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Naxos: アルバム一覧

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    ストリング・フィーバー - フィーバー・ピッチ

    「あのオルソップが昔こんなアツいバンドを組んでいた!」そんな驚きを運んだのが、前作である「スイングしなけりゃ意味がない」(8.572834)でした。ここでは縦横無尽に活躍する彼女のヴァイオリンと、ノリノリのメンバーたちが上品さとキッチュさを兼ね備えたヒット・ナンバーを演奏。なんとも楽しい風景を見せてくれていたのです。こちらはその続編であり、録音ももう少し後のもの。映画音楽からアメリカ、黒人音楽などちょっぴり渋さも感じさせる選曲がgood。これは確かに人気が出るな。と心から頷けるアルバムです。(2012/06/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572835

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    ストロング:交響曲第2番「シントラム」/コラール(モスクワ響/アドリアーノ)

    スイス在住のアメリカの作曲家ストロングは、その名の通り?ストロング系ファイトによるヨーロッパ正統的(かつ誇大妄想的)な音楽を志向しています。フーケの同名作に霊感を受けて作曲された交響曲第2番は、巨大管弦楽による大河ドラマをこれでもかと1時間も繰り広げ、聴くものを圧倒します。そして弦楽合奏による「ハスラーの主題によるコラール」の渋い哀愁美ときたら! 低弦のピチカート上に展開される、中・低音域のみによる葬送行進曲風の楽想は「静かに死地へ赴く老兵の後ろ姿」とでもいいたくなるような物悲しさ、最後の最後でようやくソロ・ヴァイオリンにより導入される高音が、いやが上にも感動を高めます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559018

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    ストロング:交響詩「水の精」/スケッチ帳より組曲第1番 - 第3番(モスクワ響/アドリアーノ)

    ストロングは、アメリカの作曲家といっても作風は全くドイツ・ロマン派で、その作品からは、リストやワーグナー、ラフ、メンデルスゾーンやシューマンといった先達の木霊が響いてきます。「オンディーヌ」は、人間となって、人間の王子と結ばれたいと思うもかなわぬ、水の精の悲劇を描きますが、ドラマチックな展開とオーケストレーションの練達ぶりには魅せられます。組曲にも面白いナンバーがいくつもありますが、荘重な「パルテノンへの入場」などは、最も見事な例でしょう。オスティナート的な低弦の付点音符のリズムと、お約束的にクサさを持った主旋律の組み合わせが、なかなかオツな味わいです。(2002/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559078

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    ストロング:夜(4つの小交響詩, 1913)/アーサー王(交響詩, 1916)(モスクワ響/アドリアーノ)

    壮大なシンフォニック・ワールドの世界にようこそ! 作曲者ストロングが、なるほどリヒャルト・シュトラウスの讃美者であったんだな、ということが強く感得できる大交響詩2曲をお届けします。収録2曲のうち特に凄まじいのは、演奏時間も40分以上にわたる規模も大きな「アーサー王」で、まさに波乱万丈の大河ドラマ、大管弦楽の中で動機が複雑に絡み合いながら、とてつもなくドラマティックな音劇が展開されており、圧倒的の一言です。一方の「夜」も、いささか小粒とはいえ壮大な構想はそのままで、各楽章に付けられたサブタイトルにふさわしい楽想が、十全なオーケストラ書法を持って展開されていき、聴き応えは抜群です。(2001/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559048

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    スパニッシュ・フェスティヴァル(スロヴァキア放送響/クラーク)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550086

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    スペイン・ルネッサンスの音楽(ラムゼイ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550614

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    スペイン音楽のドン・キホーテ(エンシナール)

    17世紀初頭、スペインのセルバンテスによって書かれた小説「ドン・キホーテ」は、人類史上聖書に次ぐベストセラーとも言われています。音楽の世界でも、R.シュトラウス、ラヴェル、テレマンなど、この偉大なるキャラクター、物語を題材とした作品が知られていますが、当盤ではご当地スペインから誕生した、様々な音楽版「ドン・キホーテ」をご紹介します。4人の女性と1人の男性独唱を伴う、ロドリーゴのロマンティックで気宇壮大な交響詩風の「ドゥルシネアの不在」、弦楽合奏の先鋭な音色の連続が強烈なロマンの「ドン・キホーテの復活」、勇壮なゴンバウの「寝ずの番をするドン・キホーテ」など、個性豊かな作品たちが集まっています。(2007/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570260

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    スペインとポルトガルの管弦楽作品集(アルガルベ管/カッスート)

    18~19世紀にかけての、スペインとポルトガルのオーケストラ作品集で、それぞれがバロック後期から古典を経てロマン派の芽生えの時期という、時代相応の響きを持っていますが、中でも特筆大書すべきは「スペインのモーツァルト」とも称せられる、アリアーガの作品の素晴らしさです。僅か20年でその生涯の幕を下ろしてしまった夭逝の天才ですが、その音楽からは、まさに選ばれし者のみが纏うこのできる、まばゆい輝きが感じられます。特に長調の持つ輝かしさと、短調のデモーニッシュさの両者を巧みにブレンドした交響曲が聴かせる、ドラマチックな展開には息を呑む思いがします。「幸福な奴隷」の洗練された美しさもまた格別で、聴けば聴くほどこの作曲家の早世が惜しまれてなりません!(2003/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557207

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    スペインとラテン・アメリカのギター作品集(パレホ)

    (2024/06/28 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574623

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    スペインとラテンアメリカからの流浪と情熱の歌(ヤニフ・ドール)

    このアルバムの主人公は、迫害され故郷を追われた少数民族セファルディ…15世紀前後、スペイン、ポルトガル周辺に定住したユダヤ人たち…です。彼らは放浪しながらも、伝統を棄てることなく独自の音楽、文化を伝承しながら、定住先の地域に溶け込んでいきました。そんなセファルディの歌に込められた愛、喜び、哀しみの表出は、賑やかさの中にもどこか哀愁漂う美しいものばかり。自らもセファルディの血をひくヤニフ・ドールの声は、どんな境遇にあってもたくましく生きていく人間の強さを思い起こさせるものです。(2016/07/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573566