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ショスタコーヴィチ, ドミートリー(1906-1975)

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    チャイコフスキー/プロコフィエフ/ショスタコーヴィチ:室内楽作品集(ロシアの魂)(アポロン・ミューザゲート・クァルテット)

    2008年にミュンヘン国際音楽コンクールで最優秀賞を獲得し一躍注目を浴びた、ポーランドの若手弦楽四重奏団、アポロン・ミューザゲート・クァルテット。2012年に来日した際も、その瑞々しい感性と揺るぎない解釈、そして見事なアンサンブルで耳の肥えた聴衆をうならせたのが記憶に新しいところです。OEHMSレーベルからの第2弾リリースはロシアの作品集。前作(OC749)は自己紹介のような選曲であり、ハイドン、ブラームス、シマノフスキ、シチェドリンと多彩なプログラムでしたが、今回はじっくり腰を据えて「ロシア物」に取り組んでいます。甘さと若々しさを併せ持つチャイコフスキー、諧謔的なプロコフィエフ、聴きやすそうな振りをして、実はトンデモなく難しい音楽であるショスタコーヴィチの第4番(特に終楽章が凄い)。やっぱり一筋縄ではいかない彼らの世界をじっくりと。(2014/03/26 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC874

  • ツィンツァーゼ:チェロ協奏曲第2番/ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第2番(ホルヌング/ポーガ)

    ドイツで最も期待されている若手チェリスト、ホルヌングによるショスタコーヴィチとツィンツァーゼの協奏曲。いずれも1966年に書かれた作品で、作曲者の心身の病みが影を落としていることで共通しています。ショスタコーヴィチ2番目のチェロ協奏曲は、喘息に悩まされながら作曲に入り、その途中でさらに心臓発作で倒れるといった状況が影響し暗いトーンに支配された作品。ロストロポーヴィチをソリストに迎え、モスクワでその初演が成功を持って迎えられたまさにその頃、南東遥か、当時同じソヴィエト連邦に属していたグルジア(現ジョージア)では、国民的作曲家ツィンツァーゼが5つのエピソードからなるチェロ協奏曲を完成させようとしていました。師の一人でジョージア出身のエルダー・イサカーゼに、ツィンツァーゼの素晴らしさを教えてもらったというホルヌングは、特徴的な各エピソードを持ち前のテクニックと表現力で個性的に歌い上げ、元々チェロ奏者であった作曲者の要求に十二分に応える快演を聴かせます。ショスタコーヴィチでも続く暗い曲想のなか、独特の不安感と浮遊感に諧謔性も絡んで生まれる不可思議な曲調を、見事に描き出しました。これらの力演をもらさず捉えるMYRIOSならではの優秀録音も聴きどころです。(2019/03/15 発売)

    レーベル名:Myrios Classics
    カタログ番号:MYR023

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    ディスカバー・ザ・シンフォニー(1998年版)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.554337-38

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    ディスカヴァー・ザ・シンフォニー(2008年版)

    交響曲の歴史を辿る2枚組。詳細なブックレット(英語のみ)をじっくり読むもよし、BGMとして音楽をひたすら聴くもよし。持っているだけで頭が良くなった気分になれる2枚組です。(2008/09/10 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.558208-09

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    ディスカヴァー・チェンバー・ミュージック

    室内楽の歴史を辿る2枚組。詳細なブックレット(英語のみ)をじっくり読むもよし、BGMとして音楽をひたすら聴くもよし。持っているだけで得した気分になれる2枚組です。(2008/09/10 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.558206-07

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    ディスカバー・クラシックス 2

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.554246-47

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    ディスカバー・ミュージック - 20世紀の音楽

    (2008/02/22 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.558168-69

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    デニソフ/ドビュッシー/ショスタコーヴィチ/プロコフィエフ:ヴァイオリンとピアノのための作品集(ルディン/クスネツォフ)

    2019年、ウィーン国立歌劇場およびウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任したヴァイオリニスト、フョードル・ルディンの最新作。「Heritage(遺産)」と題されたアルバムには、ルディンの祖父であり20世紀半ばに活躍したエディソン・デニソフの作品を中心に、ショスタコーヴィチとプロコフィエフの作品が収録されており、モスクワに生まれてパリで育ったルディン自身のポートレートと言えるアルバムになっています。デニソフは社会主義リアリズム路線に反抗し、前衛的な作品を書いたことで知られるとともに、西側の作品を研究しながら独自の作風を模索し物議をかもした人。このアルバムに収録されたドビュッシーの未完の歌劇《ロドリーヌとシメーヌ》からの前奏曲と二重唱も、デニソフ自身がオーケストレーションを施したものですが、ここでは更にルディン自身がヴァイオリンとピアノ用に編曲、演奏しています。十二音技法で描かれたソナタも聴きものです。アンコールとしてラフマニノフが編曲したムソルグスキーの「ゴパーク」が置かれています。(2021/11/19 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100183

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    トゥリーナ/ウェーベルン/メンデルスゾーン/ショスタコーヴィチ:室内楽作品集(アラベラ弦楽四重奏団)

    恋愛、生死など様々なテーマの下に書かれた小さな弦楽四重奏曲のコレクション。ウェーベルンの名作「ラングザーマー・ザッツ」は若き彼の恋心が反映された、まだ調性を放棄する前のロマンティックな音楽。晩年に書かれたメンデルスゾーンの小品、風刺が効いたショスタコーヴィチの2曲、ニールセンの友人の死に際して書かれた哀悼の曲、やはり哀悼の曲であるプッチーニの「菊」、ピアノ曲としても知られるドヴォルザークの楽しい2曲のほか、シューベルト、ヴォルフ、トゥーリナの多彩な作品が並べられています。/(2017/05/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.579013

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    ドップラー/パガニーニ/ショスタコーヴィチ/メンデルスゾーン:室内楽作品集(アドリヤン/トゥルク/占部由美子)

    アルバニア、ティラナで生まれたヴァイオリニスト、ルーデンス・トゥルクは14歳でドイツに移り、アナ・チュマチェンコに師事し、ミュンヘン音楽演劇大学に進学します。ここで出会ったネーメ・ヤルヴィ、イダ・ヘンデル、ユーディ・メニューインなどの偉大な音楽家に感銘を受けた彼は、室内楽アンサンブルに興味を持ち、ソリストだけでなく優れた室内楽奏者として活躍を始めます。アルバムタイトルの「MUSIKTAGE-音楽の日」は2000年から彼が主宰しているゼーフェルトの音楽祭で、2013年にはシュテルンベルク行政区の文化賞が与えられるなど、ヨーロッパでとても高く評価されています。ここには新進気鋭の演奏家たちと学生がやってきて、講義を行ったり、オーケストラを編成したりと様々な活動を行い、音楽を演奏する喜びを味わうのです。そしてこのアルバムは、音楽祭の「お土産」として販売され、人々の記憶に残るものとなります。日本人ピアニスト、占部由美子さんをはじめとした出演者たちの見事な演奏をお楽しみください。(2015/11/25 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1832