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マスターズ・ブラス・ナゴヤ




“音楽を楽しむ”をコンセプトに
『伝統と革新』を追求する、
マスターズ・ブラス・ナゴヤのライブ録音、配信開始

2022年3月4日 新譜「おもちゃ箱の中身」リリース



MBN



Masters Brass Nagoya レーベル



2016年に結成されたマスターズ・ブラス・ナゴヤは、
東海地区のオーケストラ奏者、音楽大学の講師、フリーランス奏者によって
構成されている吹奏楽団です。

吹奏楽ファンのみならず、クラシックファンからも
吹奏楽を超えた吹奏楽!と好評を博しています。

この録音は、2021年4月25日に愛知県芸術劇場コンサートホールにて行われた
第5回定期演奏会ライブ・レコーディングです。
エンターテインメント色の強い今回の曲目は、新型コロナウイルス感染症の
世界的流行による演奏会やイベントの自粛を経て、2年ぶりに行われた
コンサートにおいて、「音楽を楽しむ」ことを全面に押し出したもの。
現代の吹奏楽団が本気で取り組んだエンターテインメントミュージックとは
どんな演奏なのか? たっぷりとお楽しみいただければ幸いです。








**特集記事**
「「ハイレゾ・クラシック」の次に聴くべきは「ハイレゾ・吹奏楽」!(2018)
mora/e-onkyo music


2月新譜は「スペクタクル系」揃い!「シンフォニア フンガリカ」ほか(2019)
mora


大編成による圧倒的な高揚感と、コンサートまるごとのキュレーションを愉しむライブ録音
~マスターズ・ブラス・ナゴヤが提示した「大人目線でのポップス」とは?(2020)

e-onkyo music





マスターズ・ブラス・ナゴヤ 配信タイトル




Mastersbrassnagoya 祝典前奏曲

【商品番号】MBN1-2016 
【演奏】安東京平(ユーフォニアム)/マスターズ・ブラス・ナゴヤ/鈴木竜哉(指揮)
【録音】2016年4月10日 愛知県芸術劇場コンサートホール


 

● ダウンロード(通常音質)

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● ダウンロード(ハイレゾ PCM 96kHz/24bit)

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【収録曲】
R.シュトラウス: 祝典前奏曲 TrV 229(鈴木英史編)
三枝成彰: トランペット協奏曲(ユーフォニアム・ヴァージョン)(長生淳編)

このアルバムは、2016年4月10日に愛知県芸術劇場コンサートホールにて行われた第1回定期演奏会の前半部分を収録したライブ録音です。
作曲家鈴木英史氏に編曲を委嘱し、この日に初演となったリヒャルト・シュトラウスの「祝典前奏曲」は、オルガンと吹奏楽の壮大な音楽に愛知工業大学名電高等学校吹奏楽部のバンダが花を添え、 鈴木竜哉氏による長い持続力に満ちた雄大な棒が、宇宙空間の広がりをみせた演奏。 トラック2~5に収録されている、三枝成彰氏作曲のトランペット協奏曲(ユーフォニアムヴァージョン)は、新進気鋭のユーフォニアム奏者安東京平氏の超絶技巧と、ユーフォニアムが持つ特有の柔らかで包みこむような音色が、 この曲にあふれる日本的な抒情性を見事に歌い上げています。








Mastersbrassnagoya PHOENIX

【商品番号】MBN2-2016 
【演奏】マスターズ・ブラス・ナゴヤ/鈴木竜哉(指揮)
【録音】2016年4月10日 愛知県芸術劇場コンサートホール


 

● ダウンロード(通常音質)

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● ダウンロード(ハイレゾ PCM 96kHz/24bit)

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【収録曲】
J.バーンズ: 交響曲第5番「フェニックス」Op.110

このアルバムは、2016年4月10日に愛知県芸術劇場コンサートホールにて行われた第1回定期演奏会のライブ録音です。

交響曲第5番「フェニックス」は、「アルヴァマー序曲」「祈りとトッカータ」などの吹奏楽作品で日本にお馴染みのジェイムズ・バーンズが、 陸上自衛隊中央音楽隊創隊50周年を記念して2000年に作曲した5番目の交響曲。
戦争の痛手から立ち直った日本を、不死鳥伝説と重ね合わせて全体が構成されたこの作品。
愛知工業大学名電高等学校のバンダが大活躍しつつ、圧倒的な大団円により満席のコンサートホールを感動に包み込んだ圧巻の演奏をお愉しみください。








Mastersbrassnagoya 時の逝く

【商品番号】MBN3-2017 
【演奏】石戸谷芙美子(メゾソプラノ)/混声合唱団 Vox MEA(合唱)/合唱団 花集庵(合唱)/マスターズ・ブラス・ナゴヤ/鈴木竜哉(指揮)
【録音】2017年4月2日 愛知県芸術劇場コンサートホール


 

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● ダウンロード(ハイレゾ PCM 96kHz/24bit)

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【収録曲】
P.フォーシェ: 吹奏楽のための交響曲(フランス原典版)
兼田敏: 吹奏楽のためのバラードII
武満徹: ガーデン・レイン(金管アンサンブルのための)
伊藤康英: 交響詩「時の逝く」
武満徹: 小さな空(混声合唱のための「うた」より)
岡野貞一: 故郷(伊藤康英編)


このアルバムは、2017年4月2日に愛知県芸術劇場コンサートホールにて行われた第2回定期演奏会を収録したライブ録音です。

アルバムの表題作でもある伊藤康英作曲の「時の逝く」は、林望の「鎮魂十二頌」というレクイエムの詩を引用し、交響詩としてまとめた鎮魂曲。 華やかな吹奏楽の響きから一変、厳かな響きとなる第4部は、指揮者鈴木竜哉の音楽への飽くなき情熱と奏者の融合を感じさせるものとして必聴です。








Mastersbrassnagoya ヴァンデルロースト

【商品番号】MBN4-2018 
【演奏】マスターズ・ブラス・ナゴヤ/鈴木竜哉(指揮)
【録音】2018年4月30日 刈谷市総合文化センター 大ホール


 

● CD

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● ダウンロード(ハイレゾ PCM 192kHz/24bit)

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【収録曲】
ヴァンデルロースト: クレデンティウム
ヴァンデルロースト: シンフォニア フンガリカ(全3楽章)
ヴァンデルロースト: ミネルヴァ


このアルバムは、2018年4月30日に刈谷市総合文化センター 大ホールにて行われた第3回定期演奏会を収録したライブ録音です。

日本でも人気の高いヤン・ヴァンデルローストの作品3曲を収録。 ヴァンデルロースト作品の魅力は西洋音楽の歴史に根ざした構成と持続。指揮者鈴木竜哉が 音楽の持続と楽団のポテンシャルを最大に引き上げた名演ぞろい。このアルバムの演奏・作品から吹奏楽表現の可能性の幅広さが実感されることでしょう。








Mastersbrassnagoya アルプス交響曲 ~トラップ一家のその後~

【商品番号】MBN5-2019 
【演奏】マスターズ・ブラス・ナゴヤ/鈴木竜哉(指揮)
【録音】2019年4月28日 愛知県芸術劇場 コンサートホール


 

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● ストリーミング

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【収録曲】
R.ロジャース: サウンド・オブ・ミュージック(長生淳編)
R.ロジャース: サウンド・オブ・ミュージック(長生淳編)
R.シュトラウス: アルプス交響曲 Op. 64(石毛里佳編/鈴木竜哉補筆)


このアルバムは、2019年4月28日に愛知県芸術劇場コンサートホールで行われた第4回定期演奏会ライブ録音です。

プログラムのサブタイトルは「トラップ一家のその後」で、マエストロ鈴木竜哉氏によれば、このプログラムはマスターズ・ブラス・ナゴヤによるポップス・ステージとのこと。もしもアルプス交響曲の登山者がトラップ一家だったとしたら?という架空のストーリーのもと、祖国を後にして旅立った彼らのその後の道のりはいかなるものだったかを想像しながら(おそらく大変なものだったにちがいないですが……)このアルバムをお楽しみください。








Mastersbrassnagoya おもちゃ箱の中身

【商品番号】MBN6-2021
【演奏】マスターズ・ブラス・ナゴヤ/鈴木竜哉(指揮)
【録音】2021年4月25日 愛知県芸術劇場 コンサートホール


 





【収録曲】
伊福部昭: SF交響ファンタジー第1番(福田滋編)
三枝成彰: 交響組曲「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(長生淳編)
ジョン・ウィリアムズ: スター・ウォーズ・コンサート・セレクション(真島俊夫編)


このアルバムは、2021年4月25日に愛知県芸術劇場コンサートホールで行われた第5回定期演奏会ライブ録音です。

エンターテインメント色の強い今回の曲目は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行による演奏会やイベントの自粛を経て、2年ぶりに行われたコンサートにおいて、「音楽を楽しむ」ことを全面に押し出したもの。現代の吹奏楽団が本気で取り組んだエンターテインメントミュージックとはどんな演奏なのか? たっぷりとお楽しみいただければ幸いです。







– マスターズ・ブラス・ナゴヤ –



MBN 

2016年結成。東海地区のオーケストラ奏者、音楽大学の講師、フリーランス奏者によって構成される。
吹奏楽が持つ魅力のひとつである“音楽を楽しむ”をコンセプトとし、『伝統と革新』を追求し、さらなるクラシックファンの裾野を広げることを目的としている。

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