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スペイン・クラシックス

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    アンチエタ:ミサ・シネ・ノミネ(カピーリャ・ペナフロリダ/ミニストリレス・デ・マルシアス/カブレ)

    これは驚きの美しさ!音楽史の本で名前はしばしば目にするアンチエータですが、実際に作品を音で聴くことは非常に珍しいところ、当盤の出現は、多くの古楽ファンに発見の喜びを与えることでしょう。「ミサ・シネ・ノミネ(別名:第四旋法のミサ曲)」全曲を、実際の典礼を再現するために、当時の他の音楽を織り交ぜて演奏。例えば、かの有名な冒頭1の旋律はミサ曲の中で使用されているものです。男性だけの歌手陣が織り成す美しいポリフォニーは、心地よい倍音を伴って、極上の癒し空間を醸成します。スペインのルネッサンス音楽の輝きに、改めて目を開かせる曲・演奏です。(2004/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555772

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    ロドリーゴ:管弦楽作品全集 8 - 田園協奏曲/ある貴紳のための幻想曲(アストゥーリアス響/バルデス)

    「アランフェス以外の」ロドリーゴの素晴らしさを大いに紹介する当シリーズ、今度はフルート協奏曲である「田園協奏曲」の登場です。名フルーティスト・ゴールウェイのために作曲されたということもあり、独奏パートは相当に技巧的に書かれており(冒頭の囀りのようにせわしい、第1楽章の第1主題は象徴的)、最も聴きごたえのあるフルート協奏曲の一つといっても過言ではありません。第2楽章の染み入るような旋律美もロドリーゴならでは。また「管楽合奏のためのアダージョ」も素晴らしい佳品。静と動の対比が見事なのですが、動の部分の打楽器の用法の巧みさには、うならされます。(2004/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557801

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    ロドリーゴ:管弦楽作品全集 7 - クリスマス・キャロルと歌(マドリッド・コミュニティ管/エンシナール)

    作曲家としての真の姿が理解されているとは言い難いロドリーゴを解き明かすナクソスのシリーズに、意外な一枚の登場です。収録曲全てに合唱が加わった管弦楽曲集で、彼にこのような作品群があったこと自体、注目されていません。「クムランの改宗者の賛歌」で、ペルトをも想起させるようなシンプルな音が表現する神秘性は、「アランフェス協奏曲」などからは想像だにできなかった作曲者の一面があります。晩年作でアッシジの聖フランチェスコの生誕八百年記念に書かれた「賛歌」も同様に神秘的に始まりますが次第に高揚、最後は歓喜爆発。民謡を取り入れたクリスマスの歌も含め、内的でスピリチュアルなロドリーゴを発見してください。(2003/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557223

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    ブランカフォート:ピアノ作品全集 1 (ビリャルバ)

    ブランカフォートは、まだあまり馴染みのない作曲家ですが、どのトラックを聴いてみても、カタラン地方の民族色に彩られたしみじみとした情感に溢れており、驚き、そして感動です! ピアノラ(自動ピアノの一種)の演奏用ロールの作成を通じて音楽を学んだという異色の経歴も興味深いですが、当盤に収録されているピアノ曲はいずれもシンプルで、人間の息吹を吹き込むことこそ全て、といったピアノラによる自動演奏とは、いわば対極的な性格を持っているのもまた、面白いところです。彼は青年時代に出会ったモンポウに大きな影響を受けましたが、作品にも一脈を通ずるところがあるといってよいでしょう。(2003/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557332

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    アランバリ:8つのバスクの歌/記念日に/スペイン幻想曲(ビルバオ響/メナ)

    グレゴリオ聖歌「怒りの日」の旋律の引用を収集するマニアな貴方の期待に、バスク出身でデュカスに作曲を、ワインガルトナーに指揮を学び、国際的名声は決して高いとはいえないアランバリが応えます。「イン・メモリアム」での引用は、ゾクゾク感があって巧みです。この作曲家の音楽はアルベニスやファリャら、スペインの芸術音楽の伝統をしっかりと踏まえていますが、やはり民謡風情緒との融合が聴き物。特にお薦めは「スペイン風幻想曲」で、19の"ほのぼの"感には癒されるし、21でのお約束の盛り上がりのわかりやすさに思わず拍手!作曲者ゆかりの管弦楽団の熱演が光ります。(2003/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557275

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    グリーディ:10のバスクの旋律/交響詩「ドン・キホーテの冒険」(ビルバオ響/メナ)

    わかりやすいって、何て素敵なことなんだろうと思わせるのが、バスク地方出身のグリーディの音楽。彼の名声を国際的なものにした「10のバスクの旋律」は、文句無くわかりやすく親しめる旋律に、聴き手の顔が思わずほころびます。特にお薦めは色彩的な交響詩「ドン・キホーテの冒険」と「フェニキアの船で」で、もっと有名になっても全く不思議ではない楽しさに満ち溢れています。「早起き鶏が鳴いている」のソプラノソロに託された民謡風の旋律の美しさは、何度でも聴きたくなるほど。掘り出し物と呼ぶに相応しいアルバムです。(2003/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557110

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    ロドリーゴ:管弦楽作品全集 6 - 交響詩「青いゆりのために」/遥か彼方を求めて(カスティーヤ・イ・レオン響/ダルマン)

    ロドリーゴのオーケストラのための舞曲が大集合した一枚ですが、よい意味での田舎臭さを強烈に発散させるオーケストレーションの個性的なこと個性的なこと!カスタネットの超絶技巧をフィーチャーした「2つのスペイン舞曲」、センチメンタルで泣かせるメロディーを朗々と歌い上げる「青いゆりのために」など、精妙さよりも素朴な力強さが前面に出た響きからは、スペインの土の香りすら漂ってきそうです。ヒューストン交響楽団のために書かれ、NASAに捧げられている「遥かなるかなたを訪ねて」はちょっと異色で、いつものロドリーゴ調とSFチックな感覚がミックスされた、不思議な味わいです。(2003/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555962

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    ロドリーゴ:管弦楽作品全集 5 - マドリガーレ協奏曲/ある宴のための協奏曲(アストゥーリアス響/バルデス)

    ロドリーゴといえばなんといってもギター! 彼のギター協奏曲といえば、なんといってもあの「アランフェス協奏曲」が有名ですが、その他にも素晴らしいギター協奏曲は盛り沢山! 「ある宴のための協奏曲」は、名ギター奏者ペペ・ロメロをして、最も演奏至難な作品といわせしめただけあり独奏パートの華々しさは聴き応えたっぷり、一方の「マドリガル協奏曲」には、もちろん二重奏ならではの絡み合いの楽しさが盛り込まれています。そして両曲に共通するのが漂うスペイン情緒の美しさ。例えば11の「アリエータ」、たっぷりと歌うストリングスと、ギターの装飾的音型の合わせ技は感涙モノです。(2003/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555842

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    サルスエラ(スペインのオペレッタ) - 前奏曲と合唱曲集(マドリッド・コミュニティ合唱団/管弦楽団/ロア)

    どの国にも大衆に親しまれる音楽劇はあるもの。「サルスエラ」とはスペインのオペレッタとも呼べるもので、生活習慣や民謡などを題材に、国民的娯楽として19世紀に形づくられたものです。その絶頂期は19世紀後半でしたが、その伝統は今日まで受け継がれています。代表的な作品の前奏曲、間奏曲や合唱曲を集めたこのアルバムは格好のサルスエラ入門盤。どこをとっても、ラテン的、リズミカルでネアカ。締めくくり15の「マドリッド万歳」の歓喜の歌には心を揺さぶられずにはいられません。合唱団の優秀さも特筆されます。(2003/03/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555957

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    ロドリーゴ:管弦楽作品全集 4 - ピアノ協奏曲/ジャグラーたち(リゴリオ -/カスティーヤ・イ・レオン響/ダルマン)

    盤をかけてみると、いきなり耳に飛び込んでくるのは、やたらと威勢の良いエネルギッシュオーケストラと、マッシヴなピアノのパッセージ。「これがあの『アランフェス協奏曲』と同じ作者の音楽とは!?」と一瞬驚きますが、やはり全編を覆うスペイン情緒はロドリーゴならではのものといえましょう。第1、2楽章は祝祭的な明るさと賑やかさが支配的ですが、第3楽章は一転して哀愁あふれる曲想で、この楽章が最も「アランフェス的」な感覚に近いものがあるかもしれません。第4楽章になると、今度は暗い情熱が前面に出てきて、激しい音楽が展開されますが、オーケストラも独奏ピアノの両者が、全力で野太い旋律を奏でるのが印象的です。(2003/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557101