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ラフマニノフ, セルゲイ(1873-1943)

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    ラフマニノフ/チャイコフスキー/リムスキー=コルサコフ:ロシアの歌曲とアリア集(アリエヴァ/ロシア国立響/ヤブロンスキー)

    歌手、ことにソプラノを誉める際に用いられる慣用句の一つに「マリア・カラスの再来」という言葉があります。実際、これを言われた人がこれまで何人いたでしょう・・・。このアルバムで歌うアリエワも、その言葉を使いたい人です。冒頭のラフマニノフの「ヴォカリーズ」を聴いてみてください。まさに背筋がぞくぞくする素晴らしさです。声の美しさはもちろんのこと、表現力と存在感はとても筆舌に尽くせません。彼女は2010年に開催された第47回フランシスコ・ビーニャス国際歌唱コンクールで2位を獲得したロシア生まれのソプラノ。名歌手モンセラ・カバリエが「彼女の才能は天国の贈り物」と称するほどの魅力的な歌を聞かせます。(2013/03/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572893

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    ラフマニノフ:徹夜祷(グロリエ・デイ・カントレス/セント・ロマノス・カペラ/総主教ティーホン合唱団/ジェルミホフ)

    (2018/08/29 発売)

    レーベル名:Gloriae Dei Cantores
    カタログ番号:GDCD063

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    ラフマニノフ:徹夜祷(南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブル/クリード)

    ロシア正教会の公式祷の一つ「徹夜祷」は大晩課と早課と一時課を組み合わせた祈りの形式。聖体礼儀を準備する盛儀でもあり、様々な作曲家が曲を付けています。なかでもこのラフマニノフの曲が最も演奏機会が多く、彼自身も「自らの葬儀では第5曲を使用してほしい」と懇願したほどの力作です。声のみで「鐘」の響きを模索するなど多様な表現が用いられた作品ですが、クリードが率いる南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブルは、鮮やかな歌い口で曲をまとめています。(2019/08/23 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19522CD

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    ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲/プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番/ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの3楽章(チェルカスキー/マーツァル)(1951-1970)

    (2011/05/18 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5020

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    ラフマニノフ/ババジャニアン:ピアノ作品集(ベサリアン)

    「ホロヴィッツらのロシアンピアニズムの正統を受け継ぐ存在」とショパン誌でも絶賛されたアルメニア系のアメリカ人ピアニスト、ラッフィ・ベザリアンのリサイタル・アルバムです。カーネギー・ホールで正式なニューヨーク・デビューを果たし、日本にも来日、その技巧と音楽性を存分に見せつけた若手です。このアルバムでは、彼が得意としているラフマニノフの前奏曲、練習曲、変奏曲と、ラフマニノフから強い影響を受けたアルメニアの作曲家ババジャニアンの小品が収録されています。彼の強靭な打鍵から生まれる音は、ラフマニノフ作品に底知れぬパワーと奥行きを与えるとともに、メロディにも滴り落ちるような哀愁を与えています。近年人気が高まっているババジャニアンの作品は、ロシアのイディオムにアルメニアの伝統を加え、時に現代的なジャズ風な動きを与えたもの。ハチャトゥリアンの思い出のために書かれたトラック37の「エレジー」は一度聴いたら忘れられないほどの魅力を有しています。(2015/06/24 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92187

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    ラフマニノフ:徹夜祷 Op. 37 (フィンランド国立歌劇合唱団/セーデルストレム)

    ラフマニノフと言えばイコール・ピアノというイメージがあります。しかし彼は合唱曲でも永遠の名曲を残しました。ロシア正教の典礼に触発されて書かれた無伴奏混声合唱のための「徹夜祷」、通称「晩祷」です。この曲はLP時代にも代表盤はあったものの、録音は極めて少なかったのですが、デジタル録音時代になり競って取り上げられるようになりました。誰もが作品の素晴らしさに気づいたのです。大地から湧き上がるような壮大な響き、美しいハーモニーの移ろいには、心を大きく揺さぶられます。合唱も盛んな北欧はフィンランドの歌劇場の約70名によるアンサンブルでお届けします。(2004/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555908

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    ラフマニノフ:徹夜祷/聖ヨハネス・クリソストムスの典礼(チャコフ/ブルガリア国立合唱団/ロベフ)

    (2009/05/27 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C7010

  • ラフマニノフ:徹夜祷(ラトヴィア放送合唱団/クラーヴァ)

    1940年に設立されたラトヴィア放送合唱団は、ルネッサンスから現代作品までの幅広いレパートリーを持つプロの団体です。首席指揮者を務めるクラーヴァは1987年からこの合唱団を振っており、1992年に今の地位に任命されました。彼は、人間の声の能力の限界を探るべく、基本的なレパートリーを20世紀と21世紀の作品に絞り、常に実験的で創造的な演奏をすべく奮闘しています。このラフマニノフは力強い響きをフルに生かした上で、精緻なアンサンブルを聴かせます。 ( 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1206-5

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    1 ( 発売)

    レーベル名:ロシアの合唱団の地鳴りのような音色とは違う、徹底的に虚飾を排した清冽な音色もよいものです。
    カタログ番号:2012.12.19

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    ラフマニノフ:2台ピアノのための作品集(ドノホー/ラスコー)

    ピアノ独奏曲の優れたレパートリーは星の数ほどあれ、それが2台のピアノ用ということになると、途端に数が減ってしまいます。そんな中、超一流のピアニスト=コンポーザーであるラフマニノフの作品は貴重な存在であり、当然このジャンルでのスタンダードな存在となっています。初期に書かれた組曲第1番、ピアノ協奏曲第2番と同時期に作曲され、より成熟を見せる組曲第2番、晩年の作である交響的舞曲と、それぞれの作品が書かれた時期に応じた特徴を持ちますが、いずれの曲も圧倒的に高度なピアニズムを発揮しながら、2台のピアノがチームプレーでシンフォニックな響きを創出し、濃厚なロシア情緒を紡ぎ出しています。(2007/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557062

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    ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第1番/13の前奏曲 Op. 32 (抜粋)(ゲニューシャス)

    【ゲニューシャスが作曲家自身のピアノで明らかにする、ソナタ第1番が生まれたときの姿!】ショパン・コンクール、チャイコフスキー・コンクールなどで輝かしい受賞歴を誇るルーカス・ゲニューシャス。アスミク・グリゴリアンとの共演によるラフマニノフに続くALPHA第2弾は、やはりラフマニノフによるピアノ・ソナタ第1番。しかもゲニューシャス自身がロシア国立音楽博物館にコンタクトを取り、そこに保管されているオリジナルの手稿譜を使っての初録音が実現しました。難曲として知られるこの作品ですが、1907年にドレスデンで作曲されるも周囲に受け入れられず、翌年初演を行うピアニスト、コンスタンティン・イグムノフらの提案で大幅なカットが施されています。しかしモスクワに保管されている未出版の手稿譜には元の形が完全に残されており、それは現在演奏されるものより100小節以上も長く、特に第1楽章後半、第3楽章の中盤以降に大きな違いが聴かれ、難易度はさらに上がっています。ゲニューシャスはこの作品に「圧倒的な力強さと壮大さはピアノ協奏曲第3番に並ぶ」と惚れ込んでおり、持ち前の技術力と強靭な表現力でその魅力を最大限に引き出しました。今回はさらに、スイスのルツェルン湖畔に残るラフマニノフの別荘に於いて、彼の60歳の記念にスタインウェイが贈った楽器を使って録音。生誕150年没後80年となる2023年にふさわしい、記念すべき一枚となりました。(2023/10/20 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA997