録。第3集の4作品は全て世界初録音となります。美しい独唱の旋律と荘厳で華麗な合唱、これを彩る楽器の響きが融合した独創的な作品は、テレマンが世を去って250年を経ても全く色褪せることがありません。ヴィレンズが指揮するケルン・アカデミーの美しい響きが人々の喜びを歌い上げます。(2020/10/30 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555396-2

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    テレマン:降臨節のカンタータ集(オットー/サイデル/エルラー/GSOコンソート)

    ドイツの都市マグデブルクは、古くから宗教的にも、近隣の諸国との戦いの場としても重要な役割を担っていました。そしてテレマン(1681-1767)の出生の地としても知られ、1961年から毎週日曜日に開催される室内楽コンサートでは、宗教暦にあわせたコンサートを開催し、テレマンを中心に、多くの作曲家たちの作品が演奏されています。第531回目のコンサートからは、ソプラノ歌手のグドルン・ジドニー・オットーが芸術監督を務め、作品の研究と、その研究成果であるスコアを出版しながら、様々な作品を紹介しています。このアルバムは、テレマンが1736年から1727年にかけて作曲した待降節(アドベント)とクリスマスのためのカンタータを収録、当時のドイツにおけるクリスマス音楽を知る貴重な作品集となっています。(2016/12/16 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777955-2

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    テレマン:コルネット・カンタータ集 - TWV 1:1259, 1:459, 1:840 (シュペーゲレ/フォス/ヨッヘンス/メルテンス/レミー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999542-2

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    テレマン:最晩年の管弦楽作品集(白鳥の歌)(ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    テレマン作品の第一人者、ミシャエル・シュナイダーとラ・スタジオーネがテレマン最晩年の作品を録音。1834年にラトヴィアの首都リガの大聖堂付きの音楽家だったゲオルク・ミヒャエル・テレマン(1748-1831)の遺品から、彼の祖父ゲオルク・フィリップ・テレマンの自筆譜や書簡などが発見されました。その中には1760年代に書かれたとみられる9巻にのぼる楽譜があり、このCDの収録曲はそこから採られています。テレマンが得意としていたフランス風序曲のスタイルによる管弦楽組曲やイタリア風のシンフォニアなど、洗練された筆致によるテレマンの「白鳥の歌」と言うべき作品群です。(2023/04/28 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555533-2

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    テレマン:様々な楽器のための協奏曲集 1 (ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    既に定評のある、ラ・スタジオーネ・フランクフルトとミヒャエル・シュナイダーのテレマン(1681-1767)、8CDからなる「管楽のための協奏曲」に続き今作から新しいシリーズが始まります。4枚で完結予定の合奏協奏曲で、ドイツの堅固な形式に明るいイタリアの音色と、フランス風のエレガントさを加えた当時の流行の最先端を行くこれらの協奏曲は、後にバッハが「ブランデンブルク協奏曲」で描いた世界の前段階におけるものとして、当時広く愛されていたのです。さざめく18世紀の雰囲気を見事に描き出した渾身の名演です。(2014/09/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777859-2