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Search results:69 件 見つかりました。

B Records: アルバム一覧

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    シューマン:管楽器を伴う作品集(プジュイラ/ペリーヌ/ロト/S. フシュヌレ/シプニエフスキ/カルティエ=ブレッソン/T. フシュヌレ)

    ヴァイオリンとピアノのための作品集に続くシューマン・コレクションの第2弾。パリ・オペラ座管弦楽団やパリ室内管弦楽団などで活躍する名手たちを集め、管楽器とピアノを含む室内楽作品を収録しています。それぞれの作品にそっと寄り添うような美しい演奏。なお1-8のピアノの担当は明記されていません。(2024/02/09 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM058

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    シューマン:弦楽四重奏曲とピアノ五重奏曲(フシュヌレ/ストラーダ四重奏団)

    フシュヌレ兄弟を中心として録音が続けられるシューマンの室内楽ライヴ録音シリーズの第4弾。ピエール・フシュヌレのほか、リール国立管弦楽団コンサートマスター田中綾子、名手フランソワ・サルクらによるストラーダ四重奏団が演奏する弦楽四重奏曲と、テオ・フシュヌレを迎えたピアノ五重奏曲を収録。いずれも1842年に立て続けに作曲された充実作を、メリハリのある活き活きとした演奏で楽しませてくれます。(2025/02/14 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM071

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    シューマン:ピアノ三重奏曲集/ピアノ四重奏曲 Op. 47 (ピエール&・テオ・フシュヌレ/ジュリアン=ラフェリエール/ベルトー)

    フシュヌレ兄弟を中心として録音が続けられるシューマンの室内楽ライヴ録音シリーズの第3弾。2017年エリザベート王妃国際音楽コンクール・チェロ部門の初代覇者ジュリアン=ラフェリエールを迎えた三重奏曲、ル・サージュほか多くのアーティストの信頼篤くアンサンブルやソリストとして活躍するリズ・ベルトーをさらに加えた四重奏曲を収録しています。ライヴならではの緊張感と彼らの深い交感が生み出す親密さにより、たいへん心地よい演奏に仕上がっています。(2024/04/12 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM059

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    シューマン:ミルテの花(トロメンシュラーガー/パス/スマン)

    1840年、紆余曲折を経て、ようやくクララと結婚できることになったシューマン。彼が結婚式の前日に最愛のクララに贈ったのがこの歌曲集「ミルテの花」です。全曲を通じてシューマンの喜びが感じられますが、連作歌曲というわけでもなく、各々の曲も男声でも女声でも歌われることがあります。ベルリンのハンス・アイスラー音楽院で学んだソプラノ、トロンメンシュラーガーとオーストラリア生まれ、パリで学んだバス・バリトン、パスが曲に合わせ、表現豊かに歌っています。(2018/10/31 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM002

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    R. シュトラウス:ピアノ四重奏曲/メタモルフォーゼン(編曲:R. レオポルト)(ガリー/ヴェッキオーニ/パスカル/グーアン/トリオ・アーノルド)

    【リヒャルト・シュトラウスのアルファとオメガ、若き日と晩年の作品をカップリング】岡田修一率いるトリオ・アーノルドを中心としたリヒャルト・シュトラウスの作品集。ピアノ四重奏曲はシュトラウスが当時最新の音楽に目覚める直前21歳の頃の作品。古典的な手法に忠実に書かれながらも、若々しい意欲が随所に顔を出しています。元々23の独奏弦楽器のために書かれたメタモルフォーゼンは、81歳にして実験的な手法を駆使しつつ、戦争によって崩壊してゆく祖国への悲しみを込めて書き上げられた作品。若手の名手が揃った演奏陣は、全く違った2つの作品に深く寄り添い、それぞれの魅力を存分に引き出しています。(2024/05/03 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM060

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    フローラン・シュミット:バレエ音楽「サロメの悲劇」(レ・アパッシュ/マスモンデ)

    【『サロメの悲劇』オリジナル劇付随音楽版】フローラン・シュミットが1907年に書いた黙劇のための付随音楽『サロメの悲劇』。小オーケストラ(今回の演奏は22名)のために書かれたこの作品は、バレエ・リュスのディアギレフの提案により大編成オーケストラによるバレエ音楽へ改作され、今日ではこちらが有名ですが、このアルバムでは元のオリジナル版を聴くことができます。また、今回の公演のために書かれたフランスの作曲家ファビアン・トゥシャールによる「ロイ」は、黙劇版『サロメの悲劇』初演時に主役を務めたダンサー、ロイ・フラーのイメージで書かれたもので、フルートの活躍が目立ち、音はエレクトロニクス処理が施されています。小編成によるライヴならではの緊張感で、名作誕生時の音を堪能することの出来るアルバムです。(2023/02/10 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM049

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    ショスタコーヴィチ:交響曲第15番(V. デレヴィアンコによる室内楽編)/エスケシュ:ステンドグラス(トリオ・メシアン/トロイ・クセナキス)

    ショスタコーヴィチ本人もその出来栄えを激賞し、ギドン・クレーメルらも録音している交響曲第15番のヴィクトル・デレヴィアンコによる室内楽版の新録音が登場。演奏するのはいずれもパリ高等音楽院を卒業したメンバーにより結成された、ピアノ三重奏団トリオ・メシアンと打楽器アンサンブルのトリオ・クセナキスです。カップリングはフランスの作曲家、オルガニストのティエリー・エスケシュによる「ステンドグラス」。ライヴならではの緊張感が心地よいアルバムです。(2024/06/14 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM063

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    ストロッパ/ラヴェル/ナンテ/ジョリヴェ/シェーラー:ピアノ作品集(ジャンテ)

    1994年から開催されている「オルレアン国際ピアノ・コンクール」。2年ごとに開催され、近現代の作品のみで競うユニークなコンクールです。以前は年齢制限も42歳と高く設定され(2020年度のコンクールは36歳に下げられている)、既にキャリアを積んだピアニストが再挑戦できることでも知られています。2018年の第13回コンクールで優勝したのが、1992年生まれの若きピアニスト、マルシア・ジャンテ。彼女は20世紀作品に格別な思い入れがあり、得意とするのはアンリ・デュティユーとカロル・シマノフスキの作品。他の現代作品の紹介にも積極的に取り組んでいます。このファースト・アルバムでもラヴェル以降の作品が選ばれており、彼女の個性豊かな演奏を聴くことができます。(2019/12/20 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM022

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    トッカーレ - 現代イタリアのピアノ作品(クラウディア・チャン)

    第33回エックハルト・グラマッテ音楽コンクールで優勝を飾り、2017年から2020年までロワイヨモン財団のアーティスト・イン・レジデンスを務めた、現代音楽のオーソリティであるカナダのピアニスト、クラウディア・チャンが弾くイタリアの作品集。20世紀中盤から約70年に渡る、様々な特殊奏法なども駆使した作品を聴くことが出来ます。(2024/10/18 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM069

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    ドビュッシー/デュパルク/フォーレ:声楽作品集(ブラック/フルネゾン/ンジキ/プパール)

    【フランス語圏の最前線を担う才人歌手たちが聴かせる豊かな歌曲世界】フランス革命で中世以来の修道院としての役目を終え、19世紀に復活するも20世紀初頭以降は廃院、近年は古楽や現代音楽のワークショップや演奏会、録音などでも使われているロワイヨモン修道院。この歴史的建築を拠点とするロワイヨモン財団がオルセー美術館と共同で進めている新世代歌曲演奏家育成プロジェクトのアカデミー・オルセー=ロワイヨモンで学んだ歌手・ピアニストたちが集い、歌曲芸術のルーツともいうべきドイツ語歌曲の世界とフランス近代歌曲の傑作を聴かせます。「パリへの旅」の題にふさわしく、演奏家たちはそれぞれに多様なバックグラウンドを持ち、歌われる内容と相俟って今もなおパリが重要な文化交流の拠点であることを改めて実感できる内容。既にフランス各地の歌劇界での活躍が注目されているブレンダ・プパールやMIRAREでソロ録音をリリースしているシリエル・ンジキニャ&カオリ・オノなど、今後が期待される演奏家たちが既に現時点で比類ない歌曲解釈者であることを強く実感させてやみません。両言語とも詩句の濃やかな表現をじっくり聴き確かめられる録音エンジニアリングにも好感が持てます。(2023/09/08 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM053