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B Records: アルバム一覧

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    ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番 - 第3番(フシュヌレ/サルク/ル・サージュ)

    エリック・ル・サージュの主導で始まった「ブラームス室内楽作品全集」。第8集に収録されたのは3曲のピアノ三重奏曲です。1854年に初稿が書かれ、1890年から91年に改訂が施された第1番、円熟期の1880年に作曲された第2番、その6年後に完成された第3番。ル・サージュ、サルク、フシュヌレの3人は、作品の特長であるブラームスらしい歌心と抒情性を存分に生かした密度の濃いアンサンブルを聴かせます。ル・サージュの推進力に満ちた表現、サルクの深く美しい音色、フシュヌレの伸びやかな歌いまわし。これらが一体となったブラームスをお楽しみください。(2020/11/20 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM029

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    ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番 - 第3番(フシュヌレ/ベルトー/サルク/ル・サージュ)

    B RECORDSの新シリーズ、ブラームス室内楽全集の第1集は「ピアノ四重奏曲全集」。
    作品を演奏するのは、日本でもおなじみのエリック・ル・サージュ、フランソワ・サルクと、フランス国内で絶大な人気を誇る若手ヴァイオリニスト、ピエール・フシュヌレ、1982年生まれ、ジュネーヴ国際コンクールに入賞した女性ヴィオラ奏者リーズ・ベルトー。ブラームスの厳格な精神と美しさを的確に表現しています。(2018/10/31 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM011

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    ブリテン/レーヴェ/サティ/ソンドハイム:バス・バリトンのための作品集(パス)

    オーストラリア生まれでパリに学んだバス・バリトン、ダミアン・パスと、フランスでソロからアンサンブルまで幅広く活躍するピアニスト、アルフォンス・スマンが贈る洒脱なライヴ。ミュージカル、フランス近代歌曲、そしてドイツ歌曲までを抜群の表現力、演技力で歌い分け、聴衆を沸かせています。(2023/04/28 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM050

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    ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番、第16番(ストラーダ四重奏団)

    2015年の「ドーヴィル・イースター音楽祭」で開催された演奏会の中で、最も注目されたアンサンブルの一つがこの“ストラーダ四重奏団”です。彼らが演奏したのは弦楽四重奏曲の中でも最高峰とされるベートーヴェンの最後の2曲の四重奏曲であり、その深遠で、時間を超越したかのような大胆な解釈は聴衆の喝采を浴びました。四重奏のメンバーは各々ソリストとしても活躍している名手たち。お互いの音色を聴きながら自らの主張も忘れない丁々発止のやりとりが聴きどころです。(2018/10/31 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM004

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    ベートーヴェン: 交響曲第1番、第2番、第4番(オルケストル・コンスエロ/ジュリアン=ラフェリエール)

    【ジュリアン=ラフェリエール率いる気鋭のオーケストラによるベートーヴェン全集第1弾!】1990年生まれのチェロ奏者・指揮者ヴィクトル・ジュリアン=ラフェリエールにより、2021年に創設されたオルケストル・コンスエロ。それぞれの演奏曲に最適になるように選ばれた若き名手たちによってフレキシブルに編成されるこのオーケストラが、ジョルジュ・シフラによって1966年に設立されたラ・シェーズ=デュー音楽祭のサポートのもと、ベートーヴェンの全交響曲を4年計画でライヴ録音するプロジェクトを始動しました。第1弾に第1番、第2番、第4番という一般的には人気の低い曲を集めてきたあたりに、彼らの本気度と自信のほどがうかがえます。ヴァイオリン13、ヴィオラ5、チェロ4、コントラバス3に管打楽器という小規模な編成による、溌溂とした表現と見透しのよいサウンドが魅力。(2024/09/06 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM066

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    ベンジャミン/ドビュッシー/マヌリ/メシアン/ミュライユ:ピアノ作品集(スーレ)

    リヨン出身、エマールやラローチャに師事し2012年にはジュネーヴ国際コンクールで優勝を果たしているロレンツォ・スーレのライヴ・アルバム。繊細でありながらも多彩、魅力あふれるその表現力がいかんなく発揮されたプログラムです。(2023/10/20 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM055

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    マーラー:大地の歌(A. シェーンベルク、R. リーンによる室内オーケストラ編)(アミエル/ドゥグー/ル・バルコン/パスカル)

    【編曲版の素晴らしさを最大限引き出す快演!】古典から現代まで幅広いフランス音楽の解釈者として近年大きな注目を浴びており、コロナ禍にあっても二度の来日を成功させている1985年生まれの俊英マキシム・パスカルによる、室内管弦楽版「大地の歌」が登場です。シェーンベルクによるこの編曲版は、元の大管弦楽の音響を極限までそぎ落とした見通しのよい響きが特色ですが、精鋭集団ル・バルコンがライヴ録音ながら鉄壁のアンサンブルを聴かせ、その面白さを存分に堪能させてくれるのが嬉しいところ。ソリストは男声2人の起用で全体のメリハリが気になりますが、ラファエル・ピション指揮の「マタイ受難曲」(Harmonia Mundi)でのイエス役の名唱も記憶に新しいステファヌ・ドゥグーがバリトンを担当しており、彼が歌う「告別」の深く沁みる味わいは格別の美しさを湛え、大きな聴きどころとなっています。(2022/06/24 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM042

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    マゲローネのロマンス(朗読付き)(ドゥグー/ジャカール/プラネス/ジェルムゼール)

    古くから知られた「美しきマゲローネ」の物語を元に、ルートヴィヒ・ティークが著した小説『美しきマゲローネとプロヴァンスのペーター伯爵の恋物語』。そこに含まれる15編の詩にブラームスが作曲した『ティークの「マゲローネ」によるロマンス』は、物語風ではあるもののそのままではストーリーが繋がらないため、元の小説による語りを挟んで演奏されることがあります。フランスの名バリトン歌手ステファーヌ・テグーはこの歌曲集に取り組むにあたり、プロヴァンスが舞台であるこの物語のティークよりもさらに前のテキストに立ち返りたいと考え、1453年に作られたこの伝説の最古の写本を参照、その15世紀のフランス語を語り手ロジェ・ジェルムゼールの妻エリザベットが現代フランス語に整えたものを使用しました。かくしてこのテキストは聴衆の心を捉えドイツ語の歌唱部を大きくフォローし、出演者たちの情感豊かな表現も相まって、ライヴに大きな成功をもたらしています。(2023/10/06 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM054

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    メンデルスゾーン:ピアノ四重奏曲第3番/ピアノと弦楽のための六重奏曲 Op. 110 (ボワソー/コエトー/フシュヌレ/エニノ/ラ・マルカ/マルゲン)

    早熟の天才メンデルスゾーンが15歳の時に書いたピアノ四重奏曲第3番とピアノ六重奏曲。ベートーヴェンを思わせる四重奏曲、推進力に満ちた明るい旋律に溢れた六重奏曲と、メンデルスゾーンの後期の作品と比べても全く遜色のない完成度を誇っています。これらを演奏するのは、現代フランスを代表する若い奏者たち。素直な感性を生かした美しい音色が聴きどころです。(2018/10/31 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM003

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    ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番/おとぎ話/コンチェルティーノ JW VII/11 (ベロン/ジュリアン=ラフェリエール/ヴィトー/エルメス四重奏団)

    1997年から開催されている「ドーヴィル・イースター音楽祭」はルノー・カピュソンやニコラ・アンゲリッシュら、若い才能を紹介することを目的に始められました。2002年からは8月の「夏の音楽祭」も始まり、バロック作品の研究結果を交えながら、数多くの世界初演が行われています。2014年に開催されたコンサートを録音したこのアルバムで取り上げられているのはヤナーチェクの作品。2008年、リヨン国立音楽院の学生たちによって結成された「エルメス四重奏団」を中心に、若手管楽器奏者たちが集い、洗練された演奏を披露しています。(2018/10/31 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM001