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涙腺上のアリア~泣けるクラシック名曲集<配信限定>

秋。クラシックで、涙ぽろぽろ。

涙腺上のアリア~泣けるクラシック名曲集

ruisen

販売:iTunes Store / Amazon MP3(近日配信開始予定)<配信限定>
Various Artists
25曲
アルバム900円(税込)・トラック150円(税込) ※iTunes Store価格


【アルバム紹介】

このアルバムは、聴いているだけで泣けてくる「涙腺崩壊」系のクラシック音楽を
収録したコンピレーション。ナクソス(NAXOS)のカタログの中から、有名無名問わず、
涙腺に刺激を与える曲を厳選してセレクトしています。

心に溜まったストレスを解消したり、平坦な日常に刺激をもたらすために、あえて悲しい映画を観たり、
失恋を歌ったJ-POPを聴いて涙を流す人も多い昨今。クラシック音楽なら、曲のテイストを自分自身の
心情と直接重ね合わせたり、妄想をふくらませて悲劇のヒロイン気分に思い切り浸ることが可能です。
心ゆくまでたっぷりと涙を流し、すっきりと晴れやかな気持ちを取り戻したいと願う
全ての人に向けたコンピレーションです。

アルバムの幕開けは、「涙腺上のアリア」のタイトルの出典元でもある「G線上のアリア」(Tr.1)。
”泣かせる作曲家”としておなじみのラフマニノフによる「ヴォカリーズ」(Tr.2)を筆頭に、
「アルビノーニのアダージョ」(Tr.13)、「ため息」(Tr.15)、
「ペール・ギュント(オーゼの死)」(Tr.18)など、
すすり泣きの声まで聴こえてきそうな胸をしめつける曲にも注目です。
また、ショパンが故郷ポーランドへの望郷の念を込めたといわれる「別れの曲」(Tr.4)、
作曲者と愛人との禁断の恋の日々を綴った「気分、印象と思い出」(Tr.11)など、
ほろりとさせるエピソードを秘めた曲も収録されています。
最後はしっとりしたアレンジの「G線上のアリア(コントラバス編)」(Tr.25)と共にそっと涙をぬぐい、
ざわついた心を安らぎの境地に導きます。


【収録曲リスト】


1 J.S.バッハ: G線上のアリア
2 ラフマニノフ: ヴォカリーズ Op.34 No.14
3 モーツァルト: ヴァイオリン・ソナタ第21番 ホ短調 K.304 – 第2楽章
4 ショパン: 練習曲第3番 ホ長調 Op.10 No.3 「別れの曲」
5 パヴロワ: ピアノと弦楽オーケストラによるエレジー
6 ブリッジ: 思い出(ヴィオラとピアノ編)
7 ブラームス: 交響曲第3番 ヘ長調 Op.90 – 第3楽章
8 ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 Op.13 「悲愴」 – 第2楽章
9 ヴィターリ: シャコンヌ ト短調
10 ラヴェル: 亡き王女のためのパヴァーヌ
11 フィビヒ: 気分、印象と思い出 – No.151
12 ヴォーン=ウィリアムズ: ヴィオラとピアノのためのロマンス
13 ジャゾット: アルビノーニのアダージョ
14 ヘンデル: 歌劇「リナルド」 HWV7 – 私を泣かせてください(涙の流れるままに)
15 エルガー: ため息 Op.70
16 ペルゴレージ: スターバト・マーテル – 悲しみに沈める聖母は涙にくれて
17 チャイコフスキー: 四季 – 10月 秋の歌
18 グリーグ: 「ペール・ギュント」組曲第1番 Op.46 – II. オーゼの死
19 クライスラー: プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ
20 バーバー: 弦楽のためのアダージョ Op.11
21 ドヴォルザーク: 交響曲第9番 ホ短調 Op.95 「新世界より」 – 第2楽章
22 マスカーニ: 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」 – 間奏曲
23 フィンジ: ロマンス 変ホ長調 Op.11
24 リスト: あきらめ S263/S187a/R388
25 J.S.バッハ: G線上のアリア(コントラバス編)