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CPO: アルバム一覧

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    テレマン:歌劇「カマーチョの結婚のドン・キホーテ」(ノルテ/シュタップ/ショッパー/ラ・スタジョーネ/シュナイダー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999210-2

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    テレマン:管楽器のための協奏曲集 8 (バウムガルトル/カプアーノ/コッポラ/ヒュープナー/カイザー/ルックス/シャール/シュナイダー)

    このアルバムは、cpoレーベルが精力的に録音を行ってきたテレマン(1681-1767)の「管楽のための協奏曲集」の最後を飾るものです。ここに収録されている6つの作品も、様々な楽器と、異なるアンサンブルを用いるとても珍しいものであり、また時代によってスタイルが変化していく様子も興味深いところです。テレマンの研究家であるヴォルフガンク・ヒルシュマンによるブックレット(ドイツ語&英語)も、愛好家にとって大切な資料となることでしょう。演奏はいつものように、シュナイダー率いる2つの団体。豊かな音が広がります。(2012/10/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999951-2

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    テレマン:セレナータ「愛しい人の傍にいる時は静かな幸せ」/オラトリオ「主によりて喜べ」(テレマニッシェス・コレギウム・ミヒャエルシュタイン/レミー)

    1618 年、神聖ローマ皇帝から三度目の自由都市の特権を与えられていたハンブルクは帝国陸軍からの保護を受けることができず、自ら防衛体制を組織しなくてはいけませんでした。市民による自警団は57 人の隊長により保持され、人々は彼らに対して祝祭の宴会を設ける形でその感謝の意を表したといいます。この時のために書かれたオラトリオは、テレマンの全作品の中でも重要な位置を占めているものです。(2008/10/08 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777176-2

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    ドヴィエンヌ:ファゴット協奏曲集(ヒュープナー/スロヴァキア室内管/ヴァルハル)

    ドヴィエンヌは17世紀フランスでファゴット・ブームを巻き起こした程の名手兼作曲家でした。ここに彼の残したファゴット協奏曲が全て(第3番は部分紛失で演奏不能)収められています。注目すべきは変ロ長調協奏曲。1934年に発見されたこの傑作はモーツァルトの行方不明のファゴット協奏曲ではないかと言われてきた曲なのです!その後の研究でドヴィエンヌの方が可能性大とはなりましたが、草稿が焼失した今、真相は闇の中です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999120-2

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    トゥイレ:ヴァイオリン・ソナタ/チェロ・ソナタ/三重奏曲(ゴトーニ/アイヒェナウアー/ヘル/ツィヒナー)

    リヒャルト・シュトラウスの友人として知られるドイツの作曲家トゥイレ(1861-1907)。最近、彼の作品の評価も高まりつつあるようです。彼の作品のほとんどは室内楽曲であり、そのどれもが地味ながら美しい味わいを有しています。作風は幾分保守的であり、それが却って聴き手の耳を捉えることとなっています。この2枚組でも、そんなトゥイレの魅力に溢れた作品を楽しむことができます。ベートーヴェンの流れを汲んだチェロ・ソナタと美しいピアノ三重奏曲(かなりリヒャルト・シュトラウスの面影がある)、1880年に書かれた古典的な佇まいを持つヴァイオリン・ソナタ第1番と、1904年に出版された、少しだけ先鋭的な響きもあるヴァイオリン・ソナタ第2番。この2曲からは確実に時代の変遷が感じられます。聴けば聴くほどに味わいの深まる音楽といえるでしょう。(2015/06/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777967-2

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    トゥイレ:ピアノ五重奏曲集(トリンドル/フォーグラー弦楽四重奏団)

    (2006/12/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777090-2

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    ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲集 1 - 第9番、第10番、第12番/バガテル集/歌のこだま(フォーグラー弦楽四重奏団)

    ドヴォルザーク(1841-1904)は、生涯に14曲の番号付きの弦楽四重奏曲と、歌曲から編曲した「糸杉」などの、幾つかの番号なしの作品を残しています。しかし実際によく演奏されるのは第8番以降の7曲であり、初期の作品は通常耳にする機会がないのではないでしょうか(言うまでもなく第12番の「アメリカ」はドヴォルザークの代表作のひとつです)。先人の影響など、どうしても没個性と言われてしまいますが、しかしながら、じっくり聴いてみると、数多くのものを発見できる興味深いレパートリーであることは間違いありません。1985年に当時の東ベルリンで設立されたフォーグラー四重奏団による確かな演奏です。(2012/11/21 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777624-2

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    ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲集 2 - 第4番、第13番、第14番/歌のこだま(フォーグラー弦楽四重奏団)

    フォーグラー弦楽四重奏団によるドヴォルザーク(1841-1904)の弦楽四重奏曲集の第2集は、後期の名作である第13番と第14番、そして初期の第4番と「糸杉」からの5曲です(「糸杉」の他の7曲は第1集(777624)に収録されています)。第13番は1985年の作品で、これは彼がアメリカからボヘミアに帰国した年であり、それ以前から着手していた第14番の完成に手間取っていたため、こちらが先に完成されました。それで作品番号が逆に付されているというものです。この2曲は本当の力作であり、当時の彼の作品には珍しく標題のつけられていない"絶対音楽"に属するものです。第4番は1870年の作品で、全曲は切れ目のない単一楽章で書かれています。中間部はのちに「弦楽のためのノットゥルノ」として改作され、美しいメロディが愛されています。(2015/02/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777625-2

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    ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲集 3 - 第3番、第6番、第8番(フォーグラー弦楽四重奏団)

    (2019/08/30 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777626-2

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    ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲集 5 (フォーグラー弦楽四重奏団)

    フォーグラー弦楽四重奏団によるドヴォルザークの弦楽四重奏曲集。およそ13年間にわたる全集録音がこの第5集で完結となります。今回のアルバムにはワーグナーとリストの影響が感じられる1862年作曲の第1番と、冒頭からスラヴ民謡風の旋律が印象的に用いられた1874年の第7番、ウィーンで演奏するために書かれたため、スラヴ色の表出が比較的抑えられた1881年の第11番を収録。最後に置かれたワルツはもともとピアノのために書かれた「8つのワルツ」からドヴォルザークが2曲を選び弦楽四重奏用に編曲。後にコントラバスをオプションで加え、弦楽オーケストラでの演奏も可能となった作品です。演奏するフォーグラー弦楽四重奏団は1985年、ベルリンのハンス・アイスラー音楽アカデミーの学生たちによって結成されたアンサンブル。創設以来、メンバーの交代をすることなくハイドンからバルトークまで幅広いレパートリーを演奏、時にはタンゴやポップスも演奏することで知られます。(2025/02/14 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555672-2