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Phoenix Edition: アルバム一覧

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    モーツァルト:ミサ曲 ハ短調/レクイエム(オジェー/クヴァストホフ/西ドイツ放送響/ベルティーニ)

    CAPRICCIOレーベルで好評だったシリーズをそのまま引き継いだ形の今は亡き巨匠ベルティーニの音源発掘盤。こちらは1986年録音のモーツァルト「大ミサ」と1991年録音のレクイエムです。鬼気迫るベルティーニの指揮、オージェ、モザーなど当時最高の名歌手たちの歌声と聴きどころ満載です。(2008/07/30 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix116

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    ルベル:四大元素/ラモー:バレエ組曲「カストルとポルクス」(オルフェオ・バロック管/ガイク)

    ルベルの「四大元素」は以前からバロック音楽マニアの間ではよく知られた作品です。冒頭のこの世とも思われる不協和音、これは初めてこの曲を耳にした人にはかなりのショックを与えること間違いなしです。地球を表す低弦の響き、フルートは水、ヴァイオリンは大気を表現し、信じられないほどに快活な音で地球の神秘を描き出します。(2008/07/30 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix110

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    レイエ/シマノフスキ/コルネリウス/ベートーヴェン/グルック/ハッセ/モーツァルト:合唱と管弦楽作品集(グイダ/シュナイト)

    19世紀、かのヴィクトル・ユゴーは自作の詩集「東方詩集」の序文に「ルイ14世の時代、古代ギリシャ文化の研究家は東洋文化にも明るくなければならなかった」という趣旨の言葉を記しました。ヨーロッパにおいて、東洋=オリエンタルはいつも幻想の地であり、この地への憧憬は一種の流行ともなっていたのです。画家も文学者も音楽家も、はるかなる地へ想像の翼を広げ、思い思いの作品を仕上げていきました。CD1に収録されているレイエは、現在ではほとんど忘れられてしまった作曲家ですが、1906年のレジオン・ドヌール芸術部門の叙勲者で、文学にも広く通じ、エキゾチックな作品を書いたことで高く評価されました。時代的にそれほど革新的な音というわけではありませんが、なかなか趣味のよい音楽です。かたや、シマノフスキの野趣溢れる音楽には驚くばかりです。ムエジンとは祈祷時報係のことで、声と管弦楽との狂おしいほどの絡みあいが見事です。CD2はめくるめく色彩のオンパレード。CD3は2人の作曲家による「シェエラザード」の聴き比べです。(2010/04/21 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix420