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Dacapo: アルバム一覧

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    ゲーゼ:妖精の娘(ドイツ語歌唱)/5つの歌(ユンカー/フックス/ヴァイサー/デンマーク国立声楽アンサンブル/コンチェルト・コペンハーゲン/モルテンセン)

    デンマーク中世のバラードを下敷きに、ゲーゼが1854年に作曲したカンタータ「妖精王の娘」。結婚寸前の若者オルフが、森の中で妖精たちの集まりに遭遇、踊りの輪に加わるように誘われるも、「妖精の踊りには絶対に加わってはならない」という言い伝えを守り、馬を駆り帰宅の途に着いたものの、結局は力尽きてしまうという物語です。活動の初期にメンデルスゾーンの薫陶を受けたゲーゼらしいロマンティックな作品で、ゲーゼの最初の成功作としても知られています。バロック時代の作品を得意とするラルス・ウルリク・モルテンセンですが、ロマン派の作品でも素晴らしい統率力を発揮、この大がかりな物語を丁寧にまとめています。ゲーゼがドイツで学んでいた時期に書かれた5つの歌曲も聴きどころの多い美しい作品です。(2019/03/22 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226035

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    ゲーゼ/ランゲ=ミュラー/ランゴー:デンマークのヴァイオリン協奏曲集(オストラン/タンペレ・フィル/ストルゴーズ)

    (2009/08/26 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:6.220562

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    ゲーゼ/ランゲ=ミュラー/ランゴー:デンマークのロマンティック・ピアノ三重奏曲集(デンマーク・ピアノ三重奏団)

    中央ヨーロッパでは広く愛されていた「ピアノ三重奏曲」というジャンルは、実はデンマークではそれほど長い歴史を持っているわけではありません。ハイドンやモーツァルト、ベートーヴェンが数多くの作品を書いていたのに、デンマークではそれらは全く手付かずでした。ようやく19世紀の半ばになって、何人かの作曲家たちが「ピアノ三重奏曲」を書くようになったのですが、例えばシューマンやメンデルスゾーンに傾倒していたゲーゼの作品はドイツ風であり、なかなか北欧独自の響きを獲得するまでには至らなかったようです。しかしランゲ=ミュラーの三重奏曲には明らかに北欧の民謡が使われるなど、独自の作品が生まれていくようになります。そんなデンマークの現代の三重奏曲を聞いてみたければアルバム「5つの現代ピアノ三重奏曲集」(8.226583)もあわせてどうぞ。(2016/02/24 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226119

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    コック:協奏曲集(夢の景色)(フカチョヴァー/ティチンデレアヌ/クルーセ/オーデンセ響/ブラウン)

    デンマークの作曲家、イェスパー・コッホは、1992年、25歳の若さで国際作曲賞であるインターナショナル・ロストラム・オブ・コンポーザーズで優勝(エサ=ペッカ・サロネンと同時受賞)。器楽曲、交響曲を中心に、メロディアスで、調性感のある響きを多用し、郷愁に満ちた失われた夢の世界をテーマに多くの作品を生み出しています。コッホが長年パートナーとして共演しているオーデンセ響と、3曲の協奏曲をそれぞれ献呈されたソリストたちによる演奏は、ファンタジーとリアリティーが絶妙にブレンドされた世界に導いてくれることでしょう。(2019/12/13 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:6.220579

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    コッペル:ヴァイオリン、ヴィオラ、クラリネットとファゴットのための協奏交響曲/フルートとハープのための協奏曲/チューバ協奏曲(エッシュバッハー)

    こちらは、1947年生まれのアナス・コッペル(1947-)の作品集です。彼はロック、ジャズ、ワールドミュージック、そしてクラシック。あらゆるジャンルを飛び越えて斬新な音楽を作り出す作曲家です。最初の曲は驚くほど軽快なワルツで始まります。第2楽章は怠惰なブルースであり、第3楽章は官能的なタンゴです。2曲目はフルートとハープが神秘的な楽想を奏でます。第3曲目のテューバの活躍も目を見張るばかり。このアルバムは現代音楽の括りには入れずに、エンタテイメントの括りがふさわしそうです。録音 2009年6月22-26日&2010年6月22-24日(2011/08/10 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226052

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    コッペル:弦楽四重奏曲第1番、第2番/メゾ・サクソフォン五重奏曲(シェラン弦楽四重奏団/コッペル)

    アナス・コッペル(1947-)はヨーロッパ音楽の伝統にしっかりと根差しながらも、民族音楽、ロック、ジャズのテイストを適度に織り交ぜながら、独自の音楽を構築することで人気の高い作曲家です。この弦楽四重奏曲も、ノリの良さが随所に感じられる爽快な音楽。ピアソラが好きな人だったら必ずハマることでしょう。官能的なサックスを聴かせるのは、作曲家の息子でジャズ奏者として有名な1974年生まれのベンヤミン・コッペル君。このカッコ良さは真似できません!注目盤です!(2011/05/25 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:6.220566

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    コッペル:交響曲第5番/ピアノ協奏曲第3番(カフタラーゼ/オルボア響/アツモン)

    (2004/10/01 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226027

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    コッペル:交響曲第6番、第7番/管弦楽のための協奏曲(オルボア響/アツモン)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.224135

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    コッペル:サクソフォン協奏曲集(コッペル/オーデンセ響/モルドヴォヌ)

    ジャズやロックのテイストも交えながら新しい音楽の方向性を追求してきた、デンマークの作曲家による協奏曲集。息子であるベンジャミンをソロに据えた録音集であり、ジャズが高く評価されているデンマークの最先端音楽として、もっと知られていい作曲家です。(2006/09/01 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226036

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    コッペル:室内協奏曲集(レーリング/モスト/スカンジナビア・ギター・デュオ/デンマーク・シンフォニエッタ/リデル)

    サイケデリック・ロックやジャズ、民俗音楽からの影響を受けた作品や前衛的な作品など様々な顔を持つアナス・コッペルの音楽。このアルバムでは2台のギター、フルート、ハープをそれぞれ独奏楽器に据えた魅力的な協奏曲を発表。ラテンのグルーヴと北欧のクールな雰囲気を併せもつギター協奏曲、しなやかなリズムを持つフルート協奏曲「ツバメ」、有名なマルクス兄弟の次男ハーポ・マルクスのコミカルな演技からインスパイアされたというミニマル風のハープ協奏曲の3曲。3曲ともデンマーク・シンフォニエッタの委嘱作で、彼らが初演も行っています。(2024/04/26 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.224758