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Capriccio: アルバム一覧

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    ブラームス:ドイツ・レクイエム(ハーゲンダー/ローレンツ/ライプツィヒ放送合唱団/ライプツィヒ放送響/ケーゲル)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10095

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    ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、第2番/4つのバラード Op. 10 (バルト/ベルリン・ドイツ響/エッシェンバッハ)

    一部のファンの間で熱烈な人気を誇るアメリカのピアニスト、ツィモン・バルト。彼の音楽の作り方は、あのアファナシエフにも似た、とにかく濃厚な表情付け(もちろん全ては理論的であり、一つ一つが考え抜かれている)と、美しい弱音にあるといえるでしょうか。彼と長年の親友であるエッシェンバッハとの共演によるこのブラームスも、以前のチャイコフスキーを越えるスリリングで熱いもの。第1番の第1楽章におけるオーケストラの前奏部だけを聴いてみても、この演奏がどれほどまでに特異な解釈に裏付けられているかがわかるかと思います。そしてバルトのピアノが登場すると、そこに開けるのは「異世界」そのもの。この味わいは確かにくせになります!この演奏…批評家には嫌われるかもしれませんね(2015/01/28 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5210

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    ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、第2番(スグロス/ソフィア・フィル/タバコフ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10650

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    ブラームス:ピアノ協奏曲第1番、第2番(スグロス/ソフィア・フィル/タバコフ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C51000

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    ブラームス/ポルムベスク/エネスク/ドップラー/バルトーク:フルートと弦楽オーケストラのための編曲集(ナジ/ブダペスト・ストリングス)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C67185

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    ブラームス:リートと歌曲集(ベヒレ/ハドゥッラ)

    ドイツのメゾ・ソプラノ、ヤニナ・ベヒレは長年ウィーン国立歌劇場のメンバーとして活躍するほか、ボルドー歌劇場、リヨン歌劇場などでもしばしば歌っています。抒情的で滴り落ちるような風情を湛えた彼女の歌唱は、様々な歌劇において重要な役割を担っていますが、このような歌曲のリサイタルでも素晴らしい能力を発揮します。このブラームス(1833-1897)歌曲集でも、1曲1曲の歌の言葉をかみしめるかのように大切に歌い、ブラームス作品の持つ内省的な美しさを描き出します。通常男声で歌われる「4つの厳粛な歌」でのまろやかな表現が心に残ります。(2015/01/28 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5216

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    ブラウンフェルス:エクトル・ベルリオーズの主題による幻視/シンフォニア・ブレヴィス(ラインラント=プファルツ州立フィル/ビュール)

    第二次世界大戦時、ナチスによって「退廃音楽家」とみなされたユダヤ系の作曲家ブラウンフェルス。一時は全ての作品上演が禁止されてしまいましたが、幸いなことに戦後は音楽界の要職に復帰し、名誉を回復することができた稀有な作曲家です。しかし没後は作品が演奏されることもなく、再びその存在は忘れ去られる寸前でしたが、20世紀の終わりになってブームとなった「退廃音楽復興」の波にのり、そのロマンティックな雰囲気をたたえた作品に注目が集まるようになりました。Capriccioレーベルでは、ブラウンフェルスの作品を集中的にリリース、彼の多彩な作品に新たな光を当てています。今回の第7集では最後の管弦楽作品である「シンフォニア・ブレヴィス」と初期の「エクトル・ベルリオーズの主題による幻想的出現」を収録。時代に翻弄された彼の作風の変遷を探求しています。(2019/03/15 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5354

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    ブラウンフェルス:歌曲集(ペーターゼン/ヤルノット/シュナイダー)

    ブラウンフェルス(1882-1954)の音楽は、2回衰退の危機に見舞われています。一度は、ナチスによって「頽廃音楽」に分類された際、全ての彼の音楽の演奏機会が奪われました。そして戦後、大戦を生き延びた彼がもう一度音楽界に復帰した際には、今度は彼の音楽のようなロマンティックな調性音楽は、聴衆の好みからは外れてしまい、演奏されることがなくなってしまいました。しかし、20世紀の終わりになって、これらの忘れられた音楽に復興の兆しが見え始めた時、彼の作品にも改めて光が当たり始めたのです。このアルバムに収録されている歌曲のほとんどは、彼の初期の作品で、まるでリヒャルト・シュトラウスを思わせる美しい旋律を持っています。ペテルソンとヤルノットの2人が丁寧に歌っています。(2016/03/30 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5251

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    ブラウンフェルス:歌劇「ジャンヌ・ダルク」(バンゼ/ロイター/ブレスリク/ガントナー/ウィーン放送響/ホーネック)

    CAPRICCIOレーベルがリリースを続けるヴァルター・ブラウンフェルスのシリーズ第10作目となる歌劇《ジャンヌ・ダルク》。1943年に作曲されたこの作品は、ブラウンフェルス自身が1431年の裁判記録などをもとに台本を作成、ジャンヌ・ダルクが神の啓示を受けてから火刑に処されるまでの生涯を描いていますが、後期ロマン派の伝統的な音楽が当時の潮流に合わず、彼の生前に演奏されることはありませんでした。作曲から50年以上を経て、2001年にマンフレート・ホーネックがスウェーデン放送交響楽団と初演。作品に魅せられたホーネックが2013年ザルツブルク音楽祭で再び《ジャンヌ・ダルク》を1回限りの演奏会形式で上演した際の録音が当盤になります。初演時の題名役を歌ったバンゼを起用し、共感溢れる演奏を聴かせます。(2024/09/06 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5515

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    ブラウンフェルス:謝肉祭序曲/スコットランド幻想曲/2つの歌/前奏曲とフーガ(エーデルマン/ブントロック/ビュール)

    “退廃音楽”作曲家として、第二次世界大戦時に迫害された多くの人々。彼らは収容所で処刑されるか、他国へ亡命し苦しい生活を強いられ、作品も散逸するなど苦難に迫られました。その作品の復権が試みられたのは20世紀の終わり頃からでしたが、多くの人々の作品は一時的ブームの中に飲み込まれてしまい、21世紀になって名前が残っているのはごく一部の作曲家のみ。ほとんどの作品は再度忘却の彼方へと流れていってしまっています。その中でブラウンフェルスの作品は独自の地位を築きつつあります。ヨーロッパを中心に演奏、録音の機会が増え、知名度も高くなって来ており、それは作品の持つロマンティックな美しさと曲に秘められた精神性が広く人気を獲得しているからに他なりません。Capriccioレーベルでもブラウンフェルス作品を積極的に録音、このアルバムが第5作目にあたります。初期の成功作「謝肉祭序曲」や、巨大なオーケストラのために書かれた「前奏曲とフーガ」が収録されたこの1枚は、ブラウンフェルスの復興を促します。(2017/11/29 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5308