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Naxos: アルバム一覧

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    チャイコフスキー:ピアノ曲集 1 - ソナタ Op. 37/6つの小品(ヤブロンスカヤ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553063

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    チャイコフスキー:ピアノ曲集 2 - ドゥムカ Op. 59/2つの小品 Op. 10/6つの小品 Op. 16 (ヤブロンスカヤ)

    突出した人気を誇る第1協奏曲の影で、チャイコフスキーのピアノ独奏曲は今一つ人気がないのが実情です。・・・が、実はとんでもないお宝の山なのです! スラヴ的な味わいをベースにして、ときには土臭く勇ましく、あるときには甘く切なく迫ったり、はたまた憂いに満ちたりと、チャイコフスキーの魅力はこの分野でも満開です。充実したピアノ書法にも支えられ、魅力的な楽想が次から次へと飛び出す「ドゥムカ」の多彩さ、「3つの歌曲の編曲」Op.16でのやるせないような歌等々、中毒性は高いです。「スラヴ行進曲」は実用本位のややヘッポコな編曲ですが、これすら御愛嬌といった感じで面白いかも!?(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553330

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    チャイコフスキー:ピアノ作品集(式守満美)

    交響曲、バレエ曲などで知られるロシアの作曲家チャイコフスキー。彼は生涯を通じて数多くのピアノ曲も書いていました。これらの多くは彼の家族や親しい友人、音楽家たちに捧げられており、どれも詩的で温かい感情に満ちた音楽です。またピアノ学習者たちのための作品も多く、これらは当時の音楽市場で高い需要があったもので、ここに収録された「中級程度の12の小品」も、少し腕があがった学習者たちにとって、格好の練習曲になると喜ばれた曲集です。華やかなト長調の練習曲で始まり、特徴的なリズムを持つ「マズルカ」や、叙情的な「悲しい歌」など,多彩で表情豊かな作品が並びます。「ハープサルの思い出」は現在エストニア領である美しい町に滞在したときの印象が描かれた小品。穏やかな気候に恵まれた保養地で、ここでの印象を3つの小品として作曲。情緒に溢れた美しい作品です。ロンドンで学び世界で活躍するピアニスト、式守満美の演奏で。(2017/03/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573543

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    チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲「偉大な芸術家の思い出に」/アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番(アシュケナージ/スタンパー/ジャクソン)

    ロシア音楽の伝統のひとつに「亡き芸術家を追悼するためにピアノ三重奏曲を作曲する」というものがあるのはご存知でしょうか?これを始めたのがチャイコフスキーで、アレンスキーからラフマニノフ、ショスタコーヴィチ、シュニトケなどに受け継がれているものです。まずチャイコフスキーの作品は、1881年から1882年にかけて作曲されました。この曲は旧友であったニコライ・ルビンシテイン(モスクワ音楽院の初代院長を務めた)の死を悼んで書かれたもので、作品の献辞の言葉である「偉大なる芸術家の思い出に」という言葉が通称として広く愛されています。第1楽章の燃え立つような「悲歌」と長大で精緻な第2楽章の変奏曲が見事な対比を形作っています。かたやアレンスキーの作品は、1889年にモスクワで死去した名チェリスト、カルル・ダヴィドフの追悼音楽として作曲されたもの。こちらは古典的な4楽章形式で書かれ、第3楽章に置かれた「悲歌」がアレンスキーの悲しみを表現しています。美しく、力強く、そして悲しい音楽がここにあります。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550467

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    チャイコフスキー:ピアノ小品集(プルニ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550504

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    チャイコフスキー・フェスティバル(ロイヤル・フィル/リーパー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550500

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    チャイコフスキー:舞曲集と序曲集(ウクライナ国立響/クチャル)

    交響曲に協奏曲・・・ 人気楽曲が目白押しのチャイコフスキー、それだけに常日頃、我々はこの作曲家の音楽を満喫しているような気になっていますが、見所がありながらも演奏機会に恵まれない楽曲も数多くあり、味わいつくすにはなかなか至りません。当盤はそんな知られざるチャイコフスキーへの招待状です。叙情的な部分での豊かなメロディー、舞曲調の部分での景気のよさと、この作曲家ならではの魅力が満載で、各曲とも聴き所に欠くことがありません。ロシア系レパートリーでは定評のある、クチャル、ウクライナ国立交響楽団のコンビによる演奏も、まさにツボをついており、作品の魅力を存分に描き尽しています。(2006/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554845

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    ベスト・オブ・チャイコフスキー

    19世紀ロシアの作曲家チャイコフスキーの音楽は、何故か日本人と相性ぴったり。ならば難しい理屈抜きで、何はともあれナクソスで沢山聴きましょう。ご存じ「白鳥の湖」のテーマ、大砲や鐘を音楽に持ち込んじゃった「1812年」、演歌好きの日本人だからますます泣ける「交響曲第5番」第2楽章やピアノのための「舟歌」、弦楽器ソロがむせび泣く「夜想曲」や「ヴァイオリン協奏曲」第2楽章、他の作曲家には真似できない高貴で華麗なお得意のワルツ、強烈なリズムがはじける「トレパーク」や交響曲「悲愴」のスケルツォに「ピアノ協奏曲第1番」第3楽章まで、満足満腹の一枚。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556652

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    チャイコフスキー:ポプリ(コバーン)

    幼い頃から音楽の才能を発揮していたチャイコフスキー、ピアノ演奏だけでなく作曲もしていましたが、両親は彼を音楽家にするつもりはなく、現存する最初のピアノ曲は1854年の「ワルツ」のみ。彼が本格的に作曲を始めたのは、法務省に就職した後に、ペテルブルク音楽院に入学した1862年以降のことで、以降多くの作品が生まれます。この時期に書かれた、未完成でありながらも魅力的な「アレグロ ヘ短調」は、100年以上の年月を経てカリネンコの手によって完成されました。同じ時期の「主題と変奏」も各々の変奏曲の性格が際立つ見事な作品です。自作の歌劇《地方長官》のメロディを自由に織り込んだ「ポプリ」の他、楽しいいくつかの行進曲の中には1883年に行われたアレクサンドル3世の戴冠式用の行進曲(原曲は管弦楽曲)のピアノ編曲版も含まれています。チャイコフスキー自身が「騒がしい曲」と称した行進曲ですが、実際は問題なく演奏されたという作品です。(2018/06/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573844

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    ボリス・チャイコフスキー:ピアノ協奏曲/クラリネット協奏曲(ソロヴィエヴァ/プリスチェパ/ロシア音楽院室内管/ミンバイエフ)

    有名な大作曲家、ピョートル・イリイッチとは何の血縁関係もない、ボリス・チャイコフスキー。この同姓の作曲家は、そのことのみでそれなりに知られる存在?ではありますが、実際にその作品を耳にする機会は必ずしも多くありません。しかしこの面白さは強烈です! ピアノ協奏曲でのロックを思わせるような強烈なリズムには驚かされますが、一方で澄み切った叙情を聴かせてみたりと多彩な展開を見せます。また、ジャズの影響を強く受けたクラリネット協奏曲でも、独奏部は目が回るような活躍をみせる終楽章をはじめ、カッコいい場面を随所に聴くことができますし、「黄道十二宮」のアルカイックな編成による特異な響きも、大変に印象的です。(2006/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557727