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B Records: アルバム一覧

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    ブラームス:室内楽作品全集 7 - チェロ・ソナタ第1番、第2番(サルク/ル・サージュ)

    エリック・ル・サージュの主導で始まった「ブラームス室内楽作品全集」の第7集は2曲のチェロ・ソナタ。ベートーヴェンを思わせる厳格な書法に則りながらも、哀愁漂う旋律に彩られた第1番は1865年、情熱的でピアノ・パートに重要な役割が与えられた第2番は1886年の作品です。32歳の時の第1番がブラームスらしい暗い表情が魅力的なの対し、53歳のブラームスによる第2番は意外ともいえる明るさが特徴的。フランスの名手サルクとル・サージュは各々の曲の性格を鮮やかに描き分け、新鮮な解釈で聴かせます。サルクの美音とル・サージュの流麗なピアノの掛け合いが見事です。(2020/06/19 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM028

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    ブラームス:室内楽作品全集(ベルトー/ボワソー/フシュヌレ/岡田修一/ルヴィオノワ/ストラーダ四重奏団)

    【ル・サージュ主導のブラームス全室内楽作品ライヴ録音プロジェクトが、BOXで登場!】エリック・ル・サージュ、フランソワ・サルク、ピエール・フシュヌレらフランスで活躍するアーティストを中心に、ブラームスの室内楽作品全曲をライヴ録音するプロジェクトが完結。お得なBOXセットとして登場しました。艶やかな音色と緊密なアンサンブルから生まれる、優美にして情熱的なブラームスを存分にお楽しみいただけます。第10集のピアノ連弾作品集(2枚組)は、このBOXが初発売となります。(2022/01/28 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM038

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    ブラームス/シューマン/ショスタコーヴィチ/ラフマニノフ:ピアノ・デュオ作品集(ベロン/マルゲン)

    2017年夏に収録されたアルバム。1992年生まれのベロンとマルゲンは、以前にもシューベルトの連弾アルバムをリリースするなど旧知の仲であり、今回も息がぴったり。憂鬱で内省的なシューマン、幻想的なラフマニノフ、荘厳なブラームス、機知に富んだショスタコーヴィチと、作品の多彩な面をほとんどゲーム感覚で的確に描きだしています。ブラームスでは管弦楽を思わせる響きを聴かせ、シューマンはホルンとチェロを伴うオリジナル版を演奏しているところも聴きどころです。 (2018/10/31 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM010

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    ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番 - 第3番(フシュヌレ/サルク/ル・サージュ)

    エリック・ル・サージュの主導で始まった「ブラームス室内楽作品全集」。第8集に収録されたのは3曲のピアノ三重奏曲です。1854年に初稿が書かれ、1890年から91年に改訂が施された第1番、円熟期の1880年に作曲された第2番、その6年後に完成された第3番。ル・サージュ、サルク、フシュヌレの3人は、作品の特長であるブラームスらしい歌心と抒情性を存分に生かした密度の濃いアンサンブルを聴かせます。ル・サージュの推進力に満ちた表現、サルクの深く美しい音色、フシュヌレの伸びやかな歌いまわし。これらが一体となったブラームスをお楽しみください。(2020/11/20 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM029

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    ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番 - 第3番(フシュヌレ/ベルトー/サルク/ル・サージュ)

    B RECORDSの新シリーズ、ブラームス室内楽全集の第1集は「ピアノ四重奏曲全集」。
    作品を演奏するのは、日本でもおなじみのエリック・ル・サージュ、フランソワ・サルクと、フランス国内で絶大な人気を誇る若手ヴァイオリニスト、ピエール・フシュヌレ、1982年生まれ、ジュネーヴ国際コンクールに入賞した女性ヴィオラ奏者リーズ・ベルトー。ブラームスの厳格な精神と美しさを的確に表現しています。(2018/10/31 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM011

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    ブリテン/レーヴェ/サティ/ソンドハイム:バス・バリトンのための作品集(パス)

    オーストラリア生まれでパリに学んだバス・バリトン、ダミアン・パスと、フランスでソロからアンサンブルまで幅広く活躍するピアニスト、アルフォンス・スマンが贈る洒脱なライヴ。ミュージカル、フランス近代歌曲、そしてドイツ歌曲までを抜群の表現力、演技力で歌い分け、聴衆を沸かせています。(2023/04/28 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM050

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    ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番、第16番(ストラーダ四重奏団)

    2015年の「ドーヴィル・イースター音楽祭」で開催された演奏会の中で、最も注目されたアンサンブルの一つがこの“ストラーダ四重奏団”です。彼らが演奏したのは弦楽四重奏曲の中でも最高峰とされるベートーヴェンの最後の2曲の四重奏曲であり、その深遠で、時間を超越したかのような大胆な解釈は聴衆の喝采を浴びました。四重奏のメンバーは各々ソリストとしても活躍している名手たち。お互いの音色を聴きながら自らの主張も忘れない丁々発止のやりとりが聴きどころです。(2018/10/31 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM004

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    ベンジャミン/ドビュッシー/マヌリ/メシアン/ミュライユ:ピアノ作品集(スーレ)

    リヨン出身、エマールやラローチャに師事し2012年にはジュネーヴ国際コンクールで優勝を果たしているロレンツォ・スーレのライヴ・アルバム。繊細でありながらも多彩、魅力あふれるその表現力がいかんなく発揮されたプログラムです。(2023/10/20 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM055

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    マーラー:大地の歌(A. シェーンベルク、R. リーンによる室内オーケストラ編)(アミエル/ドゥグー/ル・バルコン/パスカル)

    【編曲版の素晴らしさを最大限引き出す快演!】古典から現代まで幅広いフランス音楽の解釈者として近年大きな注目を浴びており、コロナ禍にあっても二度の来日を成功させている1985年生まれの俊英マキシム・パスカルによる、室内管弦楽版「大地の歌」が登場です。シェーンベルクによるこの編曲版は、元の大管弦楽の音響を極限までそぎ落とした見通しのよい響きが特色ですが、精鋭集団ル・バルコンがライヴ録音ながら鉄壁のアンサンブルを聴かせ、その面白さを存分に堪能させてくれるのが嬉しいところ。ソリストは男声2人の起用で全体のメリハリが気になりますが、ラファエル・ピション指揮の「マタイ受難曲」(Harmonia Mundi)でのイエス役の名唱も記憶に新しいステファヌ・ドゥグーがバリトンを担当しており、彼が歌う「告別」の深く沁みる味わいは格別の美しさを湛え、大きな聴きどころとなっています。(2022/06/24 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM042

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    マゲローネのロマンス(朗読付き)(ドゥグー/ジャカール/プラネス/ジェルムゼール)

    古くから知られた「美しきマゲローネ」の物語を元に、ルートヴィヒ・ティークが著した小説『美しきマゲローネとプロヴァンスのペーター伯爵の恋物語』。そこに含まれる15編の詩にブラームスが作曲した『ティークの「マゲローネ」によるロマンス』は、物語風ではあるもののそのままではストーリーが繋がらないため、元の小説による語りを挟んで演奏されることがあります。フランスの名バリトン歌手ステファーヌ・テグーはこの歌曲集に取り組むにあたり、プロヴァンスが舞台であるこの物語のティークよりもさらに前のテキストに立ち返りたいと考え、1453年に作られたこの伝説の最古の写本を参照、その15世紀のフランス語を語り手ロジェ・ジェルムゼールの妻エリザベットが現代フランス語に整えたものを使用しました。かくしてこのテキストは聴衆の心を捉えドイツ語の歌唱部を大きくフォローし、出演者たちの情感豊かな表現も相まって、ライヴに大きな成功をもたらしています。(2023/10/06 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM054