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ArcoDiva: アルバム一覧

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    フェルステル/ゴルトマルク/ロット/ディーペンブロック/ワルター/シェーンベルク/R. シュトラウス:歌曲集(マーラーと同時代の作品)

    2014年、“イフラヴァ”で開催された「グスタフ・マーラー音楽祭」のライヴ録音。カールスバート国際コンクールの受賞者たちが、マーラー生誕の地であるイフラヴァの教会で歌うコンサートを収録。彼と同時代の作曲家たちによるあまり知られていない歌曲を収録しています。1曲目の「フェルステル:スターバト・マーテル」のみ合唱で、他は全て独唱曲。一口にマーラーと同世代と言っても、その作風は様々。民謡風の簡素な作品があれば、ロマンティックで重厚な作品もあり、作曲家の個性を存分に楽しむことができます。ライバルと称されるハンス・ロットの愛らしい歌曲やフェルステルの個性的な歌曲が聴きもの。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0164-2

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    フォーレ:レクイエム/ヤナーチェク:「主の祈り」/アヴェ・マリア/「主よ憐れみ給え」(ブルノ・フィルハーモニー合唱団/フィアラ)

    作曲家としても活躍する、チェコの合唱指揮者ペトル・フィアラが振るフォーレとヤナーチェク。素朴かつ澄み切った合唱を自在に操るフォーレのレクイエムが見事な仕上がりを見せています。ヤナーチェクの合唱曲はフィアラが得意としている演目。あまり耳にする機会のない曲ですが、ヤナーチェクらしい神秘的な旋律に溢れた美しい作品です。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0002-2

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    プフィッツナー:弦楽四重奏曲第2番/シェーンベルク:弦楽四重奏曲第4番(ウィハン弦楽四重奏団)

    世界的に高い評価を受ける“ウィハン弦楽四重奏団”が演奏する2曲の近代作品。1925年に作曲された複雑な書法によるプフィッツナーの「弦楽四重奏曲 第2番(番号なしも含めると第3番)」、1936年、アメリカに渡り、カリフォルニア大学の教授となったシェーンベルクが、十二音技法を駆使して書き上げた「弦楽四重奏曲 第4番」、どちらも極めつけの難曲です。入り組んだ旋律の中にも潜む美しい旋律を感じさせるプフィッツナー、各々の楽器の旋律がぶつかり合うようなシャープなシェーンベルク。どちらも緊密なアンサンブルによる精度の高い演奏です。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0028-2

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    ブラームス/サラサーテ/リスト/バルトーク/コダーイ:器楽アンサンブル作品集(チェコ・フィル・ツィンバロン・アンサンブル)

    チェコ・フィルハーモニック・ツィムバロン・アンサンブルは、世界各地で民族音楽を演奏し、作品に対する強い情熱を聴衆に届けています。コンサートのプログラムは、ブラームスやバルトーク、コダーイなどの民謡に由来するクラシック作品に独自の編曲を施し、ツィンバロンをはじめとした多彩な楽器で演奏するというユニークなもの。作曲家たちが魅せられた民謡本来の楽しさに加え、各々の作曲家たちのアプローチの違いもはっきり感じさせるとともに、オリジナルに縛られることのない自由な編曲が、民謡とクラシック音楽の素晴らしい融合を更に引き立てています。(2019/02/15 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0208

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    フルニーク:フュージョン・ミュージック(イン・モード・カメラーレ/プラハ・フィルハーモニー合唱団/プラハ・フィル/バクサ)

    1967年生まれのルカーシュ・フルニーク。「理想の人はフランク・ザッパ」と語り若い頃からロック・バンド“Biwoy”のベーシストとして活躍、ロック要素を用いた作品で注目を浴びています。このアルバムにはフルニークの多彩な才能を示す6つの作品を収録。バロック様式の対位法がロックと融合した「マニフィカト」、1990年に東京で開催された「International Piano Duo Association」コンクールで第1位を受賞したピアノ連弾曲「Hot Suite」などユニークな作品が並びます。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0014-2

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    フルニーク:フランク・ザッパの主題による変奏曲/星座/トリゴン(パトチカ/ビエロフラーヴェク/ネトピル/ヴァーレク/シュティレツ)

    チェコの現代作曲家、フルニークの作品集。ロックとクラシックのテイストを融合させ、ユニークな作品を作り上げることで知られる彼、このアルバムでは「フランク・ザッパの主題による変奏曲」など、楽しい作品が並んでいます。演奏しているのは、現在チェコを代表するアーティストたち。なかでもサクソフォンを担当する2人は、ザッパの名曲「LUMPY GRAVY」からのメロディを軽やかに吹き、オーケストラの壮大な音色に対抗するかのような巧みな演奏を繰り広げます。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0177

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    ブルンナー/フレイドリン/フルニーク/クッカル/ベンコ:ヴァイオリンとギターのための二重奏曲集(デュオ・テレス)

    「プラハの万華鏡」と名付けられた1枚。アルバムに収録されているのは20世紀生まれの作曲家たちの作品で、いくつかの曲は世界初演という貴重な1枚です。抒情的なブルンナーの「Quiet Talk」、ギターを打楽器的に扱うなど多彩な音色を駆使したフレイドリンの「プラハ・カレイドスコープ」他、ギターとヴァイオリンの豊かな対話が楽しめます。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0182

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    プロコフィエフ:劇付随音楽「エフゲニー・オネーギン」(チェコ語歌唱)(ミケスカ/ノース・チェコ・フィル/ペトルドリーク)

    プーシキンの戯曲「エフゲニー・オネーギン」は1823年に書き始められながらも、何度かの政治的圧力を受けなかなか完成することなく、結局は1930年に完成。いくつかの部分は破棄されたり、別冊として発表されるなど、苦難の道を辿った作品です。チャイコフスキーのオペラが知られていますが、プロコフィエフの作品は劇付随音楽であり、ストーリーは全て語りで綴られ、そのエピソードもチャイコフスキーが扱わなかった部分から大部分が採られています。映画音楽でも才能を発揮したプロコフィエフらしく、物語を丁寧に彩る音楽が付けられている感動作です。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0167-2

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    ベートーヴェン/スメタナ/ヤナーチェク/ラフマニノフ/スコーマル:ピアノ作品集(ハニコヴァー)

    2012年、スメタナ国際ピアノ・コンクールで第2位と「スメタナ賞」を獲得したチェコの若きピアニスト、ハニコーヴァ。優れた音楽性に注目が集まっています。このアルバムではベートーヴェンのソナタを中心に、得意とするスメタナの小品から、ヤナーチェクのピアノ・ソナタ、ラフマニノフの変奏曲、チェコの現代作曲家スコーマルの作品と、幅広いレパートリーを披露しています。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0194

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    ベッリーニ/ヴェルディ/プッチーニ:ソプラノのための作品集(ボグザ/ヴォンドラーチコヴァー)

    ルーマニア出身のソプラノ、アンダ=ルイーズ・ボグザが歌うベッリーニ、ヴェルディ、プッチーニの歌曲集。ボグザはブカレスト音楽院、プラハ舞台芸術アカデミーで音楽を学び、プラハ国立歌劇場でデビュー。ヴェルディやプッチーニのオペラの主役を歌い好評を博しました。2005年にはパリのオペラ座で《ルサルカ》を歌い、新たなレパートリーを開拓。現在もチェコを中心として多くのオペラに出演しています。このアルバムでは気品に満ちた声と豊かな感情表現を駆使した、素晴らしい歌唱を披露しています。オペラ・アリアとはまた違う繊細なプッチーニの一連の歌曲も聴きものです。(2019/04/26 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0172