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Search results:548 件 見つかりました。

Dacapo: アルバム一覧

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    シャイデマン/ブルーンス:オルガン作品集(ブリンドルフ)

    ブクステフーデらを介して、デンマーク周辺半島に波及した「北ドイツ・オルガン楽派」の壮大な流れを汲む1枚。ブクステフーデの一世代前の作曲家シャイデマン、そしてブクステフーデの愛弟子であったブルーンス、この2人の作品を今回も名手ブリンドルフが演奏しています。コペンハーゲン近郊ロスキレ市の中央にあるゴシック様式の大聖堂にある歴史的なオルガンのふくよかな響きをご堪能ください。(2016/04/27 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:6.220636

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    シャイベ/ラエース:フルート・ソナタ集(バニア/モルテンセン)

    (2003/04/01 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.224213

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    宗教改革時代のデンマークの賛歌集(ムジカ・フィクタ)

    16世紀に起こった宗教改革により、プロテスタントにとって聖書の教えは身近なものになりました。しかし誰もが聖書を隅から隅まで覚えていたわけではなく、重要な教えを広く人々に伝える上で、それぞれの国や民族の言葉による賛歌(讃美歌)が大きな役割を果たしました。このアルバムは音楽学者ビャーケ・モウの監修により16世紀にデンマーク語で歌われていた賛歌を集めています。単旋律聖歌とポリフォニーが織り交ぜられていますが、ポリフォニーの多くはフランドル地方やドイツの作曲家による音楽を借用したもの。デンマークにおけるこの分野の第一人者ボー・ホルテンと、彼が創設したムジカ・フィクタによる演奏で。※ブックレットにはビャーケ・モウによるデンマーク語と英語の充実した解説が載っています。歌詞はデンマーク語のみです。(2023/01/13 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226142

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    シュッツ:クリスマス物語/おお主よ、全ての創造者(アルス・ノヴァ・コペンハーゲン/コンチェルト・コペンハーゲン/ヒリアー)

    このシュッツの「クリスマス物語」(クリスマス・オラトリオとも称される)は30分程の作品で、バッハの作品のような壮大で輝かしい響きは持っていませんが、その分、端正で敬虔な祈りの心をストレートに表す素朴な美しさに満ちています。全体は大きく8つの部分に分かれ、福音史家の語りと天使、羊飼い、博士らの歌が交互に奏されます。各々の部分は密接に結びつき、驚くほどに繊細な心を伝えてくれる名作と言えるでしょう。前作、ルカ受難曲(8.226019)で心洗われる演奏を聴かせてくれたポール・ヒリアーとアルス・ノヴァ・コペンハーゲン。ヴィオラ・ダ・ガンバの名手ヒッレ・パール率いるアンサンブル「ザ・シリウス・ヴィオールズ」の参加もこの演奏に華を添えます。(2009/12/16 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226058

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    シュッツ:十字架上のキリストの最後の7つの言葉/ヨハネ受難曲(ヒリアー)

    ARS NOVAコペンハーゲンとポール・ヒリアーによるシュッツの第3弾です。1645年頃に作曲された「十字架上~」は、シュッツの数ある作品の中でも最高傑作として評価されるものです。20分程度の小さな曲ながら、ゴルゴダの丘で処刑されたイエスのドラマを簡潔に、かつ暖かい目で描いていて、円熟期のシュッツの信仰心と熟達した音楽語法が最大限に生かされた素晴らしい曲となっています。かたや「ヨハネ受難曲」は1665年の作品で、晩年のシュッツによるムダのない書法で描かれた40分程度のドラマです。無伴奏合唱と2人のソロによる静かで引き締まった祈りと願いの音楽は、最後まで迷いを残しつつ光の中に消えて行きます。(2010/07/14 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226093

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    シュッツ:マタイ受難曲(ポッジャー/イェスペルセン/アルス・ノヴァ・コペンハーゲン/ヒリアー)

    ヒリアーによるシュッツ作品の第4集です。今作は、シュッツ(1585-1672)作品の最高峰であり、最難関の曲「マタイ受難曲」です。この作品が書かれた1666年と言えば、バロック音楽も最盛期を迎えていたのですが、敢えてシュッツは簡素な形式でこの作品を書き上げました。福音史家とキリスト、そして合唱は淡々とこのドラマを歌い継ぎ、そこにはバッハ作品にみられるような劇的なドラマはありません。しかし、このモノクロームの世界にどれほどまで慈悲の眼差しが浸透しているのか、ここに気が付くことができれば、もうシュッツの世界から逃れることはできません。完膚なきまでに澄み切った合唱には言葉もでないでしょう。(2011/05/25 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226094

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    シュッツ:ルカ受難曲(リンデロート/イェスペルセ/アルス・ノーヴァ・コペンハーゲン/ヒリアー)

    当時としてはかなりの長命を誇ったシュッツ。彼の傑作であるマタイ、ヨハネの2つの受難曲はどれも80歳を過ぎてから作曲されたことにも驚きを禁じ得ません。このルカ受難曲はもう少し若い(と、いっても70歳近い)頃の作品で、バッハの同名の作品と比べると、無伴奏合唱のみを用いた「こじんまりとしたもの」として感じられることでしょう。当時は受難の週には歌舞音曲は忌避事項とされたためもありますが、もしかすると美しく年を重ねたシュッツにはきらびやかな音色は必要なかったのかもしれません。演奏はポール・ヒリヤー率いるアルス・ノヴァ・コペンハーゲン。これがシュッツ作品集の第1集になるということで、今後も楽しみが続きそうです。(2009/04/15 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226019

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    O. シュミット:金管楽器のための協奏曲集(タルケヴィ/セアンセン/ビョルン=ラーセン/オルボア響/ベッリンカンピ)

    【豪華ソリストの競演!オーレ・シュミットの協奏曲集SACDハイブリッドで登場】オーレ・シュミットは、ピアニスト・指揮者・作曲家として活躍し、現代北欧を代表する音楽家の一人に数えられます。彼の音楽は、バルトーク、ストラヴィンスキー、フランス近現代音楽の影響と共に北欧的な明快さも備え、躍動感漲るリズムから生まれるエネルギーに、ユーモアのセンスも兼ね備えたものです。このアルバムに収録されている3つの協奏曲は彼の重要な作品群であり、オーレ・シュミットの洗練された感覚がよく表れています。「協奏的小品」ではトランペットとトロンボーンが大活躍、賑やかなコンチェルト・グロッソの雰囲気と、一貫したユーモアが感じられます。また、テューバの表現力を最大限に引き出した「テューバ協奏曲」でのテューバの超絶技巧、夢想的な楽章と遊び心のある軽快な楽章で構成された「ホルンと室内オーケストラのための協奏曲」も聴き応えのある作品です。ベルリン・フィルの首席奏者、シュテファン・ドールをはじめとした名手たちをソリストに据え、ベッリンカンピが指揮するオルボア交響楽団が素晴らしい演奏を聴かせます。(2022/03/25 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:6.220702

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    O. シュミット:弦楽四重奏曲集 1 (コントラ四重奏団)

    (2003/12/01 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.224210

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    O. シュミット:弦楽四重奏曲集 2 (コントラ四重奏団)

    (2008/06/01 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.224211