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ブラームス, ヨハネス(1833-1897)

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    クレツキ/マクラキェヴィチ/ブルックナー/ジェズアルド:声楽と管弦楽作品集(パシチニク/ワルシャワ・フィル/ボレイコ)

    先のショパン・コンクール最終ラウンドで颯爽とした指揮姿を披露したアンドイ・ボレイコ。サンクトペテルブルク生まれですが父方はポーランド系で、2019/20のシーズンよりワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務めています。この2枚組のアルバムではワルシャワ・フィルと縁のある指揮者=作曲家たちの作品を取り上げ、偉大な伝統へのオマージュとしています、【CD1】で紹介されるのはパウル・クレツキと、1947年から48年までワルシャワ・フィルの指揮者を務めたマクラキェヴィチの作品。クレツキに作曲家の一面があったことはあまり知られていませんが、立派なオーケストラ曲を遺しています。マクラキェヴィチの「4つの日本の歌」は、ポーランドに留学して日本文化を伝えた梅田良忠(1900-1961)の詩をもとにしたポーランド語のテキストに日本風の旋律を付けたユニークな作品です。【CD2】では、日本でも馴染み深いスクロヴァチェフスキと、ポーランド国立放送カトヴィツェ交響楽団の創設者及び指揮者として長く活躍したグジェゴシュ・フィテルベルクの編曲作品を収録。オーケストラの鳴らせ方を熟知した指揮者ならではの練達の管弦楽法が、ブルックナー、ジェズアルド、ブラームスの作品に新たな魅力を加えています。(2022/01/28 発売)

    レーベル名:CD Accord
    カタログ番号:CDAccordACD287

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    オットー・クレンペラー秘蔵音源集(1955, 1958)

    英国音楽の録音を積極的に行い、知られざる作曲家の発掘にも貢献した「Lyrita Recorded Edition」レーベル創立者、
    リチャード・イッター(1928-2014)。彼が当時最先端のプロ用機材を用い、1952年からエアチェックしていたというBBC放送の音源を集めた、貴重なコレクションからCD化するシリーズ第4弾。今回はベートーヴェンのみ、個人コレクターの音源から収録されています。
    クレンペラーの第2集となるこのアルバムは、BBC響とのスタジオ・ライヴのモーツァルトとブラームスが初出、ベートーヴェンもかつてマイナーレーベルでリリースされた形跡があるものの、ほぼ初出に近いものです。ライヴならではの高いテンションが特徴で、ベートーヴェンに至っては、翌1959年のスタジオ録音より5分以上も早くなっているのが驚き。またこちらも1961年のスタジオ盤との比較で5分ほど早くなっている「ドイツ・レクイエム」では、バイエルン国立歌劇場で当時活躍中のバリトン、まだ22歳だったハンス・ヴィルブリンクと、カール・ベームのお気に入りだったことで知られるドイツのリリック・ソプラノ、エルフリーデ・トレッチェルを起用。音質に関しては、50年代のエアチェックとしては非常に良い状態で残っており、入念なリマスタリングで、70歳を超えてなお元気なクレンペラーの力強いパフォーマンスを堪能することが出来ます。(2018/10/17 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5152

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    芸術と音楽:クリムト - その時代の音楽

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.558146

  • ヘルベルト・ケーゲル - Capriccioレーベル全録音集

    (2018/10/17 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C7275

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    ゲッツ/ブラームス:ピアノ協奏曲集(カウテン/サヴァリア響/メドヴェツキー)

    ハンガリーで生まれ、スイスのバーゼルで学んだピアニスト、アンドレア・カウテンの新録音。シューマンやリストなどロマン派作品を得意としている彼女ですが、このアルバムでは「硬派」なブラームスの第1番の協奏曲を演奏しています。カップリングはあまり耳にすることのないヘルマン・ゲッツのピアノ協奏曲。ゲッツはブラームスより少し後に生まれ、ハンス・フォン・ビューローに学んだ作曲家であり、この協奏曲はブラームスの第2番と同じく変ロ長調で書かれていますが、ブラームスのような「ピアノを伴う交響曲」ではなく、華やかな技法が駆使されたピアノが目立つ作品です。(2018/10/31 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM284

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    コダーイ/シューベルト/ドホナーニ/クライスラー/カステルヌオーヴォ=テデスコ:チェロ作品集(ヤン・ウェン=シン)

    指揮者ロリン・マゼールが大絶賛しているというチェリスト、ウェン=シン・ヤン。1965年にスイス、ベルンに生まれ、チューリッヒでクロード・スターク、ベルリンのウルフガング・ベッチャーに師事、マスタークラスをヤーノシュ・シュタルケル、ダーヴィド・ゲリンガスに師事。24歳にして、バイエルン放送交響楽団の主席チェロ奏者となり、2004年まで務めた経歴を持ち、現在ではソロ、室内楽で幅広く活躍している人です。日本にも何度も来日し、その豊かな音楽性と音色で多くの聴衆を魅了しています。このアルバムではピアニストのエティカーと親密な対話を繰り広げています。(2013/08/21 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC866

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    コラール・マスターピース

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C49565

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    コルトー:ピアノ編曲集(ユエ・ヘ)

    20世紀前半を代表するピアニストの一人、アルフレッド・コルトー(1877-1962)。彼はフランス人の父と、スイス人の母のもと、スイスに生まれ、幼い頃から音楽教育を受けました。パリ音楽院予備科では、高名なルイ・ディエメに師事、しっかりとした基礎を築いたのち(とはいえ落第経験もあり)、ピアニストとしてデビューします。若き頃はワーグナーの作品に傾倒し、1896年から1897年まではバイロイト音楽祭の「合唱、歌手のトレーナー」など助手を務め、やがては指揮者として「神々の黄昏」のフランス初演を行うほどのめり込んだというエピソードはよく知られています。その後は、ジャック・ティボー、パプロ・カザルスとともにカザルス三重奏団を結成、1920年代後半まで素晴らしい活躍をします。教育者としても実績を誇り、1919年には自身の理想を実現するために「エコールノルマル音楽院」を設立、精力的に後進の指導に当たったことでも知られています。この一連の編曲集は、彼自身が提唱した「健全な技術的基礎」を構築するために書かれたものであり、ホロヴィッツの編曲のような自らの技巧を誇示するためのものとは若干意味合いが違うと言ってもよいでしょう。ただし、フランクのヴァイオリン・ソナタは超難曲です…。(2013/07/19 発売)

    レーベル名:Grand Piano
    カタログ番号:GP641

  • サン=サーンス/J.S. バッハ/ベートーヴェン/ショパン/ブラームス:ピアノ協奏曲集(ソンバート/ロイヤル・フィル/ヴァレ)

    ストラスブール生まれのベテラン女性ピアニスト、エリザベス・ソンバート。7歳でピアノを始め、ストラスブール高等音楽院に入学、11歳のときに初の公式コンサートに出演し注目を浴びました。一時期はブエノスアイレスでブルーノ・ゲルバーに師事、マインツではセルジュ・チェリビダッケの元で、10年間にわたって音楽現象について学んだという経歴も持っています。現在は教師として活躍する傍ら、可能な限り、多くの人々にクラシック音楽を聴いてもらいたいという思いから1998年に「レゾナンス財団」を設立、7カ国でアウトリーチ・プログラムとピアノ・スクールを開催しています。このアルバムはピアノ協奏曲の「緩徐楽章=ゆっくりとした楽章」だけを集めたアルバム。色々なアルバムからのコンピレーションではなく、この録音のためにロンドンのアビーロード・スタジオを使って、ロイヤル・フィルハーモニーの共演のもと、ソンバートが美しいメロディを奏でています。(2018/05/25 発売)

    レーベル名:Royal Philharmonic Orchestra
    カタログ番号:LYD002

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    ジープ/ブラームス/ジルヒャー/ツッカルマグリオ/ウェルナー:ドイツ民謡集(レゲンスブルク大聖堂合唱団/ブフナー)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10564