Home > CD & DVD > New Releases

 CD & DVD/BD



New Releases - 2019年09月 発売タイトル

Search results:124 件 見つかりました。

  • 詳細

    グリンカ/ショパン/ドヴォルザーク/チャイコフスキー/ラフマニノフ:声楽作品集(ボグザ)

    ルーマニア出身のソプラノ、アンダ=ルイーズ・ボグザ。1994年に「ウィーン国際歌唱コンクール」で最優秀賞と聴衆賞を獲得し、国際的な活動を始めました。ヴェルディやプッチーニ作品を得意としていますが、このアルバムではロシアと東欧の作曲家の歌曲を披露。なかでもショパンの「ポーランドの歌」(抜粋)での繊細な感情表現や、ドヴォルザークの「ジプシーの歌」の情熱的な歌唱が耳に残ります。美しく力強い声が魅力的です。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0159-2

  • 詳細

    ブルンナー/フレイドリン/フルニーク/クッカル/ベンコ:ヴァイオリンとギターのための二重奏曲集(デュオ・テレス)

    「プラハの万華鏡」と名付けられた1枚。アルバムに収録されているのは20世紀生まれの作曲家たちの作品で、いくつかの曲は世界初演という貴重な1枚です。抒情的なブルンナーの「Quiet Talk」、ギターを打楽器的に扱うなど多彩な音色を駆使したフレイドリンの「プラハ・カレイドスコープ」他、ギターとヴァイオリンの豊かな対話が楽しめます。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0182

  • 詳細

    レスピーギ/ストラヴィンスキー/ペルト/ボドロヴァ/エベン:歌曲集(ガラヨヴァ)

    ブラティスラヴァ音楽院を卒業後、プラハ国立歌劇場に所属。ビゼーの《カルメン》やポンキエッリの《ジョコンダ》などを歌い数多くの賞を受賞したメゾ・ソプラノ歌手エヴァ・ガラヨヴァ。2006年にはブラティスラヴァで行われたホセ・カレーラスのコンサートにゲスト出演、多くのファンを獲得しています。オペラだけでなく、リートや室内楽作品を得意とするガラヨヴァ。このアルバムでは20世紀に書かれた作品を見事に歌いこなしており、高度なテクニックと豊かな表現力を存分に披露しています。ボドロヴァの「Ama me=私を愛して」は世界初録音。ハープ伴奏によるしっとりとした風情の中に、女性の情念が見えてくるような強い印象を残す歌です。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0184

  • 詳細

    グイド・セーガース - バロック名曲集

    ベルギー出身のトランペット奏者グイド・セーヘルスをフィーチャーした1枚。1994年からミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務めるとともに、現在はライプツィヒのフェリクス・メンデルスゾーン・バルトルディ音楽大学の教授でもあるセーヘルス、このアルバムではヴァイオリンやオーボエのために書かれた様々なバロック作品を鮮やかに演奏しています。巧みなテクニックから生まれる華麗な音を支えるのはシュティレツ指揮のチェコ室内管弦楽団パルドビツェ。調和のとれたアンサンブルが聴きどころです。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0185

  • 詳細

    ベートーヴェン/スメタナ/ヤナーチェク/ラフマニノフ/スコーマル:ピアノ作品集(ハニコヴァー)

    2012年、スメタナ国際ピアノ・コンクールで第2位と「スメタナ賞」を獲得したチェコの若きピアニスト、ハニコーヴァ。優れた音楽性に注目が集まっています。このアルバムではベートーヴェンのソナタを中心に、得意とするスメタナの小品から、ヤナーチェクのピアノ・ソナタ、ラフマニノフの変奏曲、チェコの現代作曲家スコーマルの作品と、幅広いレパートリーを披露しています。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0194

  • 詳細

    ファリャ/モレノ・トローバ/ロドリーゴ:ギター四重奏曲集(プラハ・ギター四重奏団)

    プラハ・ギター四重奏団は、1984年プラハ音楽院で設立されたアンサンブル。メンバーの誰もが国内外のコンクールでの入賞経験を持ち、アンサンブルとして活動を始めて30年経過する今では、ヨーロッパのほとんどの国と中東、アメリカで演奏し、ギター音楽の魅力を広めています。このアルバムは全てスペインの作曲家の作品で占められており、ギターのためのオリジナル作品だけでなく、様々な編曲作品も収録、作品の美点を様々な角度から追求しています。これを聴けばスペイン音楽にはギターの音色が欠かせないことがおわかりいただけることでしょう。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0198

  • 詳細

    マルティヌー:チェロ・ソナタ第1番、第2番、第3番(ノウゾフスキー/ワイス)

    チェコを代表する若手奏者ノウゾフスキーのチェロ、伴奏者として世界中で活躍するワイスのピアノによる、20世紀チェコを代表する作曲家の一人、マルティヌーのチェロ・ソナタ集。フランス印象派を学ぶ為にパリに留学、ルーセルに学び、フランス六人組やストラヴィンスキーの影響を受けた後、ナチスの迫害を逃れ渡米。この間に作風を様々に変えながら、数多くの作品を生み出したマルティヌー。3曲のチェロ・ソナタのうち、フルニエに捧げられた第1番は1939年、マルティヌーの友人リブカに捧げられた第2番は1941年、指揮者キンドラーに捧げられた第3番は1952年の作品であり、この3曲だけでも、古典的な作風が次第に民族色を帯び、新古典派へと変わっていく様子が見てとれます。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0212

  • セーニ/カーラ/ヴェルドロ/デュプレ/フェスタ:声楽と器楽作品集(ソリーニ/マルティ)

    西山まりえと共演したアルバム「中世の四季(KCD2056)」で優美な中世音楽を聴かせたスウェーデンのチェンバロ奏者コリーナ・マルティ。このアルバムではルネサンス音楽を専門に演奏しているグループ「Urbino Bella Gerit」に参加するテノール歌手エネア・ソリーニとともに、16世紀初頭の“イタリアの歌と鍵盤作品”を披露。独奏曲と歌がバランス良く配置されており、技巧的なチェンバロの響きと美しい歌声をお楽しみいただけます。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:Carpe Diem
    カタログ番号:CD-16308

  • アトザカス/サティ/ケメンチェ:ウード作品集(アトザカス/ガツィ/ワイリー/パラウラキス/ミラドー/アナスタシアディス/ザカラキス)

    ギリシャ出身のウード奏者・作曲家ティミオス・アトザカスのデビュー・アルバム。ウードとはリュート属に分類される撥弦楽器で、中近東(特にイラク)で重用されています。このアルバムではアトザカス自身がアレンジメントした作品が演奏されていますが、全く違う音楽に変貌した「グノシェンヌ」のように、どの曲もヨーロッパのジャズや東洋の伝統を感じさせる斬新な響きに仕上がっています。全編に渡りウードの超絶技巧が用いられており、それを取り巻くアンサンブルもユニークな音色で彼の音を支えています。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:Carpe Diem
    カタログ番号:CD-16309

  • En El Amor歌とセルパンのための室内楽曲集

    (2019/09/20 発売)

    レーベル名:Carpe Diem
    カタログ番号:CD-16313