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Dorian Sono Luminus: アルバム一覧

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    ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第9番「ラズモフスキー第3番」/カーニス:弦楽四重奏曲第2番(ジャスパー弦楽四重奏団)

    (2012/01/18 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92142

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    ベートーヴェン/ショパン/レクオーナ/D. スカルラッティ:ピアノ作品集(ヴァルガ)

    新型コロナウイルスのパンデミックで世界が閉ざされた2020年、多くの人々が社会からの孤立に苦しみました。その中でルーマニア出身のピアニスト、マティ・ ヴァルガは、強制的に与えられた「オフ」をスケジュールに追われることから解放されて自分を成長させる機会と捉えました。 ピアノと一緒にいると、自分の内面がよく見え、新しい発見の喜びを味わったというヴァルガ。 根っからの楽天家と自称する彼は、このアルバムが音楽の驚異的な力で聴く人に喜びをもたらすことを願っています。 (2022/09/09 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92258

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    ペルト/サティ/グロス/シューベルト/ショパン/ボルコム:ピアノ作品集(リヴィングストン)

    ピアニスト、リヴィングストンによる「コンセプト・アルバム3部作」の最後を飾る1枚です。既発の「HERATSHADOW(DSL92137)」では、シューマンを中心に、ビーラワ、ウォーリネンと言った現代作を配したもので、「NIGHT BREAK(DSL92144)は、ブラームス、リストの内省的な作品と、グラスの「ドラキュラ組曲」を合わせると言うもの。今作も期待大ではありませんか。
    「STILL SOUND」と題されるだけあって、静かで意味深な曲が並びます。中でもボルコムの「ニューヨーク・ライツ」は世界初演でもあり、とても興味深い作品です。感情を高ぶらせることなく、最小限の音で描かれた永遠の静寂感の中に、ほんのときおり見られる感情の爆発。何かを考えたくなるアルバムです。録音 2005年9月…3-5.7-10.12-13/2009年10月…1-2.6.11(2012/06/13 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92148

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    ホックマン/ルードヴィヒ/ポールズ/バーンスタイン/ジルバートソン:合唱作品集(エッセンシャル・ヴォイシズUSA)

    2012年の大統領選挙もほぼ終了し、また新たな一歩を踏み出すアメリカ合衆国。このアルバムは「歴代大統領の言葉」をテキストに用いた合唱曲を中心に収録した、アメリカの精神を探る興味深い1枚となっています。このアルバムは、アメリカの合唱団「エッセンシャル・ヴォイセスUSA」の指揮者であるジュディス・クルマンの発案によるプロジェクトであり、9.11の事件に胸を痛めた彼女が、様々な世代やジャンルの作曲家や演奏家に呼びけ、“21世紀のアメリカ愛国心”を集約した歌集を創り上げたというものです。サミュエル・アドラー、ポール・モラヴェツなど錚々たる顔ぶれによる新しい音楽は、アメリカの新しい決意の表明です。(2013/01/23 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92162

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    マックレイ/レミニック/ハイドン/フィッシャー=ロックヘッド:室内楽作品集(スペクトラル四重奏団)

    このアルバムの解説に「"シリアス・ビジネス"は面白いアルバムではありません」と書いてありますが、これをそのまま鵜呑みにするわけにもいかないでしょう。これらの曲が周到に集められた意図を読み取ることはとても難しいのですが、とりあえずは色々な視点から眺めた(彼らによる)音楽というものを楽しんでみるほかありません。各々の作品のタイトルも随分思わせぶりですが、これもどうも聴き手を混乱させて楽しんでいるような雰囲気です。最も耳触りのよいハイドンの弦楽四重奏曲も「冗談」というのも出来すぎています。あまりにもよい音で収録されているのも・・・これも何かの冗談なのかもしれませんね。スペクトラル弦楽四重奏団の演奏は恐ろしいほどに正確で精緻です。時折聞こえる歌声ももちろん彼らのものです。(2016/02/24 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92198

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    ミニョーネ:弦楽四重奏曲第1番、第3番/3つのスペインの歌/2つのエッセイ(ラテンアメリカ四重奏団)

    ブラジルのクラシック音楽を代表するフランシスコ・ミニョーネ・彼はヴィラ=ロボス以降の最も重要な作曲家として認識されています。また偉大なる教師でもあり、指揮者、卓越したピアニストとしても知られます。彼は1933年にリオ・デ・ジャネイロに定住し、音楽の発展に尽力しました。いくつかのオペラ作品が有名で、1923年にはR.シュトラウスが演奏したという記録もあるほどです。このアルバムでは弦楽四重奏曲を中心に収録。どの曲からも血沸き肉躍るエネルギーが感じられる、独特の感性に満ち溢れています。もちろん、これはラテンアメリカ四重奏団の巧みな演奏も一役買っています。(2012/06/13 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92147

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    ミルシテイン/J.S. バッハ/シュニトケ/イザイ/プロコフィエフ:ヴァイオリン作品集(プローニン)

    (2012/01/18 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92139

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    ムーア/バティスト/ホワイト/アクパボット/ヒリアード:クラリネット作品集(エリー)

    クラリネットとピアノのための「アフリカ系アメリカ人作曲家」による音楽集です。クラシック音楽の世界において、比較的忘れられがちになってしまっている彼らの音楽。若干の歌曲や管弦楽作品は聞かれることがあっても、これらの独奏楽器のための作品はほとんど知られていません。しかし、これらの作品のユニークさや、リズム感は本当に捨てがたいものです。現代の作品から「アメイジング・グレイス」まで、興味深い曲が並びます。クラリネットのマーカス・エリーはインディアナ大学を卒業した後、ウィーン国立音楽大学で学んだ俊英。ベルリン交響楽団、インディアナ交響楽団などと共演し、アメリカの主要都市で数多くのリサイタルを開いています。(2012/08/22 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92156

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    メールラ/ダ・ガリアーノ/ストラーチェ/モンテヴェルディ:声楽作品集(レモス)

    中世のヨーロッパにおいては、女性が教会や舞台で歌うことは禁じられていました。そのため高音パートは、変声期前の少年(ボーイソプラノ)が担当するか、もしくは成人した男性がファルセット(裏声)で歌うことでカバーしていました。これがカウンターテナーの始まりであり、今は衰退したカストラートと混同されることも多く、また、女性歌手たちが普通に舞台、教会で歌うようになってからは、あまり表にでることもなかったと言えるでしょう。しかし最近になってからは、優れたカウンターテナー歌手が多く出現し、またバロック・オペラの復興も追い風となり、この「素晴らしい声」が愛されるようになってきています。このホセ・レモスはブラジルで生まれ、ボストン音楽院を始めとしたアメリカの学校で学び、タンクルウッドでブリテンの「夏の夜の夢」などに出演。めきめきと実力を伸ばしている人です。レパートリーはヘンデルを中心としたバロックものから、現代曲までと幅広く、またアンサンブル「ブリオ」のメンバーとしてsono luminusレーベルからも3枚のCDをリリース。その魅力はすでに多くの人に知られています。ここでは17世紀のイタリア歌曲を、友人のギタリスト、フォックスとグラミー賞にもノミネートされたハープシコード奏者ヴィニクールとともに演奏。深淵なる世界を見せてくれます。(2013/09/25 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92172

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    メンデルスゾーン/ウォルデン:無言歌集(レヴィングストン)

    アメリカ現代作品とショパンを組み合わせた「Citizen」(DSL-92228)や、リストやブラームス、ペルトなど夜にまつわる作品を集めた「Night Break」(DSL-92144)など、ユニークなアルバムを発表しているピアニスト、ブルース・レヴィングストン。このアルバムは、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっていた時期に治療に当たっていた医師から、亡くなった人たちとコロナに立ち向かう人たちの記念になるものを作って欲しいとの申し出を受けて制作されたもの。彼がとりわけ愛するメンデルスゾーンの「無言歌」を中心に、彼と親しく、やはりメンデルスゾーンを愛するウォルデンに委嘱した7曲の「無言歌」を併せて演奏しています。メンデルスゾーンの繊細な音楽と、これにインスパイアされたウォルデンの音楽は、聴き手のさまざまな感情を呼び起こします。(2023/12/15 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92269