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イタリアン・クラシックス

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    カステルヌオーヴォ=テデスコ:ピアノ作品集(パテルノステル/トルロンターノ)

    カステルヌオーヴォ=テデスコの名前は主として、ギター曲の数々、ハイフェッツの録音が名高いヴァイオリン協奏曲、そして映画音楽によって親しまれていますが、実は作品番号にして200以上の作品を、様々なジャンルに遺した多作家です。ここに収められたピアノ作品は、いずれも若かりし頃の作品ですが、南国的な明るさを湛えた独特のリリシズムが光り、埋もれさせておくにはもったいないというしかない、粒揃いの出来映えといえましょう。響きの透明な美しさと、高度なピアニズムの駆使には、フランス印象派の影響もうかがえます。特にピアノの秘曲をお求めの方には、絶対のオススメ物件といえましょう。(2004/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555856

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    ブゾーニ:トゥーランドット組曲 Op. 41/「ファウスト博士」のための2つの習作(香港フィル/サミュエル・ウォン)

    理知的にして情感豊か、熱狂的にして冷静といったように、ちょっと不可思議な感覚もある、ブゾーニの個性が遺憾なく発揮されているオーケストラ曲の数々です。後にオペラにも改作された「トゥーランドット組曲」は、ブゾーニ流に消化されたオリエンタルな響きが大変にユニークで、第5曲に有名な「グリーン・スリーヴス」の旋律が、(これまた徹頭徹尾にブゾーニ流の装いで)引用されているのも注目されます。また、母の死が影を落としているといわれる、「悲歌的子守歌」に聴く、透明感溢れる哀感がひそやかに醸し出す、儚いまでの美しさも絶品です。そう、ブゾーニは単なるバッハ編曲家ではないのです!!(2002/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555373

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    ブゾーニ:ピアノ作品集 2 - バッハ - シャコンヌ/ショパンの前奏曲 ハ短調による変奏曲とフーガ(ハーデン)

    ここでは猫も杓子も演奏する超有名作(にしてもちろん傑作)の「シャコンヌ」に代えて、その素晴らしさを大いに喧伝したのが、「ショパン変奏曲」です。ブゾーニはこの曲には特にこだわりがあったらしく、後に徹底的な改作を施していますが、こちらの初期ヴァージョンも別個に、極めて豊潤なピアノ書法が横溢した傑作変奏曲として、評価されてしかるべき内容を持っています。そもそも後の先見性の萌芽が十二分に見られた作品であったからこそ、改作もされたともいうべきでしょう。皮相なピアニズムの展開に陥ることもない一方、演奏効果の点でも申し分なく、同じ主題を用いた、ラフマニノフの「ショパン変奏曲」に勝るとも劣らない逸品です。(2002/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555699

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    ブゾーニ:ピアノ作品集 1 - 若者に寄す/対位法的幻想曲(ハーデン)

    ブゾーニ畢竟の大作の一つ「対位法的幻想曲」は、大バッハによる「フーガの技法」最終曲である未完の三重フーガが、実は四重フーガとなる予定であったという説をブゾーニ流に具現化したものです。といっても単なる補作ではなく、むしろ登場する四主題を彼流に骨の髄までしゃぶり尽した作品というべきもので、摩訶不思議な和声・対位法感覚と超絶的ピアニズムには戦慄を覚えます。「若者のために」は、編曲的要素を大いに取り入れた小練習曲集ですが、バッハの平均律第1巻第5番の前奏曲とフーガを同時に弾いてしまう4や、パガニーニの奇想曲第11番の編曲である6など、大変興味深い楽曲が目白押しです。また1は例の超有名なあの曲のピアノ編曲です。(2001/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555034

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    マリピエロ:歌劇「アルレッキーノの嘘」より交響的断章/ヴィヴァルディアーナ/7つのインヴェンション/4つのインヴェンション(ヴェネート・フィル/マーク)

    ピツェッティ、カゼルラと並んで再評価の進む近代イタリア三羽烏の雄・マリピエロの素晴らしく手の込んだ管弦楽曲集です。二つのインヴェンション集は、映画音楽としても使用されたこともある作品ですが、ハリウッド風ロマンティシズムとはまるで対照的、急進派としても名を轟かせた彼らしく大胆な不協和音の使用も目立ちますが、どんなときでも青く澄み切った空のように抜けるような透明感を持っている、不思議といえば不思議な彼流の流儀が貫かれています。また彼はヴィヴァルディ作品の校訂者としても知られますが、「ヴィヴァルディアーナ」は文字通りヴィヴァルディ作品を素材として、彼流のオーケストレーションを施したユニークな編曲的作品です。*8.223397の再発売品(2001/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555515

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    レスピーギ:ローマ三部作(ロイヤル・フィル/バティス)

    ド派手な音楽を聴きたい!そう思った方はぜひこのアルバムをどうぞ。イタリアの近代作曲家レスピーギの名曲です。フランス印象派、とりわけラヴェルの影響を受けているという彼の作風を体感するのにうってつけの曲。まさに極彩色の音絵巻を味わってみてください。この三部作、まずは、どこの国でも祭りの熱気は変わらないことを認識させてくれる「ローマの祭り」、七色の水しぶきが感じられる「ローマの噴水」、そして「ローマの松」での描写力の凄まじさはとても言葉では尽くせません。虚空から鳥が囀り、聴き手を夜の夢へと誘うひと時、そして古代の軍隊の行進の圧倒的迫力!1942年、メキシコ生まれの指揮者エンリケ・バティスによる説得力たっぷりの名演です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550539

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    レスピーギ:劇的交響曲(スロヴァキア・フィル/ナザレス)

    冒頭のティンパニ劇打から、まさに「ドラマティック!」な世界が繰り広げられていきます。作曲時期は第1次世界大戦勃発の1914年。レスピーギ本人はと言えば、音楽学校の教授に就任し、長年の夢だった「イタリア産交響曲的作品の復興」に驀進し始めたばかりでした。不安と力こぶを全身にみなぎらせて「劇的交響曲」は誕生したのです。同時代の先人達(R.シュトラウス、マーラー、ドビュッシー)の手法から「いいとこ取り」して折衷的に作った作品とは言われますが、その壮大でカラフルな世界はさすがレスピーギでしょう。なお、時折「ローマ三部作っぽい所」が聴こえるのも一興です。*8.220418の再発売品(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550951

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    レスピーギ:ピアノ協奏曲イ短調/トッカータ/スラヴ幻想曲(シチェルバコフ/グリフィス)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553207

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    レスピーギ:ミクソリディア旋法のピアノ協奏曲/5声の協奏曲(シチェルバコフ/グリフィス/ダネル)

    「ミクソリディア旋法によるピアノ協奏曲」とは何とも古めかしく、仰々しいタイトルですが、その名の示すように古くは古代ギリシアに端を発する音階をもとにしながら、近代的な管弦楽法やピアノ技巧の面白さを追求した特異な作品です。そのためか、全体に荘重で格調高く、幽玄な雰囲気が漂っているのが特色ですが、第3楽章の真ん中あたりではちょっとだけ映画音楽風になったりするのもユニークです。もう一曲の「5声の協奏曲」はピリリとワサビの効いた辛口の音楽で、特に第3楽章で各楽器が見せる、目まぐるしく緊張度の高い名人芸などには、息を呑むようなものがあります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553366

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    レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア 第1組曲 - 第3組曲(アイルランド国立響/サッカーニ)

    レスピーギの音楽は、リヒャルト・シュトラウスの対位法、ドビュッシーのハーモニー、リムスキー・コルサコフのオーケストレーションを兼ね備えているという、管弦楽曲では最高の面白さが魅力です。モンテヴェルディのオペラ「オルフェオ」の現代風アレンジが有名な様に、彼はイタリアの古い音楽を採集しました。その最大の成果がこの3曲の「舞曲とアリア」で、古雅で美しい旋律が華麗に生れ変わっています。クライバーの代役で有名になったオペラ指揮者、サッカーニの歌に満ちた演奏でどうぞ。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553546