Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



ピアソラ, アストル(1921-1992)

Search results:119 件 見つかりました。

  • 詳細

    ピアソラ/カステルヌオーヴォ=テデスコ/ファリャ/コントレラス:ギター作品集

    2013年、セビリアで行われた国際ギター・コンクール&フェスティバルのライブ録音です。若き才能が炸裂する迫力ある録音です。日本を代表するフラメンコ・ギタリストの徳永健太郎による壮絶な作品に注目です。(2015/03/25 発売)

    レーベル名:Contrastes Records
    カタログ番号:Contrastes12201302

  • 詳細

    ピアソラ:協奏曲集(サバティエ/アリドン=コチョウェク/ディジョン・ブルゴーニュ管/ガルシア・アラルコン)

    【ほとばしる情熱!サバティエとアラルコンによるピアソラ】アルゼンチン出身のチェンバロ奏者・指揮者アラルコンがモダン・オケを振ったピアソラが登場。ソリストに多方面で活躍するフランス出身のバンドネオン奏者サバティエを迎え、ブルゴーニュのオーケストラと共に有名なバンドネオン協奏曲を聴かせますが、この冒頭からソリストとオケが一体となった凄まじい熱量の演奏を繰り広げています。またバンドネオンとギターを独奏とする、こちらも人気の「リエージュに捧ぐ」ですが、ここではギターの代わりにピアノを用いた版を収録しているのがポイント。ピアノを弾くのはポーランド出身で、フランスを中心に活動するタンゴ・グループ「キンテート・レスピロ」のメンバーでもあるアリドン=コチョウェク。アラルコンやサバティエと互角に渡り合っており、内に秘めた情熱を少しずつ押し出してくるような表情がたいへん印象的。併せて収録されたタンガーソの高まりや、オブリビオンのメランコリーも素晴らしいものです。(2021/11/12 発売)

    レーベル名:Fuga Libera
    カタログ番号:FUG790

  • 詳細

    ピアソラ:組曲「ブエノスアイレスのマリア」/ブエノスアイレスの夏/天使のミロンガ (ヴァーサス・アンサンブル)

    日本でも一大ブームを巻き起こし、すっかり定着した感のあるピアソラのタンゴ集です。ヒナステラに音楽理論を学びつつもタンゴの仕事を続けた彼ですが、一度はタンゴを捨てクラシックの作曲家の道を目指そうとしたといいます。しかしそれを阻止したのがN・ブーランジェ。以来、自身の中に沸き起こる「タンゴへの道」を追求し続けた孤高の人。その熱き思いをじっくりとご堪能ください。(2008/02/06 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570523

  • 詳細

    ピアソラ/グラナドス/ファリャ/モーツァルト:ギター・デュオ作品集(カトナ・ツインズ)

    美青年ギター・デュオとして名を馳せているカトナ・デュオの、1992年に製作された「最初の記録」がこちらです。小さな教会で録音され、彼らの自主制作盤の形でコンサートなどで販売していたものです。"若さゆえの小さな瑕疵などもある"と本人たちは語っていますが、何より新鮮なエネルギーと純粋な探究心は、彼らにしてみても、原点に立ち返るために必要なものだというのです。録音した日は酷く寒く、彼らの指は凍えながらも、雪の日ならではの静けさが覆う会場は、まさに神の祝福であったということです。そんな熱のこもった素晴らしい演奏を。(2014/11/26 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM215

  • 詳細

    ピアソラ/サティ/J.S. バッハ/ナザレー/セネバル:マリンバ作品集(レオソン)

    (2023/04/28 発売)

    レーベル名:dB Productions
    カタログ番号:dBCD208

  • 詳細

    ピアソラ/サティ/ブラガート:チェロとピアノのための作品集(アイヒェンベルガー/カガワエリコ)

    イタリアで生まれ、幼い頃にブエノスアイレスに移住し、チェリスト、作曲家、編曲家として活躍したホセ・ブラガート。チェリスト、ユルク・アイヒェンベルガーは2004年にルツェルン室内合唱団が南米ツアーを行った際にブラガートと知り合い、以来、親しい友人関係を続けています。このアルバムではピアソラのタンゴをチェロ用に編曲を行い、また自作の「グラシエラとブエノスアイレス」もアイヒェンベルガーのために特別に作曲しました。そして、情熱的なタンゴに組み合わせているのが、全く対照的な雰囲気を持つサティの作品集。こちらはピアノを弾いているカガワ・エリコの夫、ダニエル・フューターが2016年に編曲したもので、サティの生誕150年を記念しています。残念なことにブラガートは録音直前にこの世を去ってしまったため、彼らはアルバムをブラガートへの思い出に捧げています。(2018/05/25 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM278

  • 詳細

    ピアソラ:室内楽編曲集(エル・ウルティモ・タンゴ)

    「エル・ウルティモ・タンゴ」は2002年にバーミンガム市交響楽団の首席チェリスト、エドゥアルド・ヴァッサロによって設立されたアンサンブル。メンバーはフルート、サックス、チェロ、コントラバス、チェロで構成されており、ピアソラ以降のタンゴを重要なレパートリーにしています。このアルバムは設立してすぐにリリースされた1枚で、彼らの方向性を示すとともに、「タンゴ」への深い愛がにじみ出た見事な演奏です。編曲を担当するのは、アンサンブルのピアニストであるグッドチャイルド。メンバーの特性を生かした柔軟なアレンジが活きています。(2019/11/22 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD033

  • 詳細

    ピアソラ:シンフォニア・ブエノスアイレス/アコンカグア/ブエノスアイレスの四季(ビネッリ/ヤン・チアンワ/ナッシュヴィル響/ゲレーロ)

    現在、ピアソラを知らない人はいないでしょう。彼の名前は、すっかりアルゼンチン・タンゴと同義語になり、誰もがあの哀愁漂うメロディを頭の中に思い描くのです。この盤に収録されている「シンフォニア・ブエノスアイレス」は華麗なるオーケストラをバックにバンドネオンが妖しく歌います。ここでは、彼が20代の頃に5年間私的に師事したヒナステラの影響も存分に生かされた、豊かな色彩を感じさせる力作です。アンデス山脈最高峰の山の名前を取った「アコンカグア」は見事なバンドネオン協奏曲。アグレッシヴな音が魅力的。「ブエノスアイレスの四季」はヴァイオリンとオーケストラ版で、バンドネオンとはまた違った味わいが楽しめます。(2010/11/17 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572271

  • 詳細

    ピアソラ/D. スカルラッティ/ジュリアーニ/アセンシオ:ギター作品集(ゴルバッハ)

    2011年、GFA(Guitar Foundation of America)国際ギターコンクールで第1位を獲得した、ロシア生まれの若いギタリスト、ウラディーミル・ゴルバッチのリサイタルCDです。彼はノロシビルスク音楽学校、グリンカ音楽院を経て、ケルン音楽アカデミーでギターを学びました。メニューイン財団の主宰する音楽会に出演したことで、一躍有名になり、その後は各国で開催されたギター・コンクールで賞を獲得しながら、50回を超す演奏会もこなし、着々と腕を磨いています。ここで聴けるのは、スカルラッティからピアソラまでと多種多彩。ピアソラでの力強さもさることながら、スカルラッティで聴かせる独創性と器用さは、特筆ものです。アセンシオの「内なる思い」も名演であり、この若者の揺るぎない感性には驚かされるばかりです。(2012/07/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573023

  • 詳細

    ピアソラ:タンゴ・ディスティーノ(リアルマコプーロス)

    ピアソラのタンゴは、すでに普遍的な地位を築いており、今ではまるでJ.S.バッハの作品のように、様々が楽器で演奏されることが普通となっています。彼の作品はどんな楽器とも親和性があり、まるで最初から予定されていたかのようにそこに馴染むのです。今作はソロ・トロンボーンによるピアソラの最初の録音となります。有名なオブリビオンや、耳にする機会の多い「タンゴの歴史」も、全く新しい装いで立ち現れます。もちろん、ここでソロを担うリアルマコプーロスの超絶技巧には目を見張るものがあります。名チェリスト、ロストロポーヴィチのために書かれた「グラン・タンゴ」でも、涙が出そうなほどに見事な演奏を聴かせます。(2012/02/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572596