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ブクステフーデ, ディートリヒ(1637-1707)

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    ブクステフーデ:オラトリオ「最後の審判」(ブレーメン・ヴェーザー=ルネサンス/コルデス)

    コルデスとヴェーザー=ルネサンスがもっとも得意とするドイツ・バロックの中で、J.S.バッハやテレマンに対抗できる個性といえばブクステフーデでしょう。その自信が演奏へとつながり、壮大なテーマを持つこの作品に命を与えています。聴かず嫌いの方には、ぜひ一度聴いていただきたい一枚です。(2007/07/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777197-2

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    ブクステフーデ:オルガン作品集 1 (エレンベルガー)

    私達が普通イメージするオルガン音楽と言えば、パイプオルガンの性能を生かした重厚なサウンド。バッハ作品を聴けばその楽しみを十分に味わえますが、もう少しだけ溯って、ブクステフーデに触れてみませんか。デンマーク出身とされ、北ドイツの交易都市リューベックでオルガンの名手として活躍した彼の演奏を聴くために、バッハは遥か南方からわざわざ足を運んだ、それほどの偉人だったのです。当盤の冒頭の「マニフィカト」から、オルガンを聴く醍醐味を100%満足させてくれます。バッハの受難曲でも有名な旋律を使用した7のようなコラールも聴き物です。(2001/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554543

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    ブクステフーデ:オルガン作品集 2 (ブラウン)

    J.S.バッハに先立って北ドイツ・バロックにおける鍵盤楽器音楽を構築したブクステフーデ。シリーズ第2弾も第バッハがわざわざ演奏を聴くために足を運んだ北ドイツのオルガンの雄、ブクステフーデの作品集第2弾です。このアルバムにはオルガンを聴く醍醐味が詰まっています。彼の作品中でも特に有名なコラール幻想曲「暁の星のいと美しきかな」も当盤で聴けますが、終止部分の鐘の音が何と美しいこと!父親の葬儀で彼自身が弾いたという「安らぎと喜びもてわれは逝く」の終曲の哀しみに満ちた歌は感動的です。盛り上がり系では、「フーガ ハ長調」の終わり30秒の高揚感が出色。聴き進むほどにブクステフーデの偉大さ、オルガン音楽だけが持つ荘厳さに圧倒されます。1弾同様に、コラール変奏曲、コラール幻想曲、カンタータなどからの抜粋です。(2003/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555775

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    ブクステフーデ:オルガン作品集 3 (リュプザム)

    大バッハを魅了して止まなかった、北ドイツが生んだオルガンの巨匠ブクステフーデ。その音楽の真髄は、例えば当盤の冒頭の「前奏曲嬰ヘ短調」で聴くことができます。対位法の職人芸の見事さは勿論のこと、斬新な転調と幻想的とも言える自由な楽想と、オルガン・サウンド最大の強みである豪快で荘厳な音響を生かした音楽は、オルガンを聴く醍醐味そのものです。変奏曲の一種である「シャコンヌ」も同様の力作。その他、有名なコラールの旋律をもとにした小品を中心に収録。ナクソスではお馴染みのリュプザムの演奏だから、質の高さは保証済みです。(2003/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555991

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    ブクステフーデ:オルガン作品集 4 (クレイマー)

    偉大なオルガニスト、ブクステフーデの作品集第4集の核になるのは、作曲者が得意としていた自由な「前奏曲」3曲です。とりわけ冒頭の「前奏曲ニ短調」は2つのフーガを含む5つの部分から成る印象的な作品。その他の収録曲は、対位法的なカンツォネッタ、コラール変奏曲、コラール前奏曲になります。千変万化の音色をお楽しみください。そしてハイライトはアルバムを締め括る「トッカータ」で、激しい音の奔流に思わず息を呑む、圧倒的なド迫力。彼の音楽を聴くにつけ、その偉大さを再認識せずにはいられません。古典から現代曲までこなすアメリカのオルガニスト、クレイマーの名演で。(2005/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557195

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    ブクステフーデ:オルガン作品集 5 (ブラウン)

    北ドイツで活躍したバロック・オルガン音楽の雄、ブクステフーデの音楽の卓越した素晴らしさを俯瞰するシリーズ第5集です。演奏時間が15分を優に超える「今ぞ喜べ~」に特にご注目ください。ブクステフーデ得意のコラール幻想曲で、オルガンの機能を最大限に利用した、音色変化に富む名品です。短くシンプルながら、同じコラール幻想曲「主イエス・キリスト、われ汝を呼ぶ」も見逃せません。プログラムの両端に置かれたトッカータも、作曲家の長所が凝縮された逸品です。他に4曲のコラール前奏曲や、フーガなどの小曲を収録しました。ブラジル出身の女性オルガン奏者が、このブクステフーデ・シリーズ2回目の登場です。(2006/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557555

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    ブクステフーデ:オルガン作品集 6 (ブラウン)

    2007年、ブクステフーデ没後300年の最後を飾るのはこの1枚。北ドイツのオルガン音楽の隆盛を築き、ヘンデルやJ・S・バッハに多大なる影響を与えたブクステフーデの作品は即興性溢れる自由な作風で人気が急上昇しています。前作でもその磨き抜かれた技術が高く評価されたブラジルのオルガニスト、ジュリア・ブラウンによる演奏です(2007/12/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570311

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    ブクステフーデ:オルガン作品集 7 (ブラウン)

    毎回好評を博しているブクステフーデのオルガン作品集も今作で第7集となります。今作はコラール前奏曲、コラール幻想曲、そして舞曲による変奏曲などの多彩な作品が並び、この作曲家の多くの面を垣間見ることができます。時々耳に残る奇妙な音色も彼ならではの特色。もともと鍵盤楽器のために書かれたBuxWV249の変奏の華麗さもたまりません。演奏はおなじみジュリア・ブラウン。安定した技巧が魅力です。(2008/02/06 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570312

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    ブクステフーデ:オルガン作品全集 1 (フランメ)

    「北ドイツ・バロックの作曲家たちのオルガン作品集」で知られるフリードヘルム・フランメによる新しいシリーズは、デンマーク出身でありながら、リューベックを中心に活躍したブクステフーデの作品集。約40年に渡りリューベックの聖母マリア教会のオルガニストを務めたブクステフーデは、朝や日曜日の礼拝時での演奏のほか、前任のトゥンダーが始めた演奏会「夕べの音楽」を拡大し、多くの聴衆たちを喜ばせたことでも知られています。彼のオルガン曲はコラール編曲と自由な形式の曲を併せて40曲ほどが遺されており、自由曲の多くは「冒頭部-第1フーガ-間奏部-第2フーガ-終結部」の5部からなる華麗なもの。このアルバムではDisc1にコラール前奏曲やコラール変奏曲、Disc2には足鍵盤を用いないパッサカリアやトッカータなどを収録。フランメは、ブクステフーデの革新的な作風による作品を、これまでのシリーズで用いたシュニットガー・オルガンではなく、グラウホフのトロイトマン=オルガンで演奏しています。(2020/07/17 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555253-2

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    ブクステフーデ:オルガン作品全集 1 (ブリンドルフ)

    (2004/02/01 発売)

    レーベル名:Dacapo
    カタログ番号:8.226002