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Naxos Nostalgia: アルバム一覧

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    ビング・クロスビー:「苦しみを夢にかくして」ジ・アーリエスト・レコーディングス 第2集 オリジナル・レコーディングス 1927-1931

    リズム・ボーイズの一員として人気を獲得したクロスビーが、歌手として上り坂にあった頃の録音を集めたアルバムです。当初、影響を受けていたアル・ジョルスンから、ルイ・アームストロング路線へと舵を切り、やがて囁くように甘く歌い上げるというスタイルを完成する時期にあたっていることもあり、《ルイジアナ》、《月光値千金》など、ポール・ホワイトマン楽団と吹き込んだナンバーのスウィンギーな味わいが実にご機嫌です。その一方で、《苦しみを夢にかくして》、《マイ・カインダ・ラヴ》といった自己の名義によるディスクでは、生き生きとした表情を湛えつつ、しっとりした歌い口が楽しめるなど、若き日のクロスビーの魅力が堪能できます。(2003/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120697

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    チルドレンズ・フェイヴァリッツ~オリジナル・レコーディングス1926-1952

    ジャケットの写真に写っている子どもが手にしているのは、ドーナツ盤と通称されている45回転の17cmEP盤ですが、当盤は、SP時代まっただ中の1926年から、LPが音楽ファンの間に定着しつつあった1952年にかけて、米英の子どもたちに人気があったさまざまなディスクを収録。芸達者なダニー・ケイが歌う《みにくいアヒルの子》をはじめ、“カウボーイの王様”のロイ・ロジャースがのびやかに歌う《ミー・アンド・マイ・テディ・ベア》など、魅力的なナンバーが収められています。だみ声あり、笑い声あり、物まねあり、擬音や効果音ももちろんありといった具合に、子ども心に強く訴えかける創意工夫が、どのトラックにもふんだんに投入されています!(2003/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120704

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    フローレンス・フォスター・ジェンキンス&フレンズ:「ハイCsの殺戮」オリジナル・レコーディングス(1937-1951)

    レコード史上、世紀の衝撃(笑撃?)作として名高いフローレンス・フォスター・ジェンキンスの迷唱を集めた1枚です。殺人的な音痴にもかかわらず、自らの美声に自信を持ち、しかも大金持だった彼女は、1944年10月25日にカーネギー・ホールでリサイタルを開き、その翌月に急逝。生前に吹き込んだSP盤は、後にRCAからLP盤で発売され、大ベストセラーになりました。当アルバムは、彼女が残した全9曲の迷唱を完全な形で収録。その凄まじい表現力のほどが、狙って達成できるものでは到底ありえないということは、1曲でも聴いていただければ、たちどころにご理解いただけると思います。爆笑するか、あきれ果てるかは、まさにあなた次第です!(2003/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120711

  • スタンリー・ホロウェイ「オールド・サム・アンド・ヤング・アルバート」オリジナル・レコーディングス 1930-1940

    (2004/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120715

  • テッド・ヒース&ヒズ・ミュージック: 「ソー・イージー」オリジナル・レコーディングス 1948-1952

    (2003/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120717

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    カルメン・ミランダ:「サウス・アメリカン・ウェイ」オリジナル・レコーディングス 1939-1945

    ブラジルからアメリカに進出し、またたくまに大ブームを巻き起こしたのが、カルメン・ミランダです。とにかく、アメリカ人がイメージする「エキゾチック」を体現した伝説的なパフォーマーとして、ハリウッドを通じて国際的なスターの座を獲得。ターバンにバナナを乗せた彼女のファッション・スタイルは、今でもアメリカの仮装パーティーの定番として残っているほどです。歯切れのよいアコースティック・サウンドにのせて、英語圏の人には早口言葉のように聞こえる歌詞を、ポンポンと勢いよく歌うあたりの小気味よさや豊かな表現力は、彼女が単なる色物系ではなかったことを証明していると書いてよいでしょう!とにかく、楽しいアルバムです。(2003/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120719

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    マリオ・ランザ 第3集: 「ザ・クリスマス・アルバム」オリジナル・レコーディングス1950-1952

    映画や放送で大活躍したランザのクリスマス・アルバムは、信仰心を敬虔に歌い上げるというよりは、勢いに満ちたパッションをぶつけるといった趣があり、1曲目の《オー・ホーリー・ナイト》から、そのショーマン・シップがプンプンと薫ってくるのが印象的です。しかも、ブラスやストリングスに加え、鐘の音やコーラスを投入したアレンジも、なかなかゴージャス!繁栄を謳歌していた50年代のアメリカで、ランザの歌いっぷりが人気を博したのが肯ける仕上がりになっています。ラジオ放送を収録したフィルアップの10曲の中では、密やかな抒情を湛えたグリーグ作曲の《君を愛す》を、ハリウッド調のオケをバックに甘く歌うあたりも聴きものです。(2003/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120720

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    ノエル・カワード コンプリート・レコーディング 第4集「アイ・ワンダー・ホワット・ハップンド・トゥ・ヒム」1944-1951

    イギリスが生んだマルチな才人・ノエル・カワードの第4集には、彼が1944年7月にインドのカルカッタでレコーディングし、プライヴェート用にプレスされたのみの貴重な音源6曲を初CD化!自作はもちろんのこと、民謡の《ロック・ロモンド》を小粋に歌ってみせるなど、ピアノ1台との共演でありながら、実に味わい深い世界を表現しています。残りの13曲は、いずれも戦争が終わってから、HMV(現EMI)のために吹き込んだもので、ムード音楽の大家として著名なマントヴァーニが指揮を担当した5曲を含んでおり、カワードの洒脱で飄々とした歌い口を包み込むかのように、甘い響きや纏綿たる情緒を巧みに演出しているのも大きな聴きどころです。(2004/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120721

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    エルナ・ザック:「ドイツのナイチンゲール」オリジナル・レコーディングス 1934-1950

    “ドイツのナイチンゲール”のニックネームで親しまれたエルナ・ザックといえば、その曲芸的な高音が有名です。なにしろ、ある高名な評論家が、かつてザックの復刻LPが日本で出た際に、超高音を知人に聴かせて、ヴァイオリンの音だと勘違いさせ、音域が下がってようやく人間の声だということが分かった瞬間の驚く顔を見るのが好きだった、といった内容の想い出を書いていたほどですから、その凄さの一端がうかがい知れようというものです。まずは、《春の声》を聴いて、絶句してください!超絶的な音域を誇る歌手は、花の盛りが短いのが通例ですが、当盤は第二次大戦後の1950年にザックが英デッカに録音した2つのナンバーも収録しています。(2004/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120722

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    バール・アイヴス:「トロバドール」オリジナル・レコーディングス1941-1950 Naxos Folk Legends

    バール・アイヴスといえば、映画「大いなる西部」でアカデミー助演男優賞を受賞したのをはじめ、映画「熱いトタン屋根の猫」でも、頑固で揺るぎないアメリカの父親像を演じるなど、俳優として高く評価された人物ですが、アメリカでは、フォーク・バラードを歌わせれば天下一品のシンガーとして愛され続けてきた存在です。表ジャケットに写っているドスのきいた顔とは裏腹に、“はちみつ”のようだと評されたのびやかで甘い歌声を駆使して歌われるトラディショナル・フォーク・ソングは、まさに絶品!口伝えで残されていたアメリカ各地のシンプルなメロディおよび歌詞の価値と魅力を再認識させたアイヴスの歌声が、あなたを魅了することでしょう。(2004/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120728