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リスト, フランツ(1811-1886)

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    シューベルト:ピアノ作品集 3 (ファルカシュ)

    メイラ・ファルカシュのシューベルト・アルバム第3作。ルーマニアに生まれたファルカシュは15歳の時にイスラエルに移住し、テル・アヴィヴの音楽アカデミーでピアノと室内楽を学びました。その後ニューヨークのマネス音楽院を経てジュリアード音楽院でロジーナ・レヴィーンらに学び、ヴィルヘルム・ケンプのマスタークラスやマールボロ音楽祭などに参加して研鑽を積みます。イツァーク・パールマン、ルドルフ・ゼルキン、ピンカス・ズーカーマンらと共演し、パブロ・カザルスはファルカシュの作品理解の深さと表現力の力強さに感銘を受けたと伝えられます。近年は後進の指導も行っていて、教え子の中にはティル・フェルナーがいます。このアルバムでは、初期の作品である第1番、第4番と、悲劇的な雰囲気を持つ第14番、4つの即興曲 Op. 90に加え、3つの歌曲のリスト編曲版を演奏。多彩なプログラムに、年輪を重ねた演奏家らしい豊かな表情を聞かせます。(2022/10/28 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99217

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    シューベルト/リスト:ピアノ作品集(モナ=飛鳥・オット)

    ドイツ・ミュンヘン出身のピアニスト、モナ=飛鳥・オット。2歳からピアノを学び4歳で初舞台を踏むという才媛で、すでに海外の音楽祭にひっぱりだこ。彼女の姉アリス=紗良・オットもピアニストとして活躍しています。ドイツに住み、名手ベルント・グレムザーに師事したモナは16歳の時に、日本経済新聞社の主催コンサートで日本デビュー。以降、何度も来日し素晴らしい演奏を披露しています。2017年には、ステファヌ・ドゥネーヴ指揮ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団のソリストとして来日、演奏家としてますますの発展を見せつけました。このアルバムでは彼女が得意とするシューベルトとリストを演奏。シューベルトからリストへと変遷するピアニズムを、グレムザー譲りの「正統派ドイツのピアニスト」としてじっくり聴かせます。(2017/08/30 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1871

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    シューマン/シューベルト/ディアベリ/ベートーヴェン:ピアノ作品集(ウィーンへのオマージュ)(ガポネンコ)

    ピアノ、チェロの2つの楽器を弾きこなすエレナ・ガポレンコ。ロシア生まれの彼女の目を通して描かれる1815年から1840年頃のウィーンの音楽集は、ウィーンという都市が音楽の首都であり、世界中の音楽家の憧れの街であることを教えてくれます。アルバムはクララ・シューマンの夢見るようなスケルツォとロマンスで始まり、ウィーンを象徴するシューベルトの作品から、出版業者ディアベリがとりまとめた「当時、ウィーンで活躍していた音楽家たち」の作品を経て、ベートーヴェンの珍しいポロネーズをはさみ、最後はシューマンの「ウィーンの謝肉祭の道化」で幕を閉じるというストーリー性豊かな選曲になっています。(2019/06/21 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1707

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    シューマン/シューベルト/リスト:ピアノ作品集(レドキン)

    【セルゲイ・レドキン、「さすらい」をテーマにシューマンとシューベルトを集めた待望のソロ・デビュー・アルバム!】1991年ロシア生まれ。2015年チャイコフスキー・コンクール第3位、2021年エリザベート王妃国際音楽コンクール第2位など数多くのコンクールに入賞、2018年には初来日公演も成功させているセルゲイ・レドキン(レーディキン)が、満を持してアルバムをリリース。世界各地の大ホールで弾いてきたレパートリーの中からシューマンの「フモレスケ」とシューベルトの「さすらい人幻想曲」を軸として、さすらい人をテーマにプログラムを編みました。世界各地を飛び回るコンサート・ピアニストとしての自分のポートレートという意味合いがあるとのことで、持ち前の高い表現力で作品によりそい、奥深い世界観を表現しています。(2022/10/28 発売)

    レーベル名:Fuga Libera
    カタログ番号:FUG806

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    シューマン/シューベルト/リスト/レーヴェ/ヴォルフ/ツェムリンスキー:ドイツのバラード集(スティーファーマン)

    カイ・スティーフェルマンはケルン音楽大学で名歌手クルト・モルの元に学びました。その後はハンブルク州立歌劇場で「魔笛」のパパゲーノ、「メリー・ウィドウ」のダニロ、「ラ・ボエーム」のショナールを歌い好評を博しました。最近の彼はドイツオペラの重要な役を次々と習得、世界中の歌劇場でその美声と表現力を披露しています。このアルバムは、ドイツ伝統の「バラード(物語譚)」の名曲を歌い、その卓越した表現力を見せ付けています。1曲1曲が完結したストーリーを持つ難しい曲ばかりですが、彼の素晴らしい歌唱は確かな説得力を有しており、たとえドイツ語がわからなくとも充分に楽しむことができるはずです。(2015/12/23 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C3002

  • シューマン/ナッセン/リスト:ピアノ作品集(ゲルシュタイン)

    (2010/11/24 発売)

    レーベル名:Myrios Classics
    カタログ番号:MYR005

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    シューマン/メンデルスゾーン/シュポア:声楽と器楽作品集(コボウ/シュティッケン)

    (2010/09/15 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777595-2

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    シューマン/モーツァルト/ベートーヴェン/ウェーバー/リスト/ワーグナー:ピアノ作品集(ブルーネ)

    名作曲家たちが、愛しい人に向けて綴った「愛の手紙」を朗読し、そして彼らのピアノ曲を聴く。そんな胸熱くなるようなコンセプト・アルバムです。モーツァルト、ベートーヴェン、シューマン、リスト、ブラームス、ワーグナーの6人の心模様を綴っていくうちに、クララを巡ってのシューマンとブラームスの仄かな三角関係?も浮かび上がってきます。イマジネーション膨らむ1枚です。(2012/07/25 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6052

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    カール・シューリヒト・コレクション(1950-1966)

    【巨匠の芸術をCD30枚に集大成】オーケストレーションを客観的に整理した解釈と、明確で生命力に満ち、なおかつ気品のある美しさを湛えた演奏が現在も多くの支持を集めているカール・シューリヒト。彼が1955年から60年まで、シュトゥットガルト放送交響楽団を振って南ドイツ放送(SDR)に残した放送用のセッション録音やライヴをCD20枚にわたり記録した「カール・シューリヒト・コレクション」、続くCD10枚組の「同第2集」、合計30枚のCDを新たに1つのBOXとした集大成が登場しました。巨匠の素晴らしい遺産をたっぷりとお楽しみいただけます。マスターは先の2つのBOXと同じものを使用。なお第1集に付属していたDVDは、今回は同梱されません。(2020/09/18 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19425CD

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    ショスタコーヴィチ/グラナドス/リスト/ヴェガ:ピアノ作品集(エンジェル・スタニスラフ・ワン)

    中国系ロシア人でアメリカ在住のピアニスト、エンジェル・スタニスラフ・ワン。彼は2022年に開催された第63回ハエン国際ピアノ・コンクールの優勝者で、このアルバムにはコンクールで演奏した4曲が収録されています。このコンクールは、スペインの現代作曲家の作品の演奏が必須であり、第63回で新作を提供したのはグラン・カナリア島出身のラウラ・ベガでした。同じくグラン・カナリア島出身の詩人サンティアゴ・ジルの愛と死をモティーフとした詩からインスパイアされたという彼の作品は、決して超絶技巧を要求するのではなく、演奏者に詩人としての役割を求めたもの。8分程度の長さでありながら、起伏に富んだ内容をもっています。他にはリストのソナタとグラナドス、そしてブレトン弦楽四重奏団との共演によるショスタコーヴィチのピアノ五重奏の演奏を披露しています。(2023/12/08 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574569