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シューマン, ロベルト(1810-1856)

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    サン=サーンス:ピアノ作品集 - パラフレーズとトランスクリプション 2 (グレイ)

    19世紀から20世紀のフランスで活躍した作曲家サン=サーンス。160作を超える番号付きの作品の他、数多くの作品番号を持たない作品を遺しましたが、現在演奏されるのは「交響曲第3番」や「ピアノ協奏曲第5番」、「死の舞踏」、組曲『動物の謝肉祭』など、ほんの一部に過ぎません。サン=サーンスの作品の多くが忘れられてしまったのは、その作風が時代にそぐわず保守的だったことや、作品があまりにも技巧的で演奏が困難であることも理由の一つでしょう。第1集ではオペラやバレエなどの管弦楽作品によるアレンジが中心に選ばれていましたが、この第2集ではオラトリオやカンタータなどの自作や他の作曲家の声楽曲をピアノ独奏アレンジした曲に加え、ほぼ原曲に忠実なJ.S.バッハ作品のトランスクリプション、サン=サーンスの幅広い音楽的興味が窺える16世紀スペインの作曲家ルイス・デ・ミランのビウエラ作品のアレンジなど多彩な曲が並びます。いくつかの作品は不完全な形で残されており、アントニー・グレイ自身が手を加え、見事な演奏を披露しています。(2022/01/14 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA21236

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    ベニャミーノ・ジーリ - ベルリン・ミラノ・ロンドン録音集(1936-1938)

    40代半ばを過ぎたジーリは、生来の柔らかい歌い口に加え、力強さと円熟した充実感も増し、まさしく黄金の声を響かせていました。このCDではカンツォーネなどのポピュラー名曲を多く収録、当時圧倒的な人気だったジーリがいかにイタリア国民を熱狂させていたかを改めて思い起こさせてくれます。また「ジョヴィネッツァ」と「ローマへの讃歌」というファシスト党に利用された歌もジーリ人気を当てこんだもの、大戦前夜の空気を今に伝える貴重な時代の証言でもあります。(2005/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110270

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    ヘンリク・シェリング - 南西ドイツ放送でのヴァイオリン協奏曲録音集(1956-1984)

    【ほとんどが初発売!シェリングの放送用セッション録音による協奏曲集がBOXで登場!】品格ある解釈でドイツ音楽の演奏を中心に圧倒的な人気と敬意を集めるヘンリク・シェリング(1918-1988)。南西ドイツ放送(SWR)のアーカイヴより、放送用にセッション録音された協奏曲CD5枚分が一挙登場します。しかも、かつてバーデン=バーデンのモーツァルト録音集でCD化されたK. 216以外は全て初発売という嬉しい内容です。さらに、オリジナルマスターテープより今回のリリースのために全て新たにマスタリングが行われており、シェリング本来の艶のある響きを楽しむことが出来ます。収録されたレパートリーは、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスといった彼が最も評価されたスタンダードな名曲に加え、スクロヴァチェフスキと共に深い共感を持って臨んだ同郷ポーランドのシマノフスキや、晩年に岩城宏之と共演したシベリウスなど。70年代以降の録音はステレオというのも嬉しいところです。巨匠の深い音楽性と幅広い表現力を満喫できる、ファン垂涎のBOXです。(2020/10/16 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19092CD

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    指揮者 A to Z

    レコード芸術誌でも紹介され、お問い合わせが激増したNAXOS が誇るEducational シリーズの最新盤です。300 人を超える名指揮者の演奏に1000 ページを超えるブックレットの解説! 教育・資料的価値も高いナクソスならではのアイテムです(2008/02/06 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.558087-90

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    詩人の恋~ロベルトとクララ シューマン夫妻の歌曲世界(プレガルディエン/ピオー/ル・サージュ)

    クララ・シューマン生誕200周年にあたり、その夫ロベルト・シューマンが書いた連作歌曲集『詩人の恋』を中心に、夫妻それぞれの歌曲を厳選したプログラムを。グスタフ・レオンハルトやニコラウス・アーノンクールら20世紀古楽復興の立役者たちの信頼を集めた名歌手クリストフ・プレガルディエンの息子、ユリアン・プレガルディエンがますます存在感を強くアピールする1枚です。「何を演奏するにも[作品成立時の状況に徹底的に立ち返ってみる]古楽的アプローチは重要」と考えるユリアン・プレガルディエンは、すでに数年前『詩人の恋』を録音する予定だったところ、最新校訂譜が刊行されたことをきっかけに再度解釈を深めるべく録音を延期。Alphaレーベルでシューマンのピアノ曲全曲録音も敢行したエリック・ル・サージュが弾くシューマン歿年製のオリジナル楽器に向かい、ピアニストでもあったクララ・シューマンの存在を意識した「19世紀当時の」作品像に迫ります。さらに二重唱トラックでは近年ますます歌曲でも注目の活動がつづくサンドリーヌ・ピオーが!解説には演奏者自身のコメント入り(国内仕様は歌詞とともに訳付)。ドイツ・ロマン派音楽史上きわめて重要な連作歌曲の思わぬ側面にふれる豪華キャストの1枚です。(2019/05/17 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA457

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    詩人の恋 – ロマンス –(松本裕香/松尾久美)

    たった4小節・・・第1曲目のピアノの切ない前奏を聴くだけでも、胸が締め付けられるような思いに駆られるシューマン「詩人の恋」。本来は“声"で歌われる青春の喜びと悲しみを、ハイネの言葉を用いることなく、ヴァイオリンで滔々とメロディを紡ぐ松本裕香。ピアノと戯れ、語らい、時には抱きあいながら、この普遍の名作を違う形で聴く喜びをお届けいたします。シューマン夫妻の2組のロマンスもアルバムに花を添えています。(2017/11/24 発売)

    レーベル名:7265 Records
    カタログ番号:NYCC-10011

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    失楽園~様々な地域と時代における、楽園と追放の歌(プロハスカ)

    特に近・現代音楽の解釈と歌唱で高い評価を得ながら、持ち前の高い感性で古楽の世界にまで鋭く切り込むアンナ・プロハスカが描く『失楽園』。楽園でのアダムとイヴ、その堕落と追放の物語、あるいはそれに触発された歌曲を収録しています。ロマン派から近代、そして20世紀に至る各時代から独自の選曲を行っており、歌詞も仏・独・英・露と4ヵ国語に及ぶもの。圧倒的な充実度で、プロハスカの企画力、歌唱力、言語力と、現在の彼女が持てる実力が余すところなく発揮された、聴き応え十分のアルバムです。(2020/04/10 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA581

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    シマリング(アンサンブル・ラカペラ)

    若き6人のメンバーで構成されている「アンサンブル・ラカペラ」の清冽、鮮やかな声の魅力を堪能する1枚です。驚くほどに均質な響きで歌われる様々な時代の声楽曲は、現代作品であれ、ルネサンス期の作品であれ、どれもが聖なる女性の姿を鮮やかに捉えることに成功しています。アルバムタイトルである「シマリング」はオラ・イェイロの作品で、このアンサンブルのために書かれた "Ave generosa"-めでたし、気高き方に添えられた「揺らめく光」という意味を持つ美しい言葉です。(2014/12/24 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6094

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    ジャクソン/モーツァルト/ビゼー/シューベルト/ラフマニノフ/シューマン:ピアノ・デュオ作品集(アンダーソン・アンド・ロエ)

    4本の手から繰り出される目も眩むようなピアノの音色。圧倒的なリズム感。マイケル・ジャクソンから特殊奏法のヴィヴァルディ、至るところで音がはじけるパパゲーノのアリア…。曲が進むにつれ驚きばかりが増していくスゴイ1枚です。アレンジが素晴らしいことは言うまでもないのだけど、テクも物凄い。「パラノイド・アンドロイド」ではなぜか真面目に弾いていて、まるでプロコフィエフかリゲティを思わせる曲になっていたり。とにかく面白いです。(2012/12/19 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30006

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    シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ/シューマン:幻想小曲集(クリーゲル/メルシャー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550654