テレマン, ゲオルク・フィリップ(1681-1767)
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プロテスタントの神学者で詩人のエルドマン・ノイマイスター(1671-1756)が教会歴のすべての日曜日と祝日のための一連のテキストを集めて1702年に出版した「Geistliche Cantaten(聖なるカンタータ)」は、変化に富んで文学的にも充実しており、レチタティーヴォ、アリア、合唱、コラールを組み合わせた曲作りに適していました。ここでは、若きテレマンがこのテキストを用いて様々な作曲技法を駆使したカンタータを収録。同じ頃にライプツィヒに住んでいたハイニヒェンの、オペラティックなカンタータも収録されています。声楽も器楽も各パート1名で演奏。見通しのよいテクスチュアで聞かせます。(2024/03/15 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :555603-2 |
バッハの弟子でもあり、記譜学者、そしてオルガン奏者でもあったヨハン・フリードリッヒ・アグリコラ(1720-1774)が、1752年にテレマンにあてて書いた最初の手紙の中に「あなたの6つのカンタータはこの時代において、美しさにおいても、作曲法においても、一番私の心を動かした音楽です。」と賛辞が書かれています。才能ある若き作曲家の心をそれほどまでに感動させたという6つのカンタータをクラウス・メルテンスをはじめとした名手たちの演奏でお楽しみください。無尽蔵の感動は250年以上たった現代でも決して変わることはありません。(2009/10/28 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :777297-2 |
テレマン作品の復興に力を注ぐcpoレーベルのシリーズ、1714/15の教会歴(典礼歴)のために作曲されたカンタータ全72曲の録音プロジェクト。このカンタータ集はフランス風舞曲の要素や、オペラ・アリアを思わせるソロ・パートと聖書詩句の融合が特徴です。第4集には10曲のカンタータを収録。待降節の音楽と、教会暦の通常の日曜日のために書かれたカンタータは、どちらにも瞑想的な瞬間があるものの、全体を通して豊かな色彩感に溢れており、牧師であり詩人でもあったエルトマン・ノイマイスター(1671-1756)のテキストによる礼拝のメッセージの核心を的確に伝えます。また途中におかれたシンフォニア「暁の星のいと美しきかな」TWV 31:37は、1735年から1740年にかけて書かれた、テレマンのハンブルク時代の作品です。もともとオルガン用ですが、ここではこのアルバムのアンサンブルにふさわしいスタイルに編曲されています。フェリックス・コッホの指揮によるこのプロジェクトは、バロック歌唱に実績のあるヴェテラン歌手とともに、このプロジェクトのために選抜された若き歌手たちが組織するヴォーカル・アンサンブル「グーテンベルク・ソロイスツ」が演奏します。(2025/02/14 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :555439-2 |
(2009/04/01 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C10797 |
(2009/05/27 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C5013 |
カザル弦楽四重奏団による「バース・オブ・ザ・ストリング・カルテット」第1集は、第1集は、スカルラッティ、サンマルティーニ、モーツァルト、ボッケリーニハイドンを並べ、楽器の発展と音楽の発展を巧妙に結び付けたもので、その歴史的な価値と音楽性の高さにより、2010年に権威ある「エコー・クラシック賞」を受賞しました。今回の第2集は、伝説的名ヴァイオリン製作者ヤコプ・シュタイナーの手による貴重な楽器を用いて、18世紀のフランスとドイツの作品を演奏、更なる音色と楽器への探求心を深めてくれます。(2012/08/22 発売)
レーベル名 | :Solo Musica |
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カタログ番号 | :SM143 |