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テレマン, ゲオルク・フィリップ(1681-1767)

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    テレマン:ターフェルムジーク(食卓の音楽)第2集(黄金時代の管弦楽団)

    まさに史上最強の食卓用BGM「食卓の音楽」の第2弾、大曲なので通常はCD4枚組コース発売のところ、アラカルトで買えてしかもこのプライス、ナクソスならではのメニューです。大衆的人気を博した名シェフのテレマンが「オレはここまでできるんだ」とばかりに天才的職人芸を見せつけた力作だから、どこをとっても美味としかいいよう無し。当盤では、例えば9などちょっと他では見当たらない快適な味覚。演奏はチェロ奏者のグレントン率いるイギリスの古楽器集団、派手さの無い、耳に優しい素朴な食感が、糸をひいて舌に残ります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553725

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    テレマン:ターフェルムジーク(食卓の音楽)第3集(黄金時代の管弦楽団)

    史上最強の食卓BGM、テレマンの「食卓の音楽」を古楽器によるデジタル録音で楽しめ、全4枚のCDをバラでも買えるナクソスのシリーズの第3集です。メイン楽器がフルート、ヴァイオリン、オーボエ、トランペットと曲ごとに変わりますが、テレマンは常に気持ちいい音楽に仕立ててくれて最高!コンサートでは17世紀の衣裳を身に纏い、作品の本来あるべき姿へのアプローチには妥協しないアンサンブルをモットーとするイギリスの「黄金時代の管弦楽団」による演奏、忙しい現代人の心を解きほぐしてくれる素朴さ、暖かみをお楽しみください。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553731

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    テレマン:ターフェルムジーク(食卓の音楽)第4集(黄金時代の管弦楽団)

    史上最強の食卓BGM、テレマンの「食卓の音楽」はCD4枚に及びます。一見、長過ぎるようですが、楽器編成と調性が曲毎に変わり(序曲と終曲を除き、全部違う!)、曲想も千変万化、まさにテレマンがその天才的作曲能力を惜しげもなく投入した傑作ですから、どの部分をとっても凄いわけです。第3巻全曲を収録した当盤が完結編、是非4枚揃えて、その日の気分に合った曲を選びましょう。テレマンのエッセンスが凝縮された、疾風のような終曲が全巻を閉じます。英国の古楽器集団が、暖かみのある素朴な味わいを失わず、聴き手に優しく語りかけます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553732

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    テレマン:隊長の音楽 1738年(ダス・クライネ・コンチェルト/マックス)

    歴史的にも、ハンザ同盟の一員として富裕な有力都市のひとつであったハンブルクは、1410年、1510年、1618年と三度神聖ローマ皇帝から自由都市の特権を与えられ、自治権を獲得維持しており、17世紀のハンブルクは当時の中都市の中では、比較的安全で平和な都市でした。しかし、中世からの確執が絶えないデーン人(デンマークの前身)や、海から襲ってくる海賊たちなど、常に外敵にさらされていることも事実。そんなハンブルクの市民たちは、自ら自警団を結成し、外敵から身を守る努力を怠りませんでした。そんな自警団をまとめる隊長は市民から尊敬され、その激務を労うため、祝宴を催したのです。そんな時のためにテレマンが1738年に書いた作品集です。(2011/02/16 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777386-2

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    テレマン:隊長の音楽(1744)(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    1721年、40歳のテレマンはハンブルクの都市音楽監督に就任しました。これによって彼は、当時ハンザ自由都市であったハンブルクにおける音楽の全責任を担うことになり、オペラ、コンサート、教会音楽、作曲、出版とあらゆる部分で活躍し高い評価を得たのです。都市を守るハンブルク市民自警団の隊長のために音楽を書いたのもそんな活動の一環としてです。このオラトリオはハンブルクの守護神「隊長」への謝意があふれた力強い音楽。独唱者たちの熱唱でその栄誉が讃えられるのです。(cpo 777176-2 隊長の音楽1724年もどうぞ)(2009/07/15 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777390-2

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    テレマン:ダルムシュタット序曲集(組曲集)(ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    テレマンがダルムシュタット宮廷のために作曲したとされる管弦楽用の3つの序曲(組曲)を集めました。管楽器の天才的な扱い方は言うまでもありません。ここに聴く3本のオーボエとファゴットの絡みも、時にうっとりさせるほど美しく、時に心躍らせ、まあ見事な物です。曲ではト短調作品が各曲とも充実していますが、特に凄いのが6!当世ポップス顔負けの力強いリズムは、聴き終えると同時にブラヴォーと叫んでしまう、この短いワントラックだけで当盤を買う価値があると言えるでしょう。演奏するドイツの室内管弦楽団も絶好調です。(2000/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554244

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    テレマン:ダルムシュタットの序曲と協奏曲集(コセンコ/ヴァローヴァ/レザンバサドゥール)

    (2019/09/13 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA499

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    テレマン:通奏低音の練習 - 歌いながら、弾きながら(メルテンス/レミー)

    (2006/01/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777045-2

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    テレマン:道徳的カンタータ集 TWV 20:23-28 (シャヒトナー/ハンブルク・ラーツムジーク/エッケルト)

    1720年から1750年にかけての数十年間、ヨーロッパ中で普及していた「啓蒙主義」の影響により、中産階級の人々は道徳教育と学術、文学の追求に力を注いでいました。1735年に作曲されたテレマンの「道徳的カンタータ」もその流れを汲んだ作品で、6曲のカンタータはそれぞれ性格的なタイトルを持ち、D.シュトッペによるウィットに富んだ歌詞と、平易ながらも示唆に富んだ音楽が付けられています。このアルバムではドイツを中心に活躍するカウンターテナー、シャハトナーが瑞々しい声で全曲をお楽しみください。各々の曲間には同時代に作曲されたヴィオラ・ダ・ガンバのためのファンタジアが挟み込まれています。(2018/11/21 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555141-2

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    テレマン:トリオ・ソナタ集(ハンブルク・ラーツムジーク/エッケルト)

    「Dessus de Viole=デュシュ・ド・ヴィオール」とはヴィオラ・ダ・ガンバなどが属するヴィオール属の中でも、音域の高い(トレブル)小さ目の楽器のことで、見た目はヴァイオリンと似ていますが、弦の数も演奏方法も違います。このアルバムは、現存している9曲の「トレブル・ヴィオールとリコーダー、もしくはオーボエ、通奏低音によるソナタ」を完全収録したものです。残念なことに自筆譜は存在しませんが、1720年代の複製原稿はダルムシュタットの州立図書館に保存されており(恐らくグラウプナーや彼の同僚によるコピーと考えられています)テレマン財団や専門家たちによって研究が続けられています。エスプリとユーモアに富むこれらの作品をぜひお楽しみください。(2016/07/27 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777968-2