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ハイドン, フランツ・ヨーゼフ(1732-1809)

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    ハイドン/バルトーク/ブラームス:弦楽四重奏曲集(ウィーン・パシフィック四重奏団)

    2006年、ウィーン国立音楽大学の学生たちによって創立されたパシフィック・カルテット・ウィーン。高瀬悠太を第1ヴァイオリンに擁することもあり来日公演も多く、高い人気を誇るアンサンブルです。前作(GRAM99107)ではハイドンとウェーベルン、デルングス、黛敏郎を並べた個性的なプログラムで聴き手を魅了しましたが、今作ではハイドン、バルトーク、ブラームスの3つの弦楽四重奏曲を披露。タイトルの「パノニア」とは、ドナウ川の北からハンガリー一帯の地名のこと。古代ローマ時代には「パンノニア」と呼ばれていました。第一次世界大戦中にバルトークがこの地域の民謡を調査し、自身の四重奏曲第2番に反映させたことから、このアルバム名が付けられたということです。(2019/03/29 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99182

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    ハイドン:ピアノ・ソナタ 第1番 - 第10番(ヤンドー)

    交響曲や弦楽四重奏曲と同様に、ハイドンは生涯にわたって多くのピアノ・ソナタを作り続けましたが、その長~い旅の出発点を収めたのが当盤です。シンフォニックなまでに堂々たる響きを誇っている後の作品に比べれば、はるかに簡素なつくりのものが目立ちますが、それでも立派に優れた演奏効果があり、「弾いても聴いても楽しそう」といった印象をふりまいているのは流石としかいいようがありません。多くのNaxos録音でお馴染みヤンドーの演奏もまさにツボにはまっており、ストレート一本勝負、特別なことは何もしていないのに、瑞々しく生命力があふれた大変素晴らしいものです。簡素な譜面から何と豊かな音楽を引き出しているのでしょう!(2001/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553824

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    ハイドン:ピアノ・ソナタ第10番、第38番、第42番、第60番(バルト)

    (2010/08/09 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1154-2

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    ハイドン:ピアノ・ソナタ 第11番 - 第16番、第18番(ヤンドー)

    ハイドンのピアノソナタを全集で集めるならヤンドー、という評価が定着しつつあります。もちろん格段に「安い」しバラで買える上に、明快でありながら優雅さを失わない演奏やナチュラルなサウンドが心地よいからでしょう。そして更に見逃せないことに、ヤンドーは「唸って」います。グールドほど露骨ではないので注意しないとわからないかもしれませんが…。当盤は比較的初期の作品集、この中では最も作曲年代が新しいとされる「ニ長調」が、やはり充実しています。技巧的ピアノ曲ファンには、「ト長調」のフィナーレをお薦めします。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553825

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    ハイドン:ピアノ・ソナタ 第17番、第19番、第28番/アリエッタと12の変奏(ヤンドー)

    当盤はやや断片的な作品が多く収録されていますが、それだけに資料的な価値も高くハイドン・マニアにはたまらない、NAXOSならではの一枚といってよいでしょう。もちろん内容的にも決して単なる補遺に終わることはありません。自身の室内楽曲を編曲したアダージョ(ト長調)は充実した音の厚みがユニークですし、変ホ長調ソナタの第2楽章(ハ短調)のしみじみとした味わいも、ファンにはたまらないところです。そして最後は飛び切り元気な幻想曲が登場します。名人芸的な味わいがかなり強い曲で、最後にはオクターヴのグリッサンドが3回登場して、盤全体を鮮やかに締めています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553826

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    ハイドン:ピアノ・ソナタ第20番、第30番 - 第32番(ヤンドー)

    ピアノソナタ第19番と第46番は、それまでのピアノソナタで起用されてきたメヌエットの楽章をやめ、アダージョやアンダンテの長い緩徐楽章を使い始めた作品です。これは協奏曲からの影響らしいのですが、後年のスケール感豊かなピアノソナタの典型へとつながる重要な転換となりました。さらに、この2曲は技術的にも高度なものが求められ、もっぱら「ええとこの女性のたしなみ」だったピアノソナタに「プロ用のシビアな音楽」としての側面を加えて行った見事な仕上がりとなっています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553364

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    ハイドン:ピアノ・ソナタ 第29番、第33番 - 第35番(ヤンドー)

    ハイドン演奏に並々ならぬ意欲を燃やすヤンドー。一見地味ながら、聴けば聴くほど味わいが増す演奏を展開してくれます。「第20番ハ短調」が飛び抜けてドラマチックで、腕に覚えのあるピアニスト達がとり上げるのも納得。楽器ピアノフォルテの発達が背景にあります。この他に、スカルラッティ的な「変ホ長調」、幸福感一杯のメヌエットで終わる「ニ長調」、緩徐楽章が無く技巧的なフィナーレを持つ「変イ長調」を収録。この3曲は、いずれもバラ売りで買えるディスクが他に殆ど無く、これが貴重盤となります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553800

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    ハイドン:ピアノ・ソナタ第31番、第33番、第38番、第47番、第58番(オコーナー)

    アイルランドのベテランピアニスト、ジョン・オコーナーのハイドン・ソナタ集。ベートーヴェンの権威として知られる彼のまた違った面を楽しめる1枚です。ハイドン作品の持つ軽妙さと、凝りに凝った形式、対位法、ユーモラスなメロディは、同じ古典派の作品でもベートーヴェンやモーツァルトとはかなり違った味わいを持っています。チェンバロからピアノへと移り変わる時代に書かれたこれらの作品を演奏するためには、軽やかな指運びとセンス、遊び心が必須ですが、オコーナーは全てを見事にクリアしています。(2016/10/28 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30058

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    ハイドン:ピアノ・ソナタ第32番、第33番、第47番、第49番、第53番(グレムザー)

    NAXOSレーベルにも、シューマン、ラフマニノフ、ショスタコーヴィチなど数多くの録音があるドイツのピアニスト、ベルント・グレムザーの新録音。ドイツ国内では"ピアノの魔術師"と称えられているグレムザー、OEHMSレーベルには更に多彩なレパートリーを録音しています。前作のメンデルスゾーンは、彼自身において最善の出来映えとのことでしたが、今回のハイドン(1732-1809)はそれ以上に力が入っています。バッハの時のように、ショスタコーヴィチを組み込んだ「前奏曲とフーガ」(OC738)や「バッハ作品のトランスクリプション」(OC706)といった企画物ではなく、真っ向からハイドンに取り組んだ作品集となっています。選ばれたソナタは全て「短調」で書かれていると言うグレムザーのこだわりもお楽しみください。(2016/10/21 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC455

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    ハイドン:ピアノ・ソナタ第36番 - 第41番(ヤンドー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553127