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Dorian Sono Luminus: アルバム一覧

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    モーツァルト/ペルト/ヴァスクス:ヴァイオリン、チェロとピアノのための作品集(キム・イェウン/イツコフ/ガイック)

    日常における時間の概念を解き放つような作品を集めた1枚。広大な雪景色の中に佇むような気分を味わえるヴァスクスの「白い景色」に始まり、静謐な雰囲気を持つペルトの「フラトレス」、モーツァルトの2曲の幻想曲と、ピアノ・ソナタ第2番の第2楽章の旋律を効果的に用いたペルトの「モーツァルト - アダージョ」、神秘的かつ、古き良き時代の永続性を秘めたバルト海の風景が描かれたヴァスクスの「内なる城」が続き、ゆったりとした時間が流れるペルトの「鏡の中の鏡」でアルバムが締めくくられます。(2023/12/15 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92261

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    ヨハンソン/スヴェインビャルナルドッティル/スヴェインソン/ヴィーザル:ヴァイオリン作品集(スヴェインビャルナルドッティル)

    女性ヴァイオリニスト・作曲家ウナ・スヴェインビャルナルドッティルのアルバム。アイスランドのラジオ放送局"Ra's 1"で正午のニュースの直前に「Last Song」と称して放送される、アイスランドの伝統的な歌や愛の歌、子守歌、人々を畏怖させる自然への頌歌、イタリアの歌やスカンジナビアの悲歌。これに倣い、さまざまな気分を持つ曲が選ばれています。アルバムの中心となるのはヨウルン・ヴィーザルの「アイスランド組曲」。これは1974年のアイスランド入植1100年を記念して書かれた作品で、アイスランドの伝統的な要素が多分に含まれています。彼女はヴィーザルと会った途端に意気投合し、以来、大きな影響を受けていると言います。「3つのマリアの祈り」の作曲家スヴェインソンは彼女としばしばデュオを組むほどの友人。そして、全ての元になった「Last Song Before the News」はヴァイオリニストの友人、ヨハン・ヨハンソンの死を悼む音楽。死という避けようもない運命の前兆が音として表現されています。(2021/11/12 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92248

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    ヨンスドッティル/ヴィルマーソン/ソルヴァルドスドッティル:アイスランドの管弦楽作品集(アイスランド響/ビャルナソン)

    アイスランドを代表するオーケストラ「アイスランド交響楽団」は、1950年の創設以来、長きに渡って国の文化を支えていました。2008年に来日も予定されていましたが、残念なことに金融危機のあおりを受け、直前に中止となり日本のファンを落胆させたことでも知られています。現在オーケストラのアーティスト・イン・レジデンスを務めるビャルナソンは、指揮者、作曲家、指導者として様々な役割を果たすとともに、自作を含む現代音楽を意欲的に取り上げ、コンサート、録音の両面で広く称賛されています。このアルバムでも彼自身の作品の他に、アイスランドで名高い女性作曲家ソルヴァルドスドッティルの想像力を刺激する作品や、ロックバンドのメンバーとしても知られるヴィルマーソン、電子音楽とアコースティックの響きの境界を探るヨンスドッティルの作品など、実験的な作品が並んでいます。(2017/11/24 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92213

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    ライリー:ダーク・クイーン・マントラ/ホイール・アンド・ミスティック・バーズ・ワルツ/スコダニッビオ:マス・ルガレス(G. ライリー/デル・ソル弦楽四重奏団)

    2017年に結成25周年を迎える“デル・ソル弦楽四重奏団”。設立当初から20世紀~21世紀の作品ばかりを好んで演奏し、これまでに委嘱作を含め、100曲以上の新作を世界初演しています。時にはサンフランシスコ交響楽団とコラボしたり、大学での講義を行うなど、新しい音楽の普及に力を尽くす彼ら、今作ではミニマル・ミュージックの大家であるテリー・ライリーの80歳を記念し、新作を演奏しています。また、素晴らしい才能を有していたにもかかわらず、ほとんど知られることなく2012年に亡くなったイタリアの作曲家ステファノ・スコダニッビオの作品を紹介することにも力を注ぎました。ギャン・ライリーのギターを伴うライリーの「Dark Queen Mantra」での切れの良い音楽、モンテヴェルディの音楽を変容させたスコダニッビオの音楽、どちらも聴き手の心に懐かしい感情を呼び起こします。東洋的な雰囲気を持つ「The Wheel and Mythic Birds Waltz」も不思議な音楽です。(2017/11/24 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92215

  • ライリー:天国の階段第5篇/狼男、月下に乱舞/G Song (ZOFOデュエット)

    独自の道を歩んでいる孤高のピアノ・デュオ「ZOFO」。これまでのアルバムも革新的で挑戦的、そして見事な技巧に支えられたある意味「意表をつくもの」でした。この最新盤は最初から作曲家テリー・ライリーとコラボレーションし創り上げた1枚。まるでオーケストラで音を鳴らすように、4つの手がピアノを奏でていきます。もともとクロノス・カルテットのために書かれた「Half-Wolf Dances Mad in Moonlight」や「シモーヌの子守歌」などの見事なアレンジはもちろんのこと、ZOFOのために作曲された「カマキリのラグ」など、今回も多彩な響きを味わうことができます。連弾曲の可能性に挑戦し続ける彼ら、これからも楽しみです。(2015/06/24 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92189

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    ライリー:天国の階段第5篇/狼男、月下に乱舞/G Song (ZOFOデュエット)

    独自の道を歩んでいる孤高のピアノ・デュオ「ZOFO」。これまでのアルバムも革新的で挑戦的、そして見事な技巧に支えられたある意味「意表をつくもの」でした。この最新盤は最初から作曲家テリー・ライリーとコラボレーションし創り上げた1枚。まるでオーケストラで音を鳴らすように、4つの手がピアノを奏でていきます。もともとクロノス・カルテットのために書かれた「Half-Wolf Dances Mad in Moonlight」や「シモーヌの子守歌」などの見事なアレンジはもちろんのこと、ZOFOのために作曲された「カマキリのラグ」など、今回も多彩な響きを味わうことができます。連弾曲の可能性に挑戦し続ける彼ら、これからも楽しみです。(2015/06/24 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92189

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    ラヴェル/バルトーク:エレキギター・デュオ作品集(ハイ・ロー・デュオ)

    数多くのミュージシャンとコラボレーションしてきたギタリスト・作曲家キャメロン・グライダー。もともと地元のシンガーソングライターと演奏していたグライダーは、クラシック音楽への興味が芽生えたのをきっかけに、音楽理論、ピアノ、指揮を学び直し、現在は作曲とアレンジの両方面で活躍しています。またグラミー賞ノミネートの経験を持つギタリスト、ジャック・ペトルッツェリとエレキギターのデュオ「ハイ・ロー・デュオ」を組み、ジャンルを問わない作品を演奏。このアルバムではラヴェルとバルトーク作品で斬新なアプローチによる演奏を聴かせます。(2021/11/26 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:SLE-70023

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    ラフマニノフ/ババジャニアン:ピアノ作品集(ベサリアン)

    「ホロヴィッツらのロシアンピアニズムの正統を受け継ぐ存在」とショパン誌でも絶賛されたアルメニア系のアメリカ人ピアニスト、ラッフィ・ベザリアンのリサイタル・アルバムです。カーネギー・ホールで正式なニューヨーク・デビューを果たし、日本にも来日、その技巧と音楽性を存分に見せつけた若手です。このアルバムでは、彼が得意としているラフマニノフの前奏曲、練習曲、変奏曲と、ラフマニノフから強い影響を受けたアルメニアの作曲家ババジャニアンの小品が収録されています。彼の強靭な打鍵から生まれる音は、ラフマニノフ作品に底知れぬパワーと奥行きを与えるとともに、メロディにも滴り落ちるような哀愁を与えています。近年人気が高まっているババジャニアンの作品は、ロシアのイディオムにアルメニアの伝統を加え、時に現代的なジャズ風な動きを与えたもの。ハチャトゥリアンの思い出のために書かれたトラック37の「エレジー」は一度聴いたら忘れられないほどの魅力を有しています。(2015/06/24 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92187

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    ラモー:クラヴサン作品全集(ヴィニクール)

    ラモーはフランス語のオペラ作曲家として知られていますが、鍵盤独奏作品は全部で65曲あり、それらのほとんどは、彼が劇音楽作曲家として活動する以前に書かれました。彼の父親はディジョン大聖堂のオルガニストであったため、恐らく幼少期からクラヴサンの演奏には親しんでいたはずで、青年時代にはクレルモン大聖堂を始めいくつかの教会でオルガニストを務めるほど鍵盤音楽に精通していました。機能和声と調性を体系的に最初に理論化した人としても知られています。フランス18世紀の鍵盤音楽の重要なレパートリーである彼の作品ですが、現代では「めんどり」や「タンブーラン」などの一部の曲が良く演奏されるばかり。この全曲盤は彼のユニークな作曲技法を知るための恰好の素材となるでしょう。1963年シカゴ生まれでパリ在住のヴィニクールはミンコフスキー、メゾ・ソプラノのフォン・オッターやリュートのリンドベルイとの共演など様々な活動をしており、最近は指揮者としても活動を始めています。(2012/08/22 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92154

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    リスト/ハイドン/シューベルト:ピアノ作品集(オナイ)

    (2012/01/18 発売)

    レーベル名:Dorian Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92140