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Toccata Classics: アルバム一覧

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    ジューベル:連作歌曲と室内楽作品集

    ケープタウンに生まれ、1940年代から1950年代にかけてロンドン王立音楽アカデミーで学んだ作曲家ジョン・ジューベル(1927-)。彼の作品は独特のメロディと刺激的な感性に彩られたもので、このアルバムに収録された4つの歌曲集のどれもが印象的な風合いを持っています。リコーダーとソプラノという不思議な組み合わせによる2つの歌曲集「時の針」と「ばらは風に揺れる」を聴いただけで、この作品に取りつかれることは間違いありません。2つの旋律が絡みあい風の中に溶けていく様は、まさに小さな宇宙であり無限の可能性さえ感じさせるものです。また「シュロップシャーの丘」と「エミリー・ブロンテの6つの詩」でピアノを担当しているジョン・マッケイブもイギリスを代表する大作曲家であり、この芸術的コラボも見逃せないものとなっています。(2014/02/19 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0045

  • シューベルト/ハワード/カスケン/ラヴェル/マッケイブ:ピアノ作品集(マッケイブ)

    ジョン・マッケイブ(1939-)はイギリス、リバプール生まれの作曲家です。彼はピアニストとしても知られ、自作を含む現代音楽から、ハイドンのピアノ・ソナタまで幅広いレパートリーを持ち、素晴らしい活躍ぶりを見せています。そんな彼ですが、2010年8月29日に「最後の公開ピアノ・リサイタル」を行い、半世紀にわたるピアニストとしての活動に終止符を打ちました。このアルバムはその記録となります。シューベルトのソナタ、ラヴェルの「」など、郷愁がにじみ出る一連の作品を始め、彼の友人の曲、及び自作の「テネブレ」で洒落た“別れ”を告げるマッケイブ。まだまだ活躍を期待しても良いのでしょうか??? ( 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0139

  • 1

    ( 発売)

    レーベル名:2011.12.21
    カタログ番号:/sharedfiles/images/cds/others/TOCC0139.gif

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    シューベルト:ピアノ・ソナタ第15番/13の変奏曲/ドイツ舞曲 嬰ハ短調/ニュッテンブレンナー:ピアノ・ソナタ(クロウ)

    (2008/06/18 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0065

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    シューマン:子供のためのアルバム(A. カルットゥネンによる弦楽三重奏編)(ゼブラ・トリオ)

    1848年、シューマンが“長女マリーの7歳の誕生日の贈り物”として作曲した7つの小品をもとに、曲を付け加えたり、改訂したりと数々の変遷を経て生まれたのがこの「子供のためのアルバム」。全2部、43曲で構成されており、技巧的には平易ですが、自然と季節の移り変わりや、シューマンの心情が反映された珠玉の作品集です。チェリスト、アンシ・カルットゥネンはこの曲集を弦楽三重奏用に編曲。多彩な響きを駆使することで、曲の繊細さを存分に引き出し、見事な作品へと生まれ変わらせることに成功しています。シンプルな旋律の一つ一つに豊かな抒情性が宿っていることを実感させてくれます。(2019/06/21 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0522

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    シュテール:管弦楽作品集 1 (コパツカ/シンフォニア・ヴァルソヴィア/ホブソン)

    リヒャルト・シュテールは、同時期に活躍したコルンゴルトやシェーンベルクと同じく、ナチスの迫害により祖国を追われ、アメリカに亡命した作曲家。激動の人生を送りながらも93年という長命を得て、7つの交響曲をはじめ、室内楽、歌曲、合唱曲、ピアノ曲などの膨大な作品を残しました。このアルバムでは1937年と47年、迫害から亡命の時期に書かれた弦楽オーケストラのための2作品を収録。エネルギッシュで反抗的な作風の「古風な様式の協奏曲」に比べ、後期ロマン派の様式を模した内省的で控えめな「組曲第2番」、どちらもシュテールの心情が映し出されています。(2022/05/20 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0468

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    シュテール:管弦楽作品集 2 (ヴィィルツィンスキ/シンフォニア・ヴァルソヴィア/ホブソン)

    リヒャルト・シュテールは、同時期に活躍したコルンゴルトやシェーンベルクと同じく、ナチスの迫害により祖国を追われ、アメリカに亡命した作曲家。激動の人生を送りながらも93年という長命を得て、7つの交響曲をはじめ、室内楽、歌曲、合唱曲、ピアノ曲などの膨大な作品を残しました。第1集(TOCC-468)に続く、管弦楽作品集第2集には1909年までに書かれた2作品を収録。前奏曲、緩徐楽章、フーガというバロック音楽のような形式で書かれた「組曲第1番」、4楽章からなる伝統的な形式が用いられた交響曲第2番。どちらもブルックナーやマーラー、そして同時代のウィーンの作曲家フランツ・シュミットの影響が感じられながらも、シュテール独自の語法も見られる壮大な作品です。(2023/07/14 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0472

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    シュテール:管弦楽作品集 3 (シンフォニア・ヴァルソヴィア/ホブソン)

    リヒャルト・シュテールは、同時期に活躍したコルンゴルトやシェーンベルクと同じく、ナチスにより祖国を追われ、アメリカに亡命した作曲家。激動の人生を送りながらも93年という長命を得て、7つの交響曲をはじめ、室内楽、歌曲、合唱曲、ピアノ曲などの膨大な作品を残しました。この第3集には1942年に作曲された3作品を収録。彼はこの年に20曲ほどの作品を書き上げましたが、どれもウィーン時代を懐古するかのような美しい響きを保っていて、とりわけ交響曲第2番はマーラー作品を思わせる音楽になっています。原盤解説によれば、この曲は、亡くなったマーラーをしのんで書いた作品を改作したものである可能性があるそうです。(2024/11/08 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0743

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    シュテール:室内楽作品集 1 (コッホ/コンウェイ)

    生没年でもわかるとおり、リヒャルト・シュテール(1874-1967)は、コルンゴルト、シェーベルク、ツァイスル、ツェムリンスキーと同じく、ウィーン世紀末に活躍し、アメリカに亡命した作曲家、音楽理論家です。彼はウィーンで生まれ、ローベルト・フックスに作曲を学び、1900年からレペティトゥア(オペラの声楽コーチ)と合唱講師として働き始め、やがてウィーン音楽大学の対位法、音楽学の教授となり、カラヤン、ゼルキン、ラインスドルフや、マレーネ・ディートリッヒなど数多くの音楽家たちを指導しました。しかし1939年にアメリカに亡命、ここではカーティス音楽院でバーンスタインやボッサールを教えています。そんな彼の作品は、最近になってようやく再発見の兆しが見え始めていますが、まだまだ全容解明には程遠く、7曲の交響曲や2曲のオペラなどをはじめとした数多くの作品が聞ける日を待つほかありません。このアルバムではチェロとピアノのための作品を2曲収録。前衛的というよりもロマンティックな作風が魅力的な曲集です。(2014/08/27 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0210

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    シュテール:室内楽作品集 2 (キートン/レロフス/コッホ/シチリアーノ)

    コルンゴルト、シェーンベルク、ツェムリンスキーと同じく、ウィーン世紀末に活躍し、アメリカに亡命した作曲家、音楽理論家リヒャルト・シュテールの室内楽作品集第2集。第1集(TOCC-210)ではチェロとピアノのデュオを聴くことができましたが、第2集では、もう少し編成の大きい「ピアノ三重奏曲」と歌曲を聴くことができます。美しく雄大な楽想を持つ「ピアノ三重奏曲」は、ベートーヴェン、シューベルトといったウィーンのロマン派の伝統の中に位置する曲です。第2楽章の憂鬱な雰囲気はブラームスを思わせます。4年後に書かれた「3つの歌曲」はコルンゴルトを思わせる甘美で抒情的な歌。チェロのゆったりとした響きが歌声を引き立てています。(2018/02/23 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0446

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    シュテール:室内楽作品集 3 (マテ/ファイゲン)

    (2019/01/18 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0461