Home > CD & DVD > New Releases

 CD & DVD/BD



New Releases - 2022年01月 発売タイトル

Search results:2 件 見つかりました。

  • アブラハムセン: 歌劇《雪の女王》 バイエルン国立歌劇場

    【バイエルン国立歌劇場自主レーベルBSOrec、映像第2弾】少女ゲルダと少年カイが、祖母の語る「雪の女王」の物語に聴き入っています。その晩、床についたものの眠れないカイの部屋の窓辺に雪の女王が現れ、カイは恐れ戦きます。氷の世界に魅入られたカイの心はゲルダから離れ、ある日カイは雪の女王に連れ去られます。ゲルダはカイを救いだすため、ひとりで困難な旅に出ますが…デンマーク出身の現代作曲家ハンス・アブラハムセンが手がけた最初のオペラ《雪の女王》。アブラハムセンは自身の積年のテーマ、「雪」の音楽的表現がこのオペラの作曲動機になったと語っています。アンデルセンのお伽噺『雪の女王』に基づくこのオペラは、2014年から18年にかけて台本作成と作曲が行われ2019年10月にコペンハーゲンで世界初演(デンマーク語版)されました。同時にバーバラ・ハンニガンをこのオペラに起用するために英語版の台本をイギリス人作家のアマンダ・ホールデンに委嘱。この英語版がコペンハーゲン初演の2ヶ月後の12月バイエルン国立歌劇場で上演され、主役ゲルダをハンニガンが知性と情感のバランスを見事にコントロールしながら歌い上げ大好評を博しました。またカイ役の実力派新進ソプラノ、レイチェル・ウィルソン、脇を固めるヴェテラン歌手ピーター・ローズ、カタリーナ・ダライマンらの充実した歌手陣の歌唱も聴きものです。さらにクリーゲンブルクの演出による幻想的な舞台シーンの展開に、コルネリウス・マイスター率いるバイエルン国立歌劇場管弦楽団と合唱団が奏でるアブラハムセンの精緻な音楽が美しく調和していきます。(2022/01/28 発売)

    レーベル名:Bayerische Staatsoper Recordings
    カタログ番号:BSOREC1002

  • アブラハムセン: 歌劇《雪の女王》 バイエルン国立歌劇場

    【バイエルン国立歌劇場自主レーベルBSOrec、映像第2弾】少女ゲルダと少年カイが、祖母の語る「雪の女王」の物語に聴き入っています。その晩、床についたものの眠れないカイの部屋の窓辺に雪の女王が現れ、カイは恐れ戦きます。氷の世界に魅入られたカイの心はゲルダから離れ、ある日カイは雪の女王に連れ去られます。ゲルダはカイを救いだすため、ひとりで困難な旅に出ますが…デンマーク出身の現代作曲家ハンス・アブラハムセンが手がけた最初のオペラ《雪の女王》。アブラハムセンは自身の積年のテーマ、「雪」の音楽的表現がこのオペラの作曲動機になったと語っています。アンデルセンのお伽噺『雪の女王』に基づくこのオペラは、2014年から18年にかけて台本作成と作曲が行われ2019年10月にコペンハーゲンで世界初演(デンマーク語版)されました。同時にバーバラ・ハンニガンをこのオペラに起用するために英語版の台本をイギリス人作家のアマンダ・ホールデンに委嘱。この英語版がコペンハーゲン初演の2ヶ月後の12月バイエルン国立歌劇場で上演され、主役ゲルダをハンニガンが知性と情感のバランスを見事にコントロールしながら歌い上げ大好評を博しました。またカイ役の実力派新進ソプラノ、レイチェル・ウィルソン、脇を固めるヴェテラン歌手ピーター・ローズ、カタリーナ・ダライマンらの充実した歌手陣の歌唱も聴きものです。さらにクリーゲンブルクの演出による幻想的な舞台シーンの展開に、コルネリウス・マイスター率いるバイエルン国立歌劇場管弦楽団と合唱団が奏でるアブラハムセンの精緻な音楽が美しく調和していきます。(2022/01/28 発売)

    レーベル名:Bayerische Staatsoper Recordings
    カタログ番号:BSOREC2002