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ボーンマス交響楽団

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    エルガー:エニグマ変奏曲/南国にて/戴冠式行進曲(ボーンマス響/ハースト)

    作曲者の友人の頭文字を各変奏曲につけて各人の性格を表現した「エニグマ変奏曲」は、英国近代の管弦楽曲の中でも特に名曲として親しまれているため、録音も多数発売されており、ナクソスにも既にあります。それでも敢えてこの新録音が出てきた理由は、指揮のハーストのエルガー解釈が素晴らしいためで、「交響曲第1番」のナクソス盤は同曲録音中ナンバーワンとの評判すらあるのです。イタリア滞在の経験を踏まえた太陽いっぱいの「南国にて」、行進曲得意のエルガーらしい「戴冠式行進曲」も合わせてどうぞ。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553564

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    エルガー:ゲロンティアスの夢 Op. 38(ボーンマス響/デイヴィッド・ヒル)

    合唱王国イギリスが生んだ幾多の声楽曲の中で何を聞くか、真っ先に挙げられるべきなのが「ゲロンティアスの夢」。これまで聞きそびれていた方も、ナクソス価格の最新録音というチャンス到来です。丁度世紀の変わり目1900年に完成・初演され、準備不足で初演こそ失敗だったものの、その後リヒャルト=シュトラウスの絶賛も受け、エルガーの代表作になりました。ヘンデルやメンデルスゾーンの影響下から抜けられなかった英国合唱音楽がついにその殻を破った、瀕死の主人公が生死の境で体験する情景を壮大なスケールで描く傑作です。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553885-86

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    エルガー:交響曲第3番(ペイン補完)(ボーンマス響/ダニエル)

    作曲家の死によってスケッチ程度しか残されなかったこの作品を、音楽学者で作曲家のアンソニー・ペインが完成させて98年に発表・初演した時、エルガーをとりわけ敬愛する英国では、複雑な反応がありました。たった2曲しか無かった交響曲がもう1つ増えた喜びとともに、未完成のままにしておいて欲しかったという、愛するが故の気持ち。しかし早速ナクソスが目を付け、この価格で提供させていただくからには、是非多くの愛好家の方に聴いていただきたいのです。英国近代音楽をこよなく愛する貴方なら、感涙にむせぶこと間違いなし。高品質録音にもご注目ください。(2000/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554719

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    オルウィン:ピアノ協奏曲第1番、第2番/トッカータ風ソナタ(ドノホー/ボーンマス響/ジャッド)

    決してスター的存在ではないものの、知る人ぞ知る技巧派ピアニスト、ドノホーの活躍がますます目覚ましい当シリーズ、今回は映画音楽の分野でも名高いアルウィンの登場です。ピアノ音楽にはこだわりを持っていたというアルウィンだけに、いずれの曲も超絶技巧が満載ですが、とりわけ凄まじいのがピアノ協奏曲第2番です。第1楽章中ほどのオケの咆哮とのがっぷり四つ、バルトークを思わせるような激しい変拍子系で乱舞する第3楽章と、まさに敏腕が炸裂!歯切れのよい打鍵は爽快なことこの上ありません。これらの両端楽章にはカデンツァもあり、ハイライトとなっています。一方、中間楽章での室内楽的な美しさも魅惑的です。(2005/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557590

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    オルフ:カルミナ・ブラーナ(ボーンマス響/オルソップ)

    オルフ「カルミナ・ブラーナ」は、中世の世界を現代風に蘇らせた名曲として、以前から知られていましたが、20世紀末頃から人気が急上昇、あれよあれよと間に超有名曲の地位を確立しました。冒頭の「おお、運命の女神よ」は映画やテレビなどで頻繁に使用され、誰もがどこかで聴いたことがあるでしょう。また、若々しいエネルギーに満ちた激しい音楽が殆どを占めるなか、ソプラノ独唱が美しいメロディーを歌う「天秤棒に心をかけて」はヒーリングの定番になりました。当盤は、アメリカ出身ながらイギリスにも活躍の場を広げ、今やナクソスの看板指揮者の一人となったオルソップ女史が指揮。独唱者の充実ぶりにもご注目ください。(2007/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570033

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    カバレフスキー:歌劇「コラ・ブルニョン」序曲/ショスタコーヴィチ:交響曲第8番(ボーンマス響/シルヴェストリ)

    【シルヴェストリ初出レパートリー!ショスタコーヴィチの第8と《コラ・ブルニョン》登場】シルヴェストリと翌年には彼が首席指揮者の座に就くことになるボーンマス交響楽団との、1961年のライヴ録音。シルヴェストリのショスタコーヴィチといえばウィーン・フィルとの第5番、モスクワ放送響との第1番、日本でのN響との第1番ライヴ、ルーマニアでの第10番ライヴなどが知られますが、第8番の登場は初めてとなります。さらに、同時収録の《コラ・ブルニョン》もまた初レパートリーという嬉しい1枚。BBCのアーカイヴからのCD化で、Re:Sound社のポール・ベイリーによる丁寧なリマスタリングにより、モノラルながらシルヴェストリらしい演奏の凄まじさがひしひしと伝わる音に仕上がっています。(2023/11/24 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5176

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    カフェ・アンド・クラシカル

    お気に入りのカップでいただく美味しいコーヒー。そして美しい音楽。この2つがブレンドされた最高のアロマは素晴らしい気分をもたらしてくれるでしょう。弦とピアノの音色が中心に選曲されたアルバムの心地よい響きが贅沢なひとときを演出します。(2019/12/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578358

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    カラビツ:管弦楽のための協奏曲第1番 - 第3番/シルヴェストロフ:エレジー/別れのセレナード(ボーンマス響/カラビツ)

    ウクライナで生まれ、キエフ音楽院でリャトシンスキーとスコリクに学んだカラビッツ(1945-2002 指揮者のキリルは言うまでもなく息子)。彼は1991年のウクライナ独立後、この国の音楽界を牽引する立場となり、キエフ音楽祭の芸術監督を務め、またキエフ・チャイコフスキー音楽院で作曲の教授として後進を指導、数々の業績を残しました。彼の作風はマーラーやショスタコーヴィチ、シチェドリンの影響を感じさせながらも、自国の民族音楽の特徴を巧みに取り入れたもので、この色彩的で、時として豊かに響き過ぎる音楽は聴き手の心をつかむことは間違いありません。この3つの管弦楽のための協奏曲は彼の魅力を端的に伝えるものです。そして57年という決して長くはない生涯を閉じてしまった彼のために、同胞シルヴェストロフ(1937-)が書いた2つのメモリアル…素材にカラビッツのスケッチを用いた2人の友人の親密な会話であり、とりわけ優しく包み込むような「別れのセレナーデ」のモデラートの部分は涙なくしては聞けません。(2013/04/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572633

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    クラシカル・ミュージック A TO Z (2000)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.555319-20

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    グラス:交響曲第2番、第3番(ボーンマス響/オルソップ)

    実はヴァイオリン奏者として、グラスその人とグラス作品の録音にかかわったこともあるというオルソップ、それだけグラス作品に関しては特別の思い入れがあるそうです。そんなこともあり、特に弦楽合奏のための作品である交響曲第3番は注目されますが、期待通りの名演といえましょう。弦楽器のみという音色上の制約を逆手に取ったかのような新鮮な色彩感と、パターン変化の妙味が大変よく引き出されています。特にヴァイオリン・ソロが素晴らしい叙情的ムードをかもし出す第3楽章は鮮烈な印象を与えます。交響曲第2番もまた、透明感のある響きのパターンがじりじりと移り変わっていく、グラスならでは美しさに満ちています。 (2005/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559202