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Toccata Classics: アルバム一覧

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    エッレル:ピアノ作品全集 6 (ラスマン)

    (2018/06/27 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0475

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    エッレル:ピアノ作品全集 8 (ラスマン)

    エストニアの作曲家ヘイノ・エッレル。サンクトペテルブルク音楽院でヴァイオリンを学び、いくつかのオーケストラで演奏。管弦楽曲を40曲ほど作曲し、優れた教育者としてトゥビンやペルトをはじめ数多くの弟子を育て「エストニア近代音楽の父」と呼ばれています。また、エッレルのピアノ曲は合計206曲が確認されており、これはエストニアのクラシック音楽の中でも最大級の作品群です。しかしそのほとんどは演奏されることがなく忘れられており、この第8集も「夕べの歌」を除いて世界初録音。アルバムには1912年から1960年の半世紀にわたって書かれた小品が収録されており、どれもグリーグを思わせる抒情的な雰囲気を湛えています。シリーズを通じてエッレル作品の普及に力を注ぐピアニスト、ステン・ラスマンが共感溢れる演奏を聴かせます。(2022/02/18 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0637

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    エッレル:ピアノ作品全集 9 (ラスマン)

    【TOCCATA CLASSICSの人気シリーズの一つ、エストニアの作曲家ヘイノ・エッレルのピアノ作品全集が遂に完結!】2008年から録音がはじまり、全巻を通じて演奏を担当したピアニスト、ステン・ラスマンは当初「全6集で完成」を予想していたとのことですが、調査を続けるうちに新しい曲が発見され、全206曲、9枚のアルバムからなる膨大な作品集となりました。シリーズの最終巻となるこの第9集に収録されているのも、ほとんどが世界初録音。収録曲の大半はエッレルが得意とした小品ですが、初演時に賛否両論を巻き起こしたという、22分に及ぶ「ピアノ・ソナタ第3番」も収録されています。全集の最後を締めくくるのは、エストニアで良く知られる「故郷の調べ」と題された小品。エストニア愛国精神を象徴する旋律からは、全曲録音という偉業を成し遂げたラスマンの達成感も感じられます。(2023/08/11 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0669

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    エッレル:ピアノ作品全集 4 (ラスマン)

    エストニア音楽の創始者の一人ヘイノ・エッレルのピアノ曲全集(全部で8枚の予定)の第4集です。このアルバムには、彼がペトログラード音楽院の最終試験のために作曲した初のピアノ・ソナタ第1番が冒頭に置かれています。この曲はロマンティックな様相を持ちながらも、スクリャビンやラフマニノフの作品とは一線を画した独自な響きに満ちていて、とりわけ第2楽章のラルゲットの悲痛なメロディが耳に残ります。しかし彼の本領を聴くのなら、"蝶々"を始めとした小品でしょうか。どの曲も味わい深く、複雑な音色の中に言い知れぬ郷愁を備えています。最後に置かれた情熱的なバラードは初録音となります。エッレルのオーソリティ、ステン・ラスマンの見事な演奏で。(2013/09/25 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0209

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    エネスク:ルーマニア奇想曲/ルーマニア狂詩曲第1番/ワルツ・レント「誘惑」(知られざるエネスク 2)(ルプー/チウクル/ホブソン)

    ルーマニアの作曲家ジョルジェ・エネスクが生前番号を与えた作品はわずか33曲でしたが、実際には膨大な数のスケッチや下書き、草稿などが遺されており、現代の研究者や演奏家、作曲家たちがこれらを次々に復元しています。このアルバムでは世界初録音を含むオリジナル作品と、ルーマニアの研究者たちによる補筆完成版を名手シェルバン・ルプーが演奏。実質的なヴァイオリン協奏曲である「ルーマニア奇想曲」など、珍しい作品が目白押しです。(2022/11/18 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0647

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    エベン:オーボエのための作品集(ヴァヴリコヴァ/フォルティノヴァ)

    生前は優れたオルガニストとしても知られたチェコの作曲家ペトル・エベン(1929-2007)。作曲家としての彼の存在は1989年にチェコで勃発した「ビロード革命」を機に世界に知られるようになりました。このアルバムは彼の数多い作品の中でも、オーボエを用いたものを集めており、その見事な楽器の使い方には驚かされるばかりです。それは、近代的なスタイルの中にグレゴリオ聖歌やルネッサンス期の手法を取り入れ、独自の音楽を創り上げており、その趣向は、例えばハープとの二重奏曲などで、落ち着いた風合いを持つ美しい音楽として顕れます。(2014/01/22 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0195

  • エマニュエル:室内楽&歌曲集(アングルロー/エブラー/キリアン)

    フランスのバール=シュル=オーブで生まれ、パリ音楽院に入学。作曲をレオ・ドリーブに学んだモーリス・エマニュエル。同窓生にはドビュッシーがいて、彼らは生涯を通じて交流を持ちました。彼は作曲家として名を馳せてからの関心は、主に民謡や異国の旋法にあったとされていますが、このアルバムに収録された3つの初期作品からは、先人であるセザール・フランクの影響が強く感じられます。とりわけ「ヴァイオリン・ソナタ」は野心的でありながらも、最愛の母を失った悲しみの感情も垣間見える作品で、若き音楽家の溢れるような才能が強く感じられるのではないでしょうか?「組曲」は、後の彼の嗜好が現れている作品であり、彼の民謡に寄せる深い知識を知ることができます。地質学者、歴史家で詩人でもあるルイ・ド・ロネのテキストを用いた歌曲集「音楽」も、知性とウィットを併せ持つ興味深い作品です。 ( 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0231

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    ( 発売)

    レーベル名:2014.05.28
    カタログ番号:/sharedfiles/images/cds/others/TOCC0231.gif

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    エルコック:管弦楽作品集 1 - 祝典序曲/Choses renversées par le temps ou la destruction/交響曲第3番(マン)

    英国の作曲家エルコックの作品集第1集。10代から個人的に作曲を始めたエルコックですが、音楽界には足を踏み入れることなく、ただ一人で荘厳な交響曲のスタイルを作り上げたました。シベリウスやニールセン、ブライアンなど過去の伝統を踏襲しながらも、第3交響曲での激しいエネルギーの放出など、予想もつかない展開を見せることもあり、片時も耳を離すことができません。暴力的な響きの中でチェンバロが古典的なメロディを奏でる「Choses renversees~」、明るく開放的な「祝典序曲」と様々なスタイルを味わうことができます。(2017/12/22 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0400

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    エルロック:管弦楽作品集 2 - ヘイヴン/交響曲第5番/インキュバス(シベリア響/ヴァシリエフ)

    (2020/05/29 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0445

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    エルコック:管弦楽作品集 3 (コステリナ/シベリア響/ヴァシリエフ)

    英国で活動する作曲家スティーヴ・エルコックの作品集。シベリウスやニールセン、ブライアンなど過去の伝統を踏襲しながら独自の作風を追求するエルコック、この第3集では2つの交響曲と、ピアノ協奏曲風の「マニック・ダンシング」を聴くことができます。「破壊された暴君」の副題を持つ第6交響曲は、悲しみ、怒りの感情の移り変わりが表現されています。第7交響曲はエルコックが夢の中で聴いた歌から派生した素材が用いられた単一楽章の作品。こちらも怒りから落胆まであらゆる感情を駆り立てます。マニック・ダンシングは複雑なダンスのリズムが横溢したピアノ協奏曲。活力たっぷりの音楽が味わえます。(2022/03/11 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0616