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ヴィラ=ロボス, エイトール(1887-1959)

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    ヴィラ=ロボス:チェロ協奏曲第1番、第2番/チェロと管弦楽のための幻想曲(メネセス/サンパウロ響/カラブチェフスキー)

    ブラジル外務省が主導するプロジェクト「Brasil em Concerto」。19世紀から20世紀にかけて作曲された約100曲のブラジル音楽をブラジルのオーケストラが演奏、録音するという、これまでになかった大がかりな企画です。今作はブラジルを代表する作曲家ヴィラ=ロボスのチェロと管弦楽のための作品集。収録曲は、サイレント映画のサウンドトラックを思わせる第1番、セルゲイ・クーセヴィツキーに捧げられた3つの楽章からなる「幻想曲」、最晩年の大作第2番の3作品。幼い頃に父からチェロを学び、生涯を通じてこの楽器に強い愛着を抱いていたというだけあり、どれも素晴らしい仕上がりを誇ります。ヴィラ=ロボス交響曲全集の名演が印象に残るカラブチェフスキーとサンパウロ交響楽団の名コンビが世界的チェリストのアントニオ・メネセスをソロに迎えた、「チーム・ブラジル」による待望の録音の登場です。(2023/09/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574531

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    ヴィラ=ロボス/トレス/ピトンベイラ/コエーリョ:ブラジルの室内楽作品集(ウフ/ブジェス)

    ヴァイオリンのパウラ・ブジェスとチェロのペドロ・ウフは、通常の「クラシック音楽」のステレオ・タイプのイメージを覆すアーティストです。2人ともブラジルのリオグランデ・ド・スルで生まれ、ブラジルで学業を終えたあと、アメリカで、それぞれの楽器で修士と博士課程を修了しました。そして母国レシフェのUFPE大学の教授として、町の文化的な生活に溶け込みながら、生き生きとした雰囲気と活力を取り入れ、素晴らしい音楽を奏でています。このCDでは、創造性やサプライズ、エネルギー溢れる音楽が彼らの解釈から溢れ出し、聴く人を巻き込んでいきます。ブラジルを代表するヴィラ=ロボスを始め、ほとんど知られていない作曲家たちの作品を紹介することは彼らにとってもまたとない喜びでしょう。(2019/11/29 発売)

    レーベル名:Drama Musica
    カタログ番号:DRAMA003

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    ヴィラ=ロボス:バレエ音楽「新世紀」/浸食 - アマゾンの水源/交響詩「アマゾン」/序曲「熱帯林の夜明け」(スロヴァキア放送響/デュアルテ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.223357

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    ヴィラ=ロボス:ピアノ作品集 1 - 「赤ちゃんの一族」第1組曲/シランダス(ルビンスキー)

    ブラジル音楽界のドン、ヴィラ=ロボスはありとあらゆる楽器に通暁し、ピアノのためにも優れた作品を多数残しました。代表作の一つである「赤ちゃんの一族」第1組曲は、語法の上でも彼の敬愛したドビュッシーの影響が強くうかがわれるもので、ヴィラ=ロボス流「子供の領分」といった趣があり、親しみやすい子供向き作品の体裁を持ちながらも、実は高度な大人向きの内容が盛り込まれている点でも共通しています。また「シランダス」はより豊かな民族色に彩られると同時に、機知に富んだピアノ書法にも恵まれ、全16曲ともが各様の面白さを持っています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554489

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    ヴィラ=ロボス:ピアノ作品集 2 - 「赤ちゃんの一族」第2組曲/シランディーニャス(ルビンスキー)

    あらゆるジャンルに膨大な作品を残したブラジル最大の巨匠・ヴィラ=ロボス、ブラジルの民族音楽的要素とフランス風の洗練が渾然一体をなすそのピアノ曲の数々も、優れた作品が目白押しです。「赤ちゃんの一族」第2組曲は、第1組曲(8.554489収録)に比べてより新鮮で過激なピアノ技巧の追求が顕著に見られ(それゆえの極度な演奏の難しさが、第1組曲に比べて演奏機会に恵まれない一因!)、特にピアノ好きにはたまらない逸品です。逆に明らかに初級者による演奏も意識した「シランディーニャ」では簡素な書法が目立ちますが、音楽的密度は低くなるどころかセンスの冴えが光り、単なる教育目的の作品とは明らかに一線を画しています。(2002/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554827

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    ヴィラ=ロボス:ピアノ作品集 3 - ブラジルの詩/ショーロ第1番、第2番、第5番(ルビンスキー)

    ヴィラ=ロボスは、決してヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして活躍したわけではありませんが、ピアノという楽器のピアノらしさを発揮する作品を書くということにかけては、天下一品の腕前を持っていました。特に「ブラジルの詩」4曲のピアニズムの素晴らしさは光っています。例えば「カボークロの苗植え」、左手の歌とバスラインと、それに対置する右手の美しい装飾音型のバランスの見事さはどうでしょう!恐らく教育的視点も盛り込まれている「輪になって遊ぼう」においても、簡素な技巧のみしか用いられていないにもかかわらず、演奏会のステージに耐えうるような豊かな内容を持っています。(2003/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555286

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    ヴィラ=ロボス:ピアノ作品集 4 - ブラジル風バッハ第4番(ルビンスキー)

    20世紀ブラジル最大の巨匠ヴィラ=ロボスは、必ずしもピアノ演奏を得手としていなかったと伝えられていますが、そのピアノ曲に見られる素晴らしいピアニズムは、ピアノ音楽に関心のある全ての人を惹きつけて止みません。例えば「単純な詩」は、スローなワルツによって、劇的なエピソードと奇想的なエピソードを挟みこんだ作品ですが、ピアノ書法に関しては、そのタイトルではない大変な凝り方で、極めて見事な作品です。また、「ブラジル風バッハ」の堂々たる風格や、「ロマンティックなワルツ」のサロン風でセンチメンタルな味わいも、この作曲家の最高の部分を示したものといえましょう。(2004/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555717

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    ヴィラ=ロボス:ピアノ作品集 5 - 実用の手引き第1巻 - 第9巻(ルビンスキー)

    「実用の手引き」は、採集されたブラジルの民謡を元に、ヴィラ=ロボスが教育的な見地を含めて編んだピアノ曲集です。コンパクトな演奏時間、分かりやすさといった点において、いかにも教育用ですが、高い演奏効果を持つ、中、上級向けともいえる作品の割合が大きくなっています。それにしても恐るべきは、ヴィラ=ロボスの尽きぬインスピレーションの豊かさです。膨大な数のそれぞれが個性に満ちていて、次にはどんな曲がくるのだろうと楽しみにしているうちに、あっという間に時間が過ぎていきます。古今のあらゆるピアノ曲集の中でも、最も多彩な面白さに満ちたものの一つといっても過言ではないでしょう。(2006/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570008

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    ヴィラ=ロボス:ピアノ作品集 6 - オリオン座の3つの星(ルビンスキー)

    大好評、ヴィラ=ロボス(1887-1959)のピアノ作品集、今回の第6集は、彼の作品のなかでも最も多様な内容を持つものです。子どもたちの音楽、ブラジルの伝統的な要素を盛り込んだ曲、極めてアバンギャルドな技術を要する曲や、音楽以外からインスピレーションを受けた曲など、まさに天に広がる星のような様相を呈しています。ヴィラ=ロボスの多彩な音楽性を再確認してください。第1集より録音を重ねている名手ルビンスキの演奏です。(2008/01/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557735

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    ヴィラ=ロボス:ピアノ作品集 7 - アマゾナス/おとぎ話/ワルツ・スケルツォ(ルビンスキ)

    大好評、ヴィラ=ロボスのピアノ作品集の第7集です。今回は彼のイディオムの多様性がよくわかる曲集となってます。それは、彼を何度も喚起したに違いないブラジルの景観と同じくらい豊富で多彩です。例えばバレエ音楽「アマゾナス」は驚くほど革新的で実験的要素が感じられる素晴らしい曲です。また嬉しいことに、このアルバムにはいくつもの世界初録音を含んでおり、その面でも興味は尽きません。 (2008/12/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570503