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テレマン, ゲオルク・フィリップ(1681-1767)

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    テレマン:様々な楽器のための協奏曲集 3 (ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    テレマン(1681-1767)が生涯に書いた数多くの協奏曲は、どれもが「合奏協奏曲」の形式に則り、様々な楽器を満遍なく使用した華麗な響きを持つものです。どの曲も楽器同士が競い合い、また寄り添いながら豊かな音楽を奏でるように書かれていて、それは、奏者たちにとっても腕の見せ所が多く、演奏し甲斐のある作品なのです。テレマンの作品番号には、、使われている独奏楽器の数が示されており、TWV52は2つの独奏楽器群とオーケストラ、TWV54は4つの独奏楽器群となっています(その後につくアルファベットは調性を示すもので、大文字は長調、小文字は短調です)。ただ、あまりにも数が多く、現在でも完全に整理されている状態ではありません。そんな一連の作品を演奏するのは、ベテランのシュナイダー率いるラ・スタジオーネ・フランクフルト。彼らのこれまでの録音も全て高く評価されています。(2016/05/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777891-2

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    テレマン:様々な楽器のための協奏曲集 4 (ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    海外の数多くの音楽雑誌、新聞評などで高い評価を受けているシュナイダーと“ラ・スタジオーネ・フランクフルト”によるテレマン協奏曲シリーズ。とりわけ合奏協奏曲的な作品を集めた「大協奏曲集」は、各々の独奏楽器の妙技を楽しむと同時に、簡潔な旋律、多彩な音色が溶け合う瞬間も味わうことができます。基本的にテレマンの作品番号の52.53.54はそれぞれ独奏楽器群を表しており、例えば54なら4つの独奏楽器群とオーケストラによる協奏曲となります。1曲だけ44が混じっていますが、こちらは通常なら室内楽に分類される曲。44は4つ以上の独奏楽器と通奏低音の曲ですが、ここでは協奏曲風に華麗に演奏されています。どの曲にもテレマンの作曲技法が存分に生かされています。(2017/04/21 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777892-2

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    テレマン:さまざまな楽器のための大協奏曲集 6 (ラ・スタジオーネ・フランクフルト/シュナイダー)

    (2019/07/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555239-2

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    テレマン:室内楽作品集(エポカ・バロッカ)

    エポカ・バロッカの奏者たちの卓越した技巧で聴くテレマンの室内楽曲集です。当時の上流階級の家庭では、このような室内楽が毎日奏されていました。もちろん素晴らしい名手たちもたくさんいたでしょうし、教養のために音楽をたしなむ人も多かったことでしょう。テレマンは、それらの人々のために、様々な難易度の曲を書き、ニーズに応えたのでした。ヴァイオリン、フルート、ビオラ・ダ・ガンバ、そしてファゴットなど、広範囲の楽器が活躍する流麗で美しい作品は、音楽の伝統を踏まえながらも、常に新しい形式と霊感溢れるメロディを持っています。生前はバッハを凌ぐ名声を有していたテレマン。あまりにも多くの作品がありすぎて、どこから聴いたらよいのかわからない方にオススメの1枚です。(2011/03/16 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777441-2

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    テレマン:室内楽作品集(ザルツブルク・ホーフムジーク/ブルンナー)

    ポーランドの宮廷楽長に任命された20代の若きテレマン(1681-1767)は、領主であったプロムニッツ伯爵の好みに合わせフランス風の作風を研究しつつ、この地の民俗音楽にも強く魅了されたと自伝に記しています。同時に様々な楽器の音色にも注目し、当時存在した特殊な楽器のための作品を幾つか残しています。このアルバムでは、クラリネットの原型となったシャリュモーと、長い歴史を持つ弦楽器サルテリオのための作品を中心に収録、あまり耳にする機会のない珍しい音色を楽しむことができます。もちろん録音には楽器の調整から音響バランスまで細心の注意が払われたそうで、エキゾチックで繊細な音色が存分に記録されています。(2016/10/21 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555031-2

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    テレマン:室内楽作品集 - TWV 34:48, 34:67, 34:88, 42:a4, 42:G7, 43:e4, 43:g4 (ニュー・コレギウム)

    【引き出しの多さをまざまざと実感させる新感覚テレマン!】多作をもって知られる後期バロック随一の作曲家テレマンですが、その「多作」が単なる粗製乱造でないことは、すでに多くの音楽関係者がよく知るところ。あらゆる楽器の扱いにすぐれたテレマンだからこそ書き得た、バッハともヘンデルとも違う完全にユニークな音楽的感性が最も強く発揮されている領域といえば、やはり個々の楽器の特質をきわだたせながら多様な編成の妙も味わえる、トリオ・ソナタや四重奏ソナタなどの室内楽ではないでしょうか。「誰も予期しなかった歴史上の思わぬ音世界」を続々発掘、多くのファンを得てきた隠れ秀逸レーベルRAMEEが満を持して贈る「本気のテレマンの真相」。古楽の本場オランダに集う俊才集団は入念すぎるほどの選曲で、変則調弦ヴァイオリンや通奏低音から独立したチェロ、あるいは珍しいテレマンの鍵盤曲など、意外な音使いをたくみな曲順で並べて聴き手を驚かせつづけます。魅力の秘訣は解説(国内仕様は日本語解説付)にも...RAMEE通常路線の白いジャケットではなく、より冒険性の高い企画のために発足した黒ジャケット・シリーズからリリースされている点からも、その魅力が予感されるのではないでしょうか。(2019/06/14 発売)

    レーベル名:Ramee
    カタログ番号:RAM1904

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    テレマン:室内楽作品集(ブルンマイア=トゥッツ/ホロウェイ/ドゥフトシュミット/ベッカー/モルテンセン)

    1737年秋、テレマンはかねてからの希望であったパリ旅行へと出かけました。フランスの音楽の中心であったパリで彼は8か月過ごし、演奏会を成功させ、王からは、自らの作品を出版できる特権を与えられたのです。しかしながら、1838年に出版された「新四重奏曲集」はパリで書かれたものですが、12の「パリ四重奏曲」は実はその前の1730年ハンブルクで出版されたものの再版なのです。どちらにしても、テレマンの最高傑作のひとつ。ホロウェイ、モーテンセンらの名手による満足のいく演奏でどうぞ。(2009/03/18 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777375-2

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    テレマン:室内協奏曲集 1 (カメラータ・ケルン)

    膨大な数の作品を残したテレマン、現在でも各地の図書館から譜面が発見されるなど全容は未だわかっておりません。cpoレーベルでは、テレマンの作品を系統立てて次々とリリース。多彩な室内楽や未知の声楽曲と出会う喜びをもたらしています。室内協奏曲集の第1集と題された今回のアルバムは、様々な楽器のアンサンブルを集めた1枚です。多種多彩な楽器が歌い交わす色彩的な協奏曲は、各々の楽器、とりわけリコーダーやフルートなど管楽器の音色が際立つとともに、全体の濃密な響きも楽しめます。カメラータ・ケルンの生き生きとした演奏が作品を引き立てます。(2018/08/24 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555131-2

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    テレマン:室内協奏曲集 2 (カメラータ・ケルン)

    第1集(555131)に続くテレマンの室内協奏曲。第2集でもカメラータ・ケルンが演奏を担当。多種多彩な楽器が歌い交わす豊かな音色を持つ協奏曲を存分に楽しめます。このアルバムでcpoの「テレマン:管楽器のための協奏曲」シリーズが完結。また、ミヒャエル・シュナイダーが率いるラ・スタジオーネ・フランクフルトが演奏した管弦楽作品集を含めた全16枚の「テレマン:協奏曲全曲」の完結盤にもなります。(2020/08/28 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555321-2

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    テレマン:宗教的アリア集(オットー/エルラー/ニューリーン/グリヒトリーク)

    マグデブルクの「日曜音楽会」のために書かれたテレマンの夥しい作品群も、ようやく最近になって研究が進み、各々の曲がどのような機会に演奏されたのかがわかるようになってきました。CPOレーベルでは、まずクリスマスと待降節のカンタータを、次に第2弾としてこの宗教的アリア集を録音。このアリア集は1726年から1727年にハンブルクの教会で演奏されたとされる作品で、テレマンの多彩な作曲技法が余すことなく駆使されています。真摯な祈りと喜びが、精緻な通奏低音に支えられた力強い歌へと昇華された美しい歌曲です。(2017/08/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555091-2