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Alpha: アルバム一覧

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    クリスマスの夜(ヴォクス・ルミニス/フランス放送聖歌隊/ジャナン)

    【ALPHAレーベルの豊富なカタログから、クリスマスにちなんだ作品を集めて。飛び出すツリーの仕掛け付き!】ラザレヴィチらによるフランスの古いクリスマス曲を集めたアルバムを中心に、伝統的なクリスマスの曲で編成されたDISC1と、クリスマスをイメージさせるクラシック作品を集めたDISC2の2枚組。美しく聴きやすい内容ですが、演奏しているメンバーはALPHAが誇る超一流のアーティストたちばかりです。開くとクリスマス・ツリーが立ち上がる可愛らしい特殊ケース入りで、プレゼントにもぴったり。プレス切れ久しい南フランスの17世紀クリスマス曲集(Alpha117)からのトラックや初収録「きよしこの夜」など、DISC1は特にAlphaならではの内容となっています。(2019/11/22 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA571

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    グルックが魅せられたオートコントル歌手ルグロ~フランス17-18世紀のオートコントル歌手たち 3 (メヘレン)

    【モーツァルト時代の多芸な名歌手に寄せられた傑作群、ファン・メヘレンの美声で!】17~18世紀のフランス音楽史を彩り、数々の重要作品の名舞台を華やがせた名歌手たちの活躍に光を当てたアルバムが、近年ALPHAから続々登場しています。その中でも特に当時のフランスならではのオートコントルと呼ばれる高音域男声歌手たちを紹介してきたのが、この困難な声域で鮮やかな美声を自在に操り、欧州古楽シーンを賑わせてきたベルギーの名歌手レイナウト・ファン・メヘレンと、彼を中心に名手が集まるア・ノクテ・テンポリス。17世紀にリュリの傑作を続々初演したデュメニ、18世紀半ばにラモーと仕事を重ねたジェリオットに続いて彼らが今回紹介するのは、モーツァルトのパリ訪問時の手紙にもたびたび登場する歌手=興行主ジョゼフ・ルグロ(1739~1793)です。ルイ15世の治世後半、ドイツ語圏の交響曲や協奏曲がパリで注目されつつあった1760年代に頭角を現し、広い音域にわたって演技力の高い柔軟な歌唱を聴かせたその技量は多くの人々に注目され、マリー=アントワネット妃の実家ウィーンから招かれパリを沸かせた名匠グルックも数々のフランス語オペラでルグロを起用、とりわけ『オルフェオとエウリディーチェ』パリ版の表題役は歴史に残る配役となりました。作曲家の知名度にかかわらず1760~70年代のさまざまな名品からルグロのための歌を厳選。ロマン派前夜のドラマティックな表現からロココ絶頂期の艶やかな旋律美まで、充実した古楽器オーケストラと共に古典派時代のフランス音楽特有の味わいをファン・メヘレンの美声で堪能できる興奮と発見に満ちたプログラムは見逃せません。ヴェルサイユ・バロック音楽センターの二コラ・ソーによる監修を経た珍しい18世紀フランス型のクラリネットの導入など、管弦楽パートの演奏解釈にも趣向が凝らされています。(2023/09/22 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA992

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    グルヌラン:ギターによるフランス風組曲集(魂は音)(エルストロフェール)

    【新時代型バロック撥弦奏者が見出した、ルイ14世お気に入りの楽器ギターの名手による作品集】フランス・バロックの独奏曲といえば何といってもクラヴサン(チェンバロ)やヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)の音楽が有名ですが、同国の音楽美学を確立させた一大文化人である国王ルイ14世はそれらの名手を宮廷に多く抱えながら、自身はスペイン風ギターを好んで奏でていました。世紀初頭にスペイン人ブリセーニョによってパリに紹介され、当時クラヴサン音楽家たちもその作品を手本と仰いだリュートより弾きやすく、和音を中心に鳴らす奏法の手軽さもあって、世紀末頃にはテオルボの名手でもあったド・ヴィゼーが、ギター向けの音楽で王から信頼を得ていたことも知られています。しかしルイ14世の治世全盛期のギター音楽は意外に知られておらず、王室音楽総監督リュリと同世代のアンリ・グルヌランという作曲家の作品が、4編の組曲他こうしてまとめて紹介されることとなったのは画期的というほかありません。グルヌランについてはこれまでその作品が顧みられず、生涯もほとんど知られていません。しかし1680年に発表された彼の曲集には、ルイ・クープランのクラヴサン曲を連想させる「小節線のない」プレリュードや分散和音を生かした書法がギターに合うよう応用されており、同時代のリュート音楽とはまた違った機動性豊かな舞曲の魅力を味わうことができます。世紀前半と後半の様式をそれぞれ代表するボエセとカンペールの声楽作品では、バロックから近代歌曲までフランス作品に抜群の適性をみせるサントン=ジェフェリも参加。テオルボの名手として現代と17世紀の作品を行き来するブリュノ・エルストロフェールの自在な撥弦、細やかな音使いを的確に収めたALPHAならではの自然派録音で、その魅力をじっくりお楽しみください。(2023/08/25 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA1007

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    クレランボー:フランス語カンタータ集(メヘレン/ア・ノクテ・テンポリス)

    ALPHAレーベルではおなじみのバロック・テノール、メヘレンがうたうクレランボーのカンタータ集。クレランボーはフランス・バロック盛期の代表的な作曲家であり、オルガニストとして活躍する傍ら、「フランス語カンタータ」というジャンルを確立、この分野で右に出るもののない巨匠となった人です。このアルバムでは、2017年にベルギーの新聞「Caesilia Prix」が“今年のアーティスト”に選定した期待の若手メヘレンが自らのアンサンブル「ア・ノクテ・テンポリス」を率い、技巧的で表現力豊かなカンタータを縦横無尽に歌いこなしています。https:youtube.com/watch?time_continue=1&v=rgv1shJv2ZE(2018/06/29 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA356

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    グロス/グンド:歌曲集(イムラー)

    【イムラーとドイチュが誘う、忘れられたウィーンの歌】ロベルト・グントはスイスに生まれウィーンで活躍、ピアニスト、教師、作曲家として大きな成功を収めました。60曲以上を出版したほか、100曲を超える未出版作品を残していますが、今日ではほとんど忘れられています。ヴィルヘルム・グロスはウィーンの裕福なユダヤ人の家庭に生まれて音楽教育を受けた後当地で活躍、やがてベルリンに移り映画音楽で成功しますが、ナチスの台頭を受けイギリスを経てアメリカへ移住、ポピュラー音楽で成功し、ヒュー・ウィリアムズの別名で発表した「Red Sails in the Sunset」はビング・クロスビー、ルイ・アームストロング、ナット・キング・コール、ビートルズらにカバーされて大ヒットしました。しかしながらその作品の多くもまた、現在ほとんど顧みられることがありません。ドイツ出身でドイツ語圏の知られざる歌曲作品の発掘に力を入れているクリスティアン・イムラーは長年手を組んでいる名手ヘルムート・ドイチュと共に、後期ロマン派の流れを汲みながらジャズなど他ジャンルの影響も色濃い、これら知られざる作品の魅力を紐解いていきます。(2025/02/28 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA1117

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    ゲタリー - 18-21世紀のピアノ作品集(マルタン)

    パリ音楽院のほかクレモナやロンドンでも学んだピアニスト、オーレル・マルタンが、故郷であるフランス領バスクの港町ゲタリーに思いを馳せて作ったアルバム。メインとなるのはバスク地方出身の大作曲家ラヴェルによるピアノ協奏曲で、ここではピアノと8人の奏者による小規模編成にアレンジされた版を使用しており、気心の知れた友人たちと息の合った演奏を聴かせます。そのほかバスクや海の印象を元にした、あるいは近い雰囲気を持つ有名無名の曲が集められた、たいへん美しいアルバム。ラストには、原曲の持つイメージを大胆にデフォルメして重いピアノ曲に生まれ変わった「ホテル・カリフォルニア」と、フランスのバンド、ラ・フェムの曲をほぼそのままピアノに置き換え中間部にサン=サーンスの「水族館」のフレーズを挿入した「Sur la planche(サーフボードの上で)」という、ロック作品を2曲収録しています。(2022/08/26 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA871

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    幻燈~アコーディオンの世界~バロックから現代まで(ウルド)

    【アコーディオンが描く多彩な世界】2023年現在25歳の若きアコーディオン奏者テオ・ウルド。6歳でマルセイユ地方音楽院、16歳でパリ国立高等音楽院に進学、在学中から数々のコンクールで入賞し、2019年に卒業以来幅広い活動でアコーディオンの可能性を追求し続けています。アコーディオン4人の「エオリーナ四重奏団」、ヴァイオリンとチェロとの「フィリア・トリオ」としても活動、現代作曲家とのコラボレーションから古典作品の編曲・演奏など、彼の活動が集約されているのが今回のアルバムと言えそうです。電子楽器との共演によって生み出される多彩な響きから、バッハの「シャコンヌ」での圧巻の表現力まで、彼の演奏とアコーディオンの魅力を堪能できる一枚です。(2023/10/06 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA995

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    恋の相手は…19世紀フランスの管弦楽伴奏歌曲集(ピオー/ル・コンセール・ドゥ・ラ・ロージュ/ショーヴァン)

    【ピオーがピリオド楽器による管弦楽団と歌う、フランス近代歌曲集】「フランス音楽は管弦楽の色彩感」と言うなら、作曲家たちが思い描いていた当時のオーケストラの響きがどうだったか?とまず考えたい…その発想を最大限に活かして制作されたこのアルバムで、独唱者にサンドリーヌ・ピオーが迎えられているのはなんと喜ばしいことでしょう。「バロックの歌手として注目を集めてきた私ですが、実は子供の頃からフランス近代音楽がとくに好きで」と語る彼女と、モーツァルト以降の音楽を作曲当時の楽器と奏法で演奏し急速に注目を集めつつあるル・コンセール・ド・ラ・ロージュが披露するのは、19世紀中盤以降、近代フランス音楽がまさにオーケストラの色彩感において独特な存在感を発揮するようになっていた時代の音楽。1871年にサン=サーンスらが国民音楽協会を立ち上げて以降、フランスでは「管弦楽伴奏を活かした歌曲が少ない」という欠如を埋めるべく続々とこうした作品が生み出されましたが、本盤は1850年に管弦楽版が楽譜出版されたベルリオーズ『夏の夜』にまで遡りながら、フランス音楽における19世紀本来のオーケストラの響きを妥協なく追及していった好企画。デュボワやボルド、ギルマンなど近年注目を集めつつある「忘れられた重要作曲家」たちの傑作も多数収録されています。楽譜校訂を手がけた音楽学者ブノワ・ドラトヴィツキの記事をはじめ解説も充実。国内仕様は歌詞とともに日本語訳付です。(2019/06/14 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA445

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    荒野を越えて~スコットランドとアイルランドの歌と舞曲(クラーケン・コンソート)

    古楽の世界でソリストとして、またアンサンブルの一員としてフランスを中心に活躍するテオルボ奏者ブリュノ・エルストロフェール、アメリカ生まれでアイルランドとスコットランドにルーツを持ち、ケルト文化に造詣も深いテノール歌手ロバート・ゲッチェル、バロックからロマン派まで幅広いレパートリーを持ち世界の有名オペラハウスで活躍するソプラノ歌手シャンタル・サントン=ジェフリーの3人が中心となり、2021年に結成されたクラーケン・コンソート。2020年に初来日を成功させているシルヴァン・バルーとロナン・ペレンを始めとしたアイリッシュ、スコティッシュ音楽のスペシャリストが集まり、フランス各地などの音楽もエッセンスとして加えた独自の魅力あふれるパフォーマンスを聴かせています。(2024/03/08 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA1027

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    コーヒーの来た道 - J.S. バッハ/ベルニエ:カンタータ集(アンサンブル・マスク/フォルタン)

    (2019/09/13 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA543