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【現代によみがえったメルカダンテの大作ミサ曲、初演の地ジェノヴァで世界初録音。】ロッシーニとヴェルディを結ぶ世代のオペラ作曲家の中でも重要な存在だったメルカダンテ。その晩年のミサ曲が150年余りを経て蘇りました。当CDの演奏時間76分が示すとおりの大作で、充実した書法は作曲家の円熟を示しています。男声合唱と4人の男声ソリストのために書かれ、1868年1月19日にジェノヴァで初演されました。その後は忘却の淵に沈んでいたものの、近年行われた同地のドラッツォ=ジュスティニアーニ資料館の調査で発見されました。世界初録音の栄誉を担ったのはジェノヴァのカルロ・フェリーチェ劇場、指揮者と花形のテノール・ソロ二人の生まれもジェノヴァです。(2023/05/26 発売)
レーベル名 | :Dynamic |
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カタログ番号 | :CDS7986 |
歌劇《群盗》や《ヴェスタの巫女》などの一連の歌劇で知られるイタリアの作曲家メルカダンテ。このアルバムには彼が学生時代を送っていた頃に書かれた一連のフルート四重奏曲が収録されています。19世紀のイタリアでは歌劇以外のジャンルの作品はほとんど顧みられていませんでしたが、メルカダンテは彼の師であるパスカーレ・ボンジョルノと、当時人気を誇っていた演奏家セルジオ・ニグリを念頭においてフルート四重奏曲を作曲し、私的な演奏会で披露されたようです。これらはどれも、ロッシーニの歌劇のアリアを思わせる美しい旋律を彩る華麗な装飾が特徴で、とりわけ1816年以降に作曲されたとされるホ短調の四重奏曲は、全ての楽器が見せ場を持つ協奏的な性格を持っています。イタリア人の父と日本人の母を持つアッティラ・キヨコ・チェルニトーリをはじめとする19世紀イタリア音楽を得意とする奏者たちの演奏です。(2023/11/17 発売)
レーベル名 | :Dynamic |
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カタログ番号 | :CDS8006 |
1965年にトリエステのヴェルディ歌劇場のメンバーによって創設された新フェルッチョ・ブゾーニ管弦楽団。楽団名はブゾーニの母親がトリエステ出身であることにちなんでいます。このアルバムでは、バロック音楽を思わせる厳粛な雰囲気の「アダージョとフーガ」、RAI国立交響楽団の第1奏者二人を迎えたフランス風の協奏交響曲、急緩急の3楽章構成でフガートによるプレストの終楽章で締めくくられるユニークな交響曲第27番という、性格の異なるモーツァルトの3作品を演奏しています。(2024/06/21 発売)
レーベル名 | :Dynamic |
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カタログ番号 | :CDS8012 |
ハンガリー(現在はスロヴァキア)出身の作曲家、ピアニスト、フンメル(1778-1837)の最も良く知られているエピソードに「8歳の時に、2年間モーツァルトの家に住み込んでピアノを習った」というものがあります。そんなフンメル、50作ほどのモーツァルトの協奏曲や交響曲を、小編成のアンサンブルで演奏できるように編曲しています。これはフンメル自身がモーツァルトの作品に深い愛着と関心があったことももちろんですが、当時の家庭での需要(大編成の作品を家庭で演奏できるように小さくする)や、フンメルに対するモーツァルト自身の信頼の大きさも関係しているのでしょう。そして出来上がった「室内楽版」の協奏曲や交響曲は、原作とはまた違った味わいを持つ見事なものであり、近年、演奏される機会も増えています。ここでは第18番と第20番の2曲が演奏されています。(2015/08/26 発売)
レーベル名 | :Dynamic |
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カタログ番号 | :CDS7723 |
ベートーヴェン・イヤー(生誕250周年)の2020年10月SWRシュヴェツィンゲン音楽祭にて、ベルリン古楽アカデミーによるベートーヴェンと彼の同時代作曲家に光を当てた連続演奏会が、4夜に渡り開催されました。当盤は第1集として第1夜と第2夜のコンサートを収録しています。第1夜の演目は、C.P.E.バッハの2つの交響曲とベートーヴェンの交響曲第1番、第2番。指揮者のいない小編成のオーケストラによる機敏でフレッシュな演奏は2人の作曲家の持ち味を巧みに描き分けています。第2夜はヴラニツキーの交響曲とベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」。「英雄」の前には同曲の第1楽章の冒頭のモチーフがそっくりなモーツァルトの歌劇《バスティアンとバスティエンヌ》の「序曲」が演奏されました。モラヴィア出身のヴラニツキーはモーツァルトと親交があり、当時指揮者としても名高く、ベートーヴェンが自身の第8交響曲の初演を依頼したことでも知られています。作品はハイドンの影響を受けつつも、巧みな管弦楽法による軽快かつ芳醇なスタイルで、モーツァルトの作品を彷彿させます。ピリオド楽器を縦横無尽に操るベルリン古楽アカデミーの奏者たちによる、ベートーヴェンと彼の同時代の作曲家の楽曲をご堪能ください。(2021/11/19 発売)
レーベル名 | :Dynamic |
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カタログ番号 | :CDS7919 |
モーツァルト晩年の名作『レクイエム ニ短調』をトリノ王立歌劇場管弦楽団&合唱団とステファノ・モンタナーリの指揮による演奏で。この録音はコロナ禍と戦う医療関係者に捧げられた演奏会に先立ってセッション収録されました。バロック・ヴァイオリニストとしても活躍するモンタナーリは、このレクイエムでもピリオド奏法を採り入れた切れの良い演奏を披露します。過度な表現を控えながらも「ディエス・イレ」などでは感情が爆発するかのようなメリハリある音楽を聴かせるモンタナーリ。独唱者たちも期待に違わぬ美しい声。オペラを思わせる親密なアンサンブルも楽しめます。(2022/01/21 発売)
レーベル名 | :Dynamic |
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カタログ番号 | :CDS7932 |
「主題と変奏」と題されたフルートとピアノのための作品集。19世紀に書かれた一連の変奏曲を紹介することで、このジャンルの魅力を探求しています。「協奏的変奏曲」の作曲家モシェレスは数多くのピアノ曲で知られますが、この優美な作品ではフルートとピアノが同等に活躍します。ベートーヴェンの変奏曲は英国のアマチュア演奏家のために書かれた作品。親しみやすい主題が用いられています。リヒャルト・シュトラウスの「序奏、主題と変奏」は彼が15歳の時に書かれた曲。早熟な才能の発露が垣間見える技巧的な作品です。最後に置かれているのはシューベルトの歌曲を、フルートの性能を向上させたことで知られるテオバルト・ベームが編曲したもの。シューベルトの旋律の美しさが生かされるとともに、フルートの魅力も伝えています。イタリア出身、世界的に活躍するフルート奏者ルイザ・セッロと、日本でもおなじみの名手ブルーノ・カニーノの魅力的な二重奏で。(2023/01/27 発売)
レーベル名 | :Dynamic |
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カタログ番号 | :CDS7973 |
19世紀イタリアの作曲家ルイージ・モレッティ。弟フェデリコも作曲家でソルにも影響を与えるほどの人物でしたが、兄ルイージについては没年も含め、その生涯はほとんど知られていません。彼の作品のほとんどはギターのために書かれていますが、これらはどれも忘れられており、唯一「モーツァルトの"フィガロの結婚"による序奏と変奏」が時折コンサートで演奏される程度でした。しかし21世紀になって彼の作品の複写譜が数多く発見され、その機知に富む作風が注目されています。名ギタリスト、ファントーニもモレッティ作品に魅了された一人。世界初録音となるこのアルバムでは、変奏曲形式で書かれた作品を中心に、楽しく華麗な曲を次々と披露し、その魅力を多面的に伝えています。
(2018/11/28 発売)
レーベル名 | :Dynamic |
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カタログ番号 | :CDS7828 |