ジャコーサ, ジュゼッペ(1847-1906)
Search results:169 件 見つかりました。
人気・実力を極めるディーヴァ、待望のデビュー・アルバム!名実共に今のオペラ界を牽引するディーヴァ、砂川涼子、待望のデビュー・アルバムです。砂川が長い間歌い、かつ本人もこよなく愛するオペラ・アリア、歌曲の中から全16曲を厳選。イタリア・オペラの《ラ・ボエーム》のミミ、《トゥーランドット》のリュー、《ジャンニ・スキッキ》のラウレッタ、フランス・オペラの《カルメン》のミカエラ、《ホフマン物語》のアントニア、そして端麗極まるドナウディの歌曲他、珠玉の名曲をDSD11.2MHz の超ハイレゾ・レコーディングで収録。共演は盟友、園田隆一郎。お互いのリスペクトにより醸成された天上の響きを、心ゆくまでお楽しみ下さい。 (2019/12/11 発売)
レーベル名 | :ART_INFINI |
---|---|
カタログ番号 | :MECO-1056 |
イタリア・オペラの中でも特に愛されているテノールの名アリアと、美しい旋律を持つ3つの間奏曲を収録した1枚。若きテノール、アゼル・ザダは様々なアリアの中から"強さを誇る曲"や、"自身を奮い立たせる曲"を選択、素晴らしい歌唱で聴き手を魅了します。【アゼル・ザダ】 アゼルバイジャン、バクー出身。2009年、アゼルバイジャン国立歌劇場のソリストとしてデビューを飾り、歌手としてのキャリアをスタート。イタリアに移住してからはアカデミア・ダルテ・リリカ・オシモで学び、多数のコンクールで入賞を飾り、2014年にはスカラ座アカデミーに入学、更に舞台経験を積みました。2016年、ダニエル・オーレンの指揮で《マクベス》のマクダフを歌ったのを皮切りに、2017/18年にかけてイタリアの数々の劇場でソリストとして活躍。2018/19のシーズンはアゼルバイジャン歌劇場で凱旋公演を行った他、モスクワでも歌い好評を博しています。(2021/10/22 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.573499 |
戦前を代表するテナーといえば、カルーソーやジーリ、スキーパがあげられますが、国内では知名度が高くありませんが、同等の人気・実力を誇っていたのがアイルランド出身のマッコーマックです。イギリス初のカラー名画「暁の翼」に歌手として出演し、「キラーニー(このCDの[3])」などを歌い、多大な印象を残しました。1910年録音されたこのCDはアコースティックながら音質もよく、得意としたお国ものの民謡やテノールのスタンダード・アリアで、マッコーマックの自然体で伸びやかな声を味わうことができます。(2004/12/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
---|---|
カタログ番号 | :8.110328 |
不幸にして長いとはいえなかった絶頂期にもかかわらず、カラスは発声方法において革命をもたらした存在として、音楽史上に跡を残しました。それまでの「クネーデル・シュティンメ」といわれた、軽快さを重視した頭声による発声方法を用いたコロラトゥーラに、胸声や中声をも利用した力強さと劇的効果を存分に盛り込んだ立役者こそ、カラスにほかなりません。そのドラマティックな唱法と舞台上の演技力をもって、ともすれば技巧の披露だけの場になりがちなソプラノの役に、生き生きとした血を脈打たせたのでした。このCDにはデビュー当初のドラマティコから最盛期のコロラトゥーラまでの、カラスの幅広い唱法を網羅しました。*既発売音源(8.110325-27、8.110259-60、8.110131-32、8.110302-04、8.110300-01、8.110256-57)からのコンピレーションです。(2005/07/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
---|---|
カタログ番号 | :8.111082 |
メトをはじめ世界中のオペラハウスで活躍し、「カルメン」のミカエラ役や、「トゥーランドット」のリュウ役などで評判が急上昇中。「彼女の歌は淋しい人に幸せな夢を与える」とも評された、プエルトリコ出身のソプラノ歌手マリア・マルティネスが、ソプラノのための名曲を歌い尽くす一枚。冒頭の「カディスの娘たち」の管弦楽前奏からワクワクさせ、超有名アリアからカントルーブ、ヴィラ=ロボスと並ぶ名曲ラインナップの中に、ルナとロペスの2曲が選曲のアクセント。美しい声とメロディーに身を浸す、シンプルな喜びを与えてくれるアルバムです。(2006/02/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.557827 |