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New Releases - 2020年02月 発売タイトル

Search results:56 件 見つかりました。

  • ナタリア・オシボア フォース・オブ・ネイチャー(ドキュメンタリー、日本語字幕)[DVD]

    【子供時代の映像も収録!コンテンポラリーダンスにも大胆に踏み込む英国ロイヤル・バレエのスーパースター、オシポワのドキュメント】英国ロイヤル・バレエのプリンシパルとしての5度目のシーズンを迎えたナタリア・オシポワのドキュメンタリーが登場します。クラシック・バレエからコンテンポラリーダンスまでの幅広い活動を繰り広げる彼女。ナタリア・マカロワ演出の『ラ・バヤデール』に臨むリハーサルや、2つの新作バレエ(アーサー・ピタによる『マザー』とシディ・ラルビ・シェルカウイによる『メデューサ』)に取り組む姿などを中心に、オシポワ自身が所有する子供時代のアーカイヴ映像も収録してます。それらを通じ、アメリカン・バレエ・シアター時代から英国ロイヤル・バレエ入団までの道のりと、魅力あふれる特異なカリスマ性について明らかにしてゆく内容となっています。監督は「The South Bank Show: Gilbert And George」で1998年英国アカデミー賞テレビ部門ヒュー・ウェルドン賞を受賞しているゲリー・フォックス。(2020/02/28 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OA1307D

  • 英国ロイヤル・バレエ《ラ・バヤデール》[Blu-ray Disc]

    【英ガーディアン紙「2018年ダンス公演」第2位!トップ・ダンサーたちの競演に、日本出身ダンサーも多数出演の注目公演が登場!】マリアネラ・ヌニェス、ナタリア・オシポワという、人気実力共に世界トップ・クラスのスター2人が直接対峙し、そこに貴公子ワディム・ムンタギロフが絡むという贅沢なキャスティングで、英ガーディアン紙の2018年ダンス公演TOP10において第2位に選出された話題の公演が、映像作品としてリリースされます。アクリ瑠嘉、金子扶生、崔 由姫、高田 茜など日本出身のダンサーが多く出演しているのも見どころ。定評あるナタリア・マカロワ版のドラマチックな舞台をお楽しみいただけます。舞台は古代インド。戦士ソロルと神殿の舞姫ニキヤは結婚の約束をしていましたが、ラジャは娘のガムザッティとソロルの結婚を決め、ガムザッティの美しさに揺らいだソロルも、これを受け入れました。その婚約式で悲しみにくれて踊るニキヤは、ラジャ親子の謀略で殺されてしまいます。アヘンに溺れ、幻のニキヤに惹かれるソロル。そしてガムザッティとの結婚式で神の怒りから神殿は崩壊、全員が亡くなり、天に上ったニキヤとソロルの魂が永遠に結ばれる、という物語。"(2020/02/28 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7263D

  • ナタリア・オシボア フォース・オブ・ネイチャー(ドキュメンタリー、日本語字幕)[Blu-ray Disc]

    【子供時代の映像も収録!コンテンポラリーダンスにも大胆に踏み込む英国ロイヤル・バレエのスーパースター、オシポワのドキュメント】英国ロイヤル・バレエのプリンシパルとしての5度目のシーズンを迎えたナタリア・オシポワのドキュメンタリーが登場します。クラシック・バレエからコンテンポラリーダンスまでの幅広い活動を繰り広げる彼女。ナタリア・マカロワ演出の『ラ・バヤデール』に臨むリハーサルや、2つの新作バレエ(アーサー・ピタによる『マザー』とシディ・ラルビ・シェルカウイによる『メデューサ』)に取り組む姿などを中心に、オシポワ自身が所有する子供時代のアーカイヴ映像も収録してます。それらを通じ、アメリカン・バレエ・シアター時代から英国ロイヤル・バレエ入団までの道のりと、魅力あふれる特異なカリスマ性について明らかにしてゆく内容となっています。監督は「The South Bank Show: Gilbert And George」で1998年英国アカデミー賞テレビ部門ヒュー・ウェルドン賞を受賞しているゲリー・フォックス。(2020/02/28 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OABD7269D

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    J.S. バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻、第2巻(ルポウ)

    ピアニストにとってのバイブルであり、西洋音楽の金字塔《平均律クラヴィーア曲集》は、J.S.バッハ作品の中でも最高傑作の一つであり、見事な対位法と想像力を駆使して作り上げられた24の調すべてによる前奏曲とフーガで構成された大作です。パリとシカゴを拠点に活動するフランス系アメリカ人のルポウは、10歳の時にパリでデビュー。自身のことを"ピアニスト兼カルチュラル・アクティビスト”と呼び、クラシック以外のジャンルの演奏家とも積極的にコラボレーションを行っていますが、今回のソロ・デビュー・アルバムでは、基本に立ち返り、バッハの出身地ドイツのワイマールの聖ヤコブ教会で全曲録音に挑みました。バッハの魂を感じ取るため、録音の半年前に作曲家所縁の地、アイゼナハやライプツィヒを訪れる気合の入れようでした。録音を終えたルポウは、「この作品にはいわゆる“人間の条件”の全てが入っていることがわかりました。自分の愚かさにも理由があるのだということも。」とコメントしています。(2020/02/28 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100107

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    ヒューズ:ノット・ナウ、バーナード/イザベルズ・ノイジー・タミー/ナイト・フー・トゥック・オール・デイ(アームストロング/オーケストラ・オブ・ザ・スワン/ハモンド)

    イギリスの俳優、テレビやラジオの司会者、バス・バリトン歌手として活躍するアレクサンダー・アームストロングがナレーターを務めるストーリー性豊かなアルバム。カラフルな原色に満ちた子供の頃の想い出の世界を再現しています。彼は、アルバム・タイトルでもあるヒューズの《Not Now Bernard》をはじめ、女性の社会進出と騎士道を皮肉ったストーリーの《The Knight Who Took All Day》などを楽し気に語ります。アーノルド:《おもちゃの交響曲》では、トム・ハモンドの指揮でオーケストラ・オブ・ザ・スワンがここぞとばかりに、カッコウの鳴き声やホイッスル、おもちゃのトランペットのモノマネまで登場させ、曲を盛り上げます。エドガー・アラン・ポーの最後の詩にアイアランドが作曲した《アナベル・リー》ではアルバムのムードが一変、暗い影を帯びますが、最後に置かれたウィアーの「Thread!」はまるで漫画のようなイメージ。アームストロングの巧みなナレーションが最後まで聞かせます。(2020/02/28 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100115

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    スケンプトン:24の前奏曲とフーガ/3つの夜想曲/リフレクションズ/映像(ハワード)

    1960年代より実験音楽畑を歩んできたイギリス出身の作曲家スケンプトンの作品集。バッハにインスパイアされ、コンテンポラリー・スタイルで書かれた《24のプレリュードとフーガ》を中心に、さまざまな趣きを持つ小品集が並び、聴き手の耳をひと時も離すことがありません。仄暗く内省的でありながら、ジャズのテイストも感じられる「3つのノクターン」、瞑想的な「リフレクションズ」、また「映像」には、ドビュッシーの同名作と同じく、イギリス北部のタインサイドの民謡「キール・ロウ」のメロディが取り入れられるなど、創意工夫が凝らされています。ウィリアム・ハワードは40か国以上で演奏を行い高く評価されているピアニスト。室内楽も得意で数多いアルバムをリリースしている実力派です。(2020/02/28 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100116

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    マーラー/J.S. バッハ:コントラルトのための作品集(フェリアー/スヴァンホルム/ニューマーク/ニューヨーク・フィル/ワルター)

    深く豊かな声をもつ英国出身の偉大なコントラルト、キャスリーン・フェリアーによるニューヨークでの歴史的録音集。1948年、カーネギーホールでの唯一のライヴ録音となったワルター指揮によるマーラーの「大地の歌」と、1950年、同じくニューヨークのタウンホールでのJ.S.バッハの3つの歌曲のピアノ伴奏版が収録されています(フェリアーは、このバッハ録音から3年後、病気のため41歳という若さで惜しまれつつこの世を去りました)。いずれも、70年以上大切に保管されていたSP盤からのリマスター音源です。1940年代から60年代にかけて、カーネギーホール・レコーディング・カンパニーにより行われたライヴ収録は、できる限り原盤に近い音質を保つため、余計なノイズを除去する作業などは行わず、ホールでの響きそのものを大切にする方針の自然なリマスターが採用されました。ブックレットにはフェリアーのコメントなどとともに、録音とリマスターについての詳細が書かれています。またトラック1と8には、ワルターの大変貴重なインタビューも収録。(2020/02/28 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:ARIADNE5007

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    J.S. バッハ/リスト/ガーシュウィン:ヴィルトゥオーゾ・ピアノ・トランスクリプションズ(タヴェルナ)

    放送や録音技術が開発される前の19世紀初頭から1920年頃までは、音楽を楽しむ手段としてはピアノを所有して練習し、自宅のサロンで演奏するのが主流であり、ここから様々な音楽が広まって行きました。そのために、当時流行したオペラの楽曲や、管弦楽曲、声楽曲などあらゆるジャンルの作品を、ラフマニノフやリストなど名だたる有名作曲家がピアノ版に編曲を施しています。優れた作曲家の手にかかると、オリジナルの作品の良さが最大限に引き出されることが多く、現代の聴き手にも楽曲の新たな魅力が発見できるかもしれません。このアルバムでは1983年、ヴェネツィア生まれのピアニスト、タヴェルナが、バッハからガーシュウィンまでの幅広い年代の作曲家たちによる名曲のピアノ編曲版をとりあげています。タヴェルナはイモラ音楽院やサンタ・チェチーリア音楽院で学び、2005年のリーズ国際コンクールに入賞して注目され、イギリスの批評家に「A.B.ミケランジェリの後継者」と称されているイタリアの名手です。(2020/02/28 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0605

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    ストラヴィンスキー/シュニトケ/スミルノフ:チェロとピアノのための作品集(ヴコティッチ/フィルソヴァ)

    チェロのヴコティッチとピアノのフィルソヴァのSOMMRecordingsデビュー盤。20世紀ロシアの3人の巨匠作曲家のデュオを取り上げるとともに、20世紀ロシアの偉大なチェロの3人の巨匠、ピアティゴルスキー、グートマン、ロストロポーヴィチへのトリビュートともなっています。モダンなテイストを持つシュニトケのソナタ第2番に対し、ロマンティックなリリシズムを湛えたソナタ第1番や、ウィリアム・ブレイクにインスパイアされたスミルノフの《ティリエル》、新古典派寄りのストラヴィンスキーの組曲とシュニトケのムジカ・ノスタルジカ。これら対照的な5つの作品は現代ロシア音楽の多様性を示しています。ヴコティッチはティペット弦楽四重奏団の創設メンバー。ロストロポーヴィチの愛弟子、ステファン・ポポフにギルドホール音楽学校で学びました。フィルソヴァは2009年にBBCプロムスデビューを果たしたピアニスト。作曲家、指揮者としても活躍しており、ここで演奏している作曲家スミルノフの愛娘でもあります。(2020/02/28 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0606

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    スタンフォード:弦楽四重奏曲第1番、第2番(ダンテ四重奏団)

    ダンテ四重奏団による「スタンフォード:弦楽四重奏曲全曲録音」の完結盤!第3弾となるこのアルバムには、ベートーヴェンやモーツァルトの暗示も見え隠れする初期の第1番、第2番と、世界初録音となる第6番が収録されています。合唱曲の大家として知られるスタンフォードですが、弦楽四重奏曲の作曲に着手したのは1891年、彼が39歳の時と比較的遅めの出発でした。その際、2曲を完成させた後、その後30年間で6曲を書き上げ、生涯に合計8曲の弦楽四重奏曲を残しています。今回初録音となる第6番は、1910年の作品で、豊かなコントラストと絶え間ないエネルギーの放出を見せるスタンフォード作品の中でも最も表情豊かな1曲です。今作も実力派アンサンブル、ダンテ四重奏団の演奏でお楽しみください。2020年後半には弦楽五重奏曲第1番&2番の録音が予定されています。(2020/02/28 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0607