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テレマン, ゲオルク・フィリップ(1681-1767)

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    テレマン:無伴奏ヴァイオリンのための12のファンタジア(レッシング)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10852

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    テレマン:メサイア/七重奏曲 イ短調/五重奏曲 ヘ長調/四重奏曲 変ホ長調

    (2003/07/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999847-2

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    テレマン:リコーダー・ソナタ全集(ペトリ/ニューマン)

    「バッハの大司祭」と呼ばれる、アメリカを代表するオルガン&チェンバロ奏者アンソニー・ニューマンと、「リコーダーのファースト・レディ」ミカラ・ペトリの対決…ではなく競演。この歴史的な瞬間に立ち会う喜びをお届けいたします。「忠実な音楽の師」に含まれるリコーダーソナタは、もともと家庭で手軽に楽しめる音楽をまとめた曲集ですが、中には驚くほど高度なテクニックを要する曲も含まれています。このリコーダー曲もそんな作品で、誰もが簡単に演奏できる(ような気がする)リコーダーがこんなにも独創的に使われているのは、まさに驚くばかりです。ペトリの演奏はバロック的な奏法よりもモダンの奏法に近いもので、音色にタメがなくストレートに伸びていくものであり、実はこの吹き方でこの曲を演奏することはとても困難なのです。またニューマンのハープシコードが即興的で柔軟で…。天才のひらめきを存分に味わえる1枚です。(2014/02/19 発売)

    レーベル名:OUR Recordings
    カタログ番号:8.226909

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    テレマン:リコーダーのための組曲と協奏曲集(ロテルト/ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    バロック時代にはヴィルトゥオーゾ楽器として人気を博したリコーダーを、テレマンが放っておくわけはありませんでした。彼が残した沢山のリコーダー絡みの音楽から、協奏曲的作品を4つお届けします。当ディスク冒頭の序曲の荘重さも実にいいですが、途中からリコーダーが入ると音楽にみるみる精気が漲り、聴き手も元気をもらえます。舞曲はどれも可憐で華麗で快活でテレマン一流の機知が一杯で、非のうちどころがありません。3つの協奏曲では更にリコーダーが活躍、音楽する喜びを直截に伝えます。しかしリコーダーって、どうしてこんなにいい音なんでしょうね!(2002/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554018

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    テレマン:ルカ受難曲(ライニッシェ・カントライ/ダス・クライネ・コンツェルト/マックス)

    昨年、マグデブルクで行われた「テレマン音楽祭」において最も注目された公演の一つが、この「ルカ受難曲」でした。テレマン(1681-1767)は生涯に46曲程度の「受難曲」を書き、そのうちルカ伝を使用したものは11曲あります。晩年の曲は初期の作品の転用も多く、内容的にも若干不満が残るものもあるのですが、この1748年版は、7番目に書かれたもので、バロックから初期の古典派へと移り変わる音楽手法と、壮大で劇的な内容を持つ偉大なる作品です。ヘルマン・マックスとおなじみの独唱者たちによるテレマン・ファン必涎のアルバムです。(2011/05/25 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777601-2

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    テレマン:礼拝のための合唱曲集 1 (ベルゲン・バロック)

    (2007/03/01 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0037

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    テレマン:礼拝のための合唱曲集 4 (ベルゲン・バロック)

    TOCCATA CLASSICSレーベルの注目シリーズの一つ、テレマンの「音楽による礼拝」全曲録音の第4集です。テレマンはあまりにも多くの曲を書いたため、まだまだ知られざる作品が多く存在します。この「音楽による礼拝」もそんな曲集であり、全72曲のカンタータの一部は演奏されるものの、全貌を知ることは不可能でした。リコーダーやヴァイオリン、オーボエのオブリガードが楽しいこれらのカンタータは、精緻な対位法や楽器の妙技を存分に楽しむことができるでしょう。神への祈りという形をとりつつも、通俗的な雰囲気も持ち合わせた華麗な音楽です。(2012/06/13 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0084

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    テレマン:礼拝のための合唱曲集 3 (ベルゲン・バロック)

    (2011/05/25 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0074

  • テレマン:礼拝のための合唱曲集 5 (ベルゲン・バロック)

    1726年、ハンブルクで出版された72のカンタータからなる「音楽による礼拝」。これまでに全曲録音盤が存在せずファンをやきもきさせていた曲集です。TOCCATAが進めているこの全集、今回の第5集でも、全ての場面に熟練した対位法が使われ、各々の楽器と声楽が精妙な掛け合いを行う、いかにもテレマンらしい創意工夫に満ちたものです。 ( 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0102

  • ( 発売)

    レーベル名:演奏は今回もベルゲン・バロックによるもので、ソプラノ、バロック・ヴァイオリン、ハープシコード&オルガン、テオルボ、バロックチェロによる編成からなる妙なる響きがたまりません。
    カタログ番号

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    1 ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号:2013.04.24

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    テレマン:礼拝のための合唱曲集 6 (ベルゲン・バロック)

    J.S.バッハのカンタータは全てがきちんと整理され、全集録音も多いというのに、同時期に活躍したテレマン(1681-1767)の72曲のカンタータは、全曲録音が完成されておらず、その全貌もまだまだ知られていません。このベルゲン・バロックによる全集録音は今作が第6集ということで、完成の暁には資料的価値としても素晴らしいものが期待されています。1726年にハンブルクで出版されたこれらの教会暦カンタータは、各々が独唱者と一つの独奏楽器、通奏低音を持ち、このアルバムにはオーボエが独奏楽器として使われた曲が収録されています。美しい旋律線を持つ歌のパート、そしてテレマンらしい熟練の対位法が絶妙にブレンドされた珠玉の作品群です。(2015/10/28 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0180