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ボーンマス交響楽団

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    ブリス:ジョン・ブロウの主題による瞑想曲/メタモルフォーゼ変奏曲(ボーンマス響/ロイド=ジョーンズ)

    「色彩交響曲」で知られるイギリスの作曲家、ブリスの渾身の大作です。1955年にヴァーノン・ハンドリーの指揮するロンドン交響楽団によって初演されています。彼の親友ジョージ・ダンナットが描いた3枚の連作絵画から触発された作品で、凝った管弦楽法も素晴らしく、巨大な力と情熱にもみくちゃにされる素晴らしい音楽です。各々の曲には聖書からの言葉がタイトルとして付けられていますが、本当は極めて個人的な思いに満ちたもの。第1次世界大戦で失われた若き命への個人的な賛辞(自らの兄弟も含まれます)が溢れています。(2010/07/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572316

  • ベスト・オブ・ブリティッシュ・ミュージック

    (2007/11/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570573-74

  • ベスト・オブ・ロンドン

    (2008/09/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572098-99

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    マイ・ファースト・クラシカル・ミュージック・アルバム

    例えば、「赤ちゃんに初めてクラシックを聴かせようかな?」と考えた時や、「今までクラシックを聴いたことないんだけど何がいいんだろう?」と悩んだ時、普通に手に取る入門編とは一味違うのがこの1枚です。もちろん超有名曲「運命」やら「白鳥」などは入ってますが、ショスタコーヴィチやストラヴィンスキー、ジョン・アダムズなどが聴けるとは新機軸。とは言え、実際にまず聞いてみてください。この「あげぽよ」感は大人でもくせになります。(2012/02/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578203

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    マイ・ファースト・クリスマス・アルバム

    NAXOSの人気シリーズ「マイ・ファースト~」は、初めてクラシック音楽に触れるお子様だけでなく、大人の方でも様々な発見ができる楽しいコンピレーションです。この「クリスマス・アルバム」は、良く知られたクリスマス・ソングの他、、伝承曲(時には現代的なアレンジが施されています)や、北欧でひっそり歌われている曲など、バラエティ豊かな選曲が魅力。「音楽なしのクリスマス」なんて想像できない!そんな方にもおすすめします。(2016/11/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578340

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    ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」/歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」(ストコフスキー管弦楽編曲集)(ボーンマス響/セレブリエール)

    原典尊重主義の行き過ぎは、本来演奏という行為と一体ともいえる「編曲」行為の価値を、過小評価するに至りました。ストコフスキーの生涯は、そんな風潮の隆盛と一致していたともいえますが、彼は敢然と編曲にこだわり続け、素晴らしい作品たちが残されました。満点を超える素晴らしい演奏効果を持ったストコフスキーの編曲は、自編自演の時代から、第三者の演奏へと世代を移し、編曲復活のトップリーダーとして、ますます活躍してもらいたいものです。「展覧会の絵」など、ラヴェル(なぜか編曲批判の対象から逃れた稀有な例)とまったく異なった味わいですが、並んでスタンダードな編曲として評価されてほしいものです。(2005/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557645

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    モーラン:交響曲 ト短調/シンフォニエッタ(ボーンマス響/ロイド=ジョーンズ)

    アイルランドやノーフォークの地方色薫るモーランの作品は、透徹した抒情性が持ち味です。大作であるト短調の交響曲も、晦渋とまではいわなくとも、派手にアピールするようなところが余りない、内向的な性格を持っています。確かに一見さんにはとっつきにくい面もあるかもしれませんが、慣れてしまえばその味わいは格別で、第2楽章の厳しい美しさなど大変に感動的です。一方のシンフォニエッタは、交響曲に比して新古典派的な感覚が強い作品で、全曲を通じて簡潔さと単刀直入な運動性が目立ちますが、オーケストレーションと民族的な素材の自由な活かし方が見事で、高い演奏効果を誇っています。(2002/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555837

  • リース:ピアノ協奏曲集 4 - 第4番、第5番「田園風」/序奏と華麗なロンド(ヒンターフーバー/グロット)

    NAXOSのリースのピアノ協奏曲もこれで第4集目となります。 ( 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572088

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    1 ( 発売)

    レーベル名:第5番のタイトル「田園風」は、彼自身が名付けたもので、彼の3曲あるタイトル付きの協奏曲の中の1曲ですが、他の2曲とは違い、最初に出版されたスコアに付されていたものです。このタイトルを聴いて誰もが思い出すのは、ベートーヴェンの「田園交響曲」でしょう。もちろんリースもこの曲を良く知ってはいましたが、別に影響されたわけではないようで、当時のボヘミアとオーストリアには、「牧歌的」なイディオムがそこら中にあったと考える方が正しいようです。タイトル通り、平和で美しい音楽です。もちろん、時として爆発する瞬間もありますが。それに比べ、ハ短調の協奏曲は調性の特性もあってか、かなり劇的に始まりますが、終楽章が予想外にのどかなのも面白いところです。1835年に書かれたロンドは、当時流行の「自らの技巧を誇示するために最適」な作品。こんな良いものが出版されなかったのが不思議です。
    カタログ番号:2010.12.15

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    ロースソーン:交響曲第1番 - 第3番(ボーンマス響/ロイド=ジョーンズ)

    20世紀英国の個性派作曲家ロースソーンの交響曲集。まず注目は「田園交響曲」という副題が付いた「第2番」でしょう。あのベートーヴェンの交響曲を思えば「一体どこが田園なのか?」と突っ込みたくなる内容かもしれませんが、ロースソーンが田舎での生活の喜びを表現すると、こうなるのです。終楽章に叙情的なソプラノソロが入ります。ブラームスではありませんが、発表まで時を要した「第1番」は、激しい冒頭から聴き手を惹きつけます。楽章間を可能な限り短くという指示がある「第3番」もまた荒々しい交響曲で、第2楽章における緊張感の持続は、快心の出来と言える内容。当盤では録音の良さも曲を引き立てています。(2005/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557480

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    ローレム:交響曲第1番 - 第3番(ボーンマス響/セレブリエール)

    歌曲の分野で名高いローレムが、1950年代に手掛けた交響曲3曲は、いずれもはっきりとした調性によっていますが、これ見よがしに面白さ、親しみやすさをアピールするタイプの曲ではなく、むしろ聴けば聴くほどに味わいの出てくる作品と申せましょう。各曲ともに、純度の高い抒情性の表出は素晴らしく(特に緩徐楽章)、息の長い旋律がしだいに熱を帯びて盛り上がってくるのはまさに感動的、作曲者の良心を感じる思いがします。一方で、弾けるようにリズミカルな展開を見せることもあり、例えば第2番の終楽章、轟くようなティンパニの乱舞と、交響曲としては珍しいピアノの導入が、絶大な演奏効果をあげています。(2003/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559149