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Dacapo: アルバム一覧

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    クリステンセン:マニフェスト(マドセン/ピール/オルソン)

    72分が1トラックに収録された、ある意味"気が遠くなるような"1枚。開放弦を用い、暗く単調な響きを持つ音が少しずつ変化しながら延々と続いていきます。ぼ~っと聞いているだけしかこの音に対峙できませんが、もしかしたら宇宙に存在する音はこのようなものかも知れません。まさに「通のための」1枚です。(2016/04/27 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226587

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    クリステンセン:リコーダー作品集(忙しいハチと鳥)(ペータセン/パルソン)

    デンマークの作曲家クリステンセン(1955-)の作品集。彼のCDはdacapoレーベルからも何枚かリリースされていて、電子音や尺八までをも駆使した絶妙な音の感覚が高く評価されています。彼の作品は聴き手のインスピレーションを刺激し、想像力を高める作用を持っていいます。また彼の興味は自然現象や占いなどにも及び、イマジネーション豊かな音の世界を作り上げることで知られています。このアルバムでは、鳥たちの姿を克明に捉えた「夜想う鳥」をはじめ、ハチの巣の様子を模した「忙しいハチと鳥」など、リコーダーを効果的に用いた作品が収録されていて、現代におけるリコーダー音楽の限界への挑戦ともなっています。(2015/02/25 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226543

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    クリステンセン/ロージング=ショウ/オルセン/フロウンベア:室内楽作品集(アンサンブル・アルテルナンス)

    実験的な作品が並ぶこの1枚は、デンマークの作曲家たちとフランスのアンサンブル"アルテナンス"との素晴らしい仕事です。作曲家たちの年代は様々ですが、どれもが2000年以降に書かれており、デンマーク音楽の最新の傾向を知ることができます。どの曲にも「明白に美しい音を備えた作品(美しい音の定義は人それぞれ?)」という共通性が見られ、茫洋たる音の隙間に漂う歌の断片を楽しむための奥深い1枚といえるでしょう。(2008/12/10 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226537

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    グリンデマン:協奏曲集(ビー/ホルムステッド/オーデンセ響/ベッリンカンピ)

    1950年以降のデンマークにおける、スウィング・ジャズの第1人者として知られるイブ・グリンデマン。しかし彼はクラシックの作曲家、トランペット奏者としての1面も持っていました。このアルバムでは、そんなグリンデマンのクラシック作品を初めて紹介いたします。1962年に作曲された技巧的なトランペット協奏曲と2017年のトロンボーン協奏曲、これらはどちらも親しみやすく、ノリの良い祝祭的な気分にあふれた快活な作品です。また、グリンデマンの4つの代表作をつなげた「メドレー」はコペンハーゲンの日常的な風景を想起させる描写的な音楽です。豊かな響きが存分に捉えられた素晴らしい録音も聴きどころです。(2021/10/29 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:6.220665

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    クレナウ:旗手クリストフ・リルケの愛と死の歌(オーデンス響/マン)

    (2007/10/17 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:6.220532

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    クレナウ:協奏曲集/交響曲第8番(ヘ・ジユ/ラストギ/シンガポール響/グラーフ)

    ワーグナー、ブルックナー、リヒャルト・シュトラウスなど後期ロマン派のイディオムを用いた大編成の楽曲を好んだクレナウ。このアルバムでは第二次世界大戦中に書かれた3作品を紹介しています。無調と調性の間を揺れ動きながらも、時に美しい旋律が見え隠れするヴァイオリン協奏曲とピアノ協奏曲。まるで古典派に戻ったかのような清明な主題が発展していく「交響曲第8番」と聴きごたえある作品です。ヴァイオリン協奏曲のソリストを務めるのは2016年ユーディ・メニューイン国際コンクールの覇者、中国のヘ・ジユ。ピアノ協奏曲のソリストは北欧歌曲の伴奏で定評のあるセーアン・ラストギ。ハンス・グラーフが全曲を手堅くまとめています。(2023/05/26 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.224744

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    クレナウ:弦楽四重奏曲第1番 - 第3番(シェラン弦楽四重奏団)

    (2009/12/31 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226075

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    クレナウ:交響曲第9番(プタセク/レースマーク/ヴェイヌイス/ブルーン/デンマーク国立コンサート合唱団/デンマーク国立響/シェンヴァント)

    コペンハーゲンに拠点を置くドイツ人の家系に生まれたクレナウ(1883-1946)は、最初はコペンハーゲン音楽院でヴァイオリンと作曲を学ぶも、20歳になる前にベルリンにわたり、マックス・ブルッフの門下に入ります。その後はルートヴィヒ・トゥイレ、マックス・シリングスに教えを受け、ドイツ音楽の伝統を身につけました。指揮者として各地を回り、1919年にはフランクフルト・バッハ協会を設立し、第2次大戦時にはナチスにも重用され、ドイツで華々しく活躍しますが、1940年にはコペンハーゲンに戻り作曲に専念します。そんな彼の作品は、ワーグナー、ブルックナー、リヒャルト・シュトラウスの影響が強く感じられ、この晩年の主要な作品である交響曲第9番も、当時の主流である十二音音楽の手法はほとんど使われることのない極めて長大で調性的な音楽です。この大規模な編成を持つ交響曲は、彼の死後長らく行方不明になっていて、2001年まで発見されることはありませんでした。そしてさらに13年の年月を経て(その間にコペンハーゲンの王立図書館で編集作業が施された)2014年、ようやくシェンヴァントとデンマーク国立交響楽団によって世界初演されたのです。このアルバムにはその記念碑的録音が収録されています。(2016/09/28 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226098-99

  • クレナウ:交響曲第1番、第5番/パオロとフランチェスカ

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.224134

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    クレナウ:交響曲第7番/ロンドンの縁日(オーデンセ響/ヴァグネル)

    (2002/11/01 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.224183