シュトラウスII世, ヨハン(1825-1899)
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2016年10月、ウィーン・ムジークフェラインでのライヴ録音。比較的よく知られた曲と珍しい曲がバランス良く配置された嬉しい1枚です。誰もが知っている「ウィーンの森の物語」「皇帝円舞曲」、終わりそうで終わらない「常動曲」やしっとりとした美しさを誇る「オーストリアの村つばめ」をはじめ、軽快な「自転車」他全14曲を収録。最後の「ラデツキー行進曲」での聴衆が一体となった盛り上がりは世界共通です。(2018/08/01 発売)
レーベル名 | :Wiener Johann Strauss Orchester |
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カタログ番号 | :WJSO-004 |
1927年から49年まで、SP時代後期の名歌手たちが歌うオペレッタの名曲を集めたものです。ドイツ・オーストリアではオペラとオペレッタの区別は厳然たるもので、《こうもり》を除くと、絶頂期のオペラ歌手がオペレッタの小さな舞台に立つことはまずありませんが、有名曲を演奏会や録音用に歌うことはよくあります。ここではそうしたレコード用の「特別あつらえ」の録音と、リヒャルト・タウバー(1891-1948)のように、自ら望んでオペレッタの世界に身を投じた名歌手たちの録音との双方を楽しむことができます。(山崎浩太郎)(2003/08/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110292 |
ドイツ語圏で活躍したコロラトゥーラ・ソプラノは、日本でも根強い人気を持っています。初期のシュヴァルツコップはもちろん、リタ・シュトライヒ、エリカ・ケートなどが50~60年代に人気を得ました。エルナ・ベルガー(1900‐90)は彼女たちの先輩格で、大きな影響を与えた存在です。ベルガーの時代のコロラトゥーラはモーツァルトだけでなく、ベルカント・オペラや《椿姫》などの主役もドイツ語で歌いました。もちろんアリアだけでなく全曲を歌劇場で歌ったのです。ベルガーの歌に澄明さと可憐さだけでなく、懐の深さが感じられるのはそのためでしょうか。(山崎浩太郎)(2003/04/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110733 |
(2017/08/30 発売)
レーベル名 | :Oehms Classics |
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カタログ番号 | :OC462 |