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テレマン, ゲオルク・フィリップ(1681-1767)

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    テレマン: クリスマス・カンタータ集 3 - TWV 1:154, 415, 1469, 1509 (ヘアフルトナー/ギュンター/ルートヴィヒ/コーイ/ケルン・アカデミー/ヴィレンズ)

    テレマンは、フランクフルト・アム・マイン市の音楽監督時代の1717年からハンブルク市の音楽監督を務めた1765年までの間に、教会暦全ての日曜日のために1700曲以上のカンタータを作曲しました。この「クリスマス・カンタータ」シリーズでは、アドベント期間の4つの日曜日と、クリスマスの3日間のためのおよそ200曲のカンタータの中から厳選した作品を収録。第3集の4作品は全て世界初録音となります。美しい独唱の旋律と荘厳で華麗な合唱、これを彩る楽器の響きが融合した独創的な作品は、テレマンが世を去って250年を経ても全く色褪せることがありません。ヴィレンズが指揮するケルン・アカデミーの美しい響きが人々の喜びを歌い上げます。(2020/10/30 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555396-2

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    テレマン:降臨節のカンタータ集(オットー/サイデル/エルラー/GSOコンソート)

    ドイツの都市マグデブルクは、古くから宗教的にも、近隣の諸国との戦いの場としても重要な役割を担っていました。そしてテレマン(1681-1767)の出生の地としても知られ、1961年から毎週日曜日に開催される室内楽コンサートでは、宗教暦にあわせたコンサートを開催し、テレマンを中心に、多くの作曲家たちの作品が演奏されています。第531回目のコンサートからは、ソプラノ歌手のグドルン・ジドニー・オットーが芸術監督を務め、作品の研究と、その研究成果であるスコアを出版しながら、様々な作品を紹介しています。このアルバムは、テレマンが1736年から1727年にかけて作曲した待降節(アドベント)とクリスマスのためのカンタータを収録、当時のドイツにおけるクリスマス音楽を知る貴重な作品集となっています。(2016/12/16 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777955-2

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    テレマン:コルネット・カンタータ集 - TWV 1:1259, 1:459, 1:840 (シュペーゲレ/フォス/ヨッヘンス/メルテンス/レミー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999542-2

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    テレマン:最晩年の管弦楽作品集(白鳥の歌)(ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    テレマン作品の第一人者、ミシャエル・シュナイダーとラ・スタジオーネがテレマン最晩年の作品を録音。1834年にラトヴィアの首都リガの大聖堂付きの音楽家だったゲオルク・ミヒャエル・テレマン(1748-1831)の遺品から、彼の祖父ゲオルク・フィリップ・テレマンの自筆譜や書簡などが発見されました。その中には1760年代に書かれたとみられる9巻にのぼる楽譜があり、このCDの収録曲はそこから採られています。テレマンが得意としていたフランス風序曲のスタイルによる管弦楽組曲やイタリア風のシンフォニアなど、洗練された筆致によるテレマンの「白鳥の歌」と言うべき作品群です。(2023/04/28 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555533-2

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    テレマン:様々な楽器のための協奏曲集 1 (ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    既に定評のある、ラ・スタジオーネ・フランクフルトとミヒャエル・シュナイダーのテレマン(1681-1767)、8CDからなる「管楽のための協奏曲」に続き今作から新しいシリーズが始まります。4枚で完結予定の合奏協奏曲で、ドイツの堅固な形式に明るいイタリアの音色と、フランス風のエレガントさを加えた当時の流行の最先端を行くこれらの協奏曲は、後にバッハが「ブランデンブルク協奏曲」で描いた世界の前段階におけるものとして、当時広く愛されていたのです。さざめく18世紀の雰囲気を見事に描き出した渾身の名演です。(2014/09/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777859-2

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    テレマン:様々な楽器のための協奏曲集 3 (ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    テレマン(1681-1767)が生涯に書いた数多くの協奏曲は、どれもが「合奏協奏曲」の形式に則り、様々な楽器を満遍なく使用した華麗な響きを持つものです。どの曲も楽器同士が競い合い、また寄り添いながら豊かな音楽を奏でるように書かれていて、それは、奏者たちにとっても腕の見せ所が多く、演奏し甲斐のある作品なのです。テレマンの作品番号には、、使われている独奏楽器の数が示されており、TWV52は2つの独奏楽器群とオーケストラ、TWV54は4つの独奏楽器群となっています(その後につくアルファベットは調性を示すもので、大文字は長調、小文字は短調です)。ただ、あまりにも数が多く、現在でも完全に整理されている状態ではありません。そんな一連の作品を演奏するのは、ベテランのシュナイダー率いるラ・スタジオーネ・フランクフルト。彼らのこれまでの録音も全て高く評価されています。(2016/05/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777891-2

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    テレマン:様々な楽器のための協奏曲集 4 (ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    海外の数多くの音楽雑誌、新聞評などで高い評価を受けているシュナイダーと“ラ・スタジオーネ・フランクフルト”によるテレマン協奏曲シリーズ。とりわけ合奏協奏曲的な作品を集めた「大協奏曲集」は、各々の独奏楽器の妙技を楽しむと同時に、簡潔な旋律、多彩な音色が溶け合う瞬間も味わうことができます。基本的にテレマンの作品番号の52.53.54はそれぞれ独奏楽器群を表しており、例えば54なら4つの独奏楽器群とオーケストラによる協奏曲となります。1曲だけ44が混じっていますが、こちらは通常なら室内楽に分類される曲。44は4つ以上の独奏楽器と通奏低音の曲ですが、ここでは協奏曲風に華麗に演奏されています。どの曲にもテレマンの作曲技法が存分に生かされています。(2017/04/21 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777892-2

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    テレマン:さまざまな楽器のための大協奏曲集 6 (ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    (2019/07/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555239-2

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    テレマン:室内楽作品集(エポカ・バロッカ)

    エポカ・バロッカの奏者たちの卓越した技巧で聴くテレマンの室内楽曲集です。当時の上流階級の家庭では、このような室内楽が毎日奏されていました。もちろん素晴らしい名手たちもたくさんいたでしょうし、教養のために音楽をたしなむ人も多かったことでしょう。テレマンは、それらの人々のために、様々な難易度の曲を書き、ニーズに応えたのでした。ヴァイオリン、フルート、ビオラ・ダ・ガンバ、そしてファゴットなど、広範囲の楽器が活躍する流麗で美しい作品は、音楽の伝統を踏まえながらも、常に新しい形式と霊感溢れるメロディを持っています。生前はバッハを凌ぐ名声を有していたテレマン。あまりにも多くの作品がありすぎて、どこから聴いたらよいのかわからない方にオススメの1枚です。(2011/03/16 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777441-2

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    テレマン:室内楽作品集(ザルツブルク・ホーフムジーク/ブルンナー)

    ポーランドの宮廷楽長に任命された20代の若きテレマン(1681-1767)は、領主であったプロムニッツ伯爵の好みに合わせフランス風の作風を研究しつつ、この地の民俗音楽にも強く魅了されたと自伝に記しています。同時に様々な楽器の音色にも注目し、当時存在した特殊な楽器のための作品を幾つか残しています。このアルバムでは、クラリネットの原型となったシャリュモーと、長い歴史を持つ弦楽器サルテリオのための作品を中心に収録、あまり耳にする機会のない珍しい音色を楽しむことができます。もちろん録音には楽器の調整から音響バランスまで細心の注意が払われたそうで、エキゾチックで繊細な音色が存分に記録されています。(2016/10/21 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555031-2