Home > CD & DVD > Labels > Opus Arte
レーベル別検索
Search results:407 件 見つかりました。
【ジャクリーヌ・デュ・プレの生涯を描く『ザ・チェリスト』&ジェローム・ロビンスによる名作『ダンシズ・アット・ア・ギャザリング』のカップリング!】〇情熱的な演奏で若くして注目されたチェリスト、ジャクリーヌ・デュ・プレ。多発性硬化症を発病し二十代後半で引退、42歳で亡くなった彼女が駆け抜けた生涯を、美しいストーリー運びで定評のある振付家、キャシー・マーストンが描き日本でもたいへん話題となった『ザ・チェリスト』。しなやかな容姿と踊りで魅せるローレン・カスバートソンがタイトルロール、擬人化された楽器(チェロ)を俊英マルセリーノ・サンベ、さらにチェリストの夫である指揮者を人気のマシュー・ボール、この3人の音楽を巡る出会いと別れが、チェロの名曲の数々を背景に美しくも哀しい物語として紡がれます。〇『王様と私』、『屋根の上のヴァイオリン弾き』、そして『ウエスト・サイド・ストーリー』などミュージカルの名作を手がけた鬼才ジェローム・ロビンスが、ニューヨーク・シティ・バレエのために振付けた『ダンシズ・アット・ア・ギャザリング』は、5組の男女が様々な組み合わせで、ショパンのピアノ音楽に乗って踊りを繰り広げながら、多彩な人間模様を美しく描きだすユニークな作品。ロビンスの薫陶を受けた振付家ベン・ヒューズが、ロイヤル・バレエのスーパースター、マリアネラ・ヌニェス、今を時めくフランチェスカ・ヘイワード、フェデリコ・ボネッリ、ウィリアム・ブレイスウェル、そして金子扶生、アクリ瑠嘉といった豪華なキャスティングを得て見事な舞台を作り上げています。(2021/02/26 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
---|---|
カタログ番号 | :OABD7277D |
エドワード・ワトソン主演、英国ロイヤル・バレエの大胆な野心作――『ダンテ・プロジェクト』誕生!2021年10月に初演された『ダンテ・プロジェクト』は、英国ロイヤル・バレエのレジデント振付家ウェイン・マクレガーによる待望の新作バレエ。14世紀初頭にダンテが書いた壮大な叙事詩『神曲』をテーマに、「ベンジャミン・ブリテンの再来」との呼び声高い作曲家のトーマス・アデス、数々の受賞歴を誇るビジュアルアーティスト、タシタ・ディーンら各界の才能を結集し、総合芸術としてのバレエの醍醐味を存分に味わえる大胆な野心作が誕生しました。生きながらにして地獄・煉獄・天国という死後の3つの世界を旅するダンテ役を踊ったのは、その独自の身体性と感性で「唯一無二」のダンサーと評されたエドワード・ワトソン。本公演で英国ロイヤル・バレエでの27年間に及ぶキャリアを有終の美で飾る名演は必見です。ロイヤル・バレエのトップ・ダンサーたちが多数参加する豪華キャストも魅力。(2022/01/27 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
---|---|
カタログ番号 | :OABD7278D |
【マヤラ・マグリ&マシュー・ボール 、人気プリンシパル主演の『ドン・キホーテ』英国ロイヤル・バレエより新登場!】ロイヤル・バレエの『ドン・キホーテ』は、2013年にカルロス・アコスタが演出を手がけ、クラシック・バレエの伝統に遊び心を加えたエネルギッシュなプロダクションとして話題を集め、同カンパニーの看板演目のひとつとなりました。超絶技巧を盛り込んだ迫力ある踊りに加えて、ダンサーたちの自然体の演技を引き出し、愉悦と生命感に溢れた世界へと観客を誘います。本作では天真爛漫な踊りが魅力のマヤラ・マグリと、多彩な表現力を持つマシュー・ボールという人気プリンシパルの2人が主役を演じ、さらに名優ギャリー・エイヴィスが演じるドン・キホーテ、2024/25シーズンからプリンシパルに昇進したカルヴィン・リチャードソン演じる闘牛士エスパーダなど、助演陣の細かな演技とダイナミックな踊りが華を添えています。オーケストラの指揮は、世界中のバレエの檜舞台で活躍するロシア出身のバレエ音楽演奏のスペシャリスト、ヴァレリー・オフシャニコフ。ダンサーたちのステップと息の合った活気に溢れる音楽を奏でています。(2025/01/24 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
---|---|
カタログ番号 | :OABD7279D |
【オシポワとゴダードが身体表現の極限に挑む、暗く戦慄的な物語】死に瀕する我が子を必死に守ろうとする母親が、その子供を連れ去る死神を追い未知の世界に踏み込んでいく... アンデルセンによる奇怪な『ある母親の物語』を原案とし、ストーリーテラーの鬼才アーサー・ピタが描くコンテンポラリー・ダンスの最前線。演じるのはバレエ界のスーパースター、ナタリア・オシポワと、モダン・ダンスを中心に活躍し多くの受賞歴を誇るジョナサン・ゴダード。身に迫る危機、異界との交流、奇怪なストーリーを演じ尽くす二人の力強いダンスが、観る者を不可思議な世界に引き込まずにはおきません。音楽はイギリスのバレエ・演劇のプロダクションで人気のマルチ・プレイヤー、フランク・ムーンとギタリスト、デイヴ・プライス。(2020/05/29 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
---|---|
カタログ番号 | :OABD7280D |
【英国ロイヤル・バレエのスーパースター、オシポワの多彩な魅力を堪能するBOXが登場!】読み替えなどを行わず清々しいまでに初演に忠実な『ジゼル』での、可憐さと強靭さを併せ持つ素晴らしいダンス。オデットとオディールをスリリングに踊り分けた『白鳥の湖』では、ゴールディングの上品な王子とひときわ美しいステージ・デザインがあいまって極上の舞台が創り上げられています。「陽気なおてんば娘」を元気いっぱいに演じた『ラ・フィユ・マル・ガルデ』では、芸達者なダンサーたちとユーモアあふれる世界を描きました。『フォース・オブ・ネイチャー』は、コンテンポラリー・ダンスに果敢に取り組む姿から、可憐な少女時代の映像までを収めた貴重なドキュメンタリー。2020年に英国ロイヤル・バレエのプリンシパルとしての5度目のシーズンを迎えたナタリア・オシポワの、多彩な魅力を集めた4枚組BOXがお買い得価格で登場です。(2020/09/25 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
---|---|
カタログ番号 | :OABD7281BD |
【英国ロイヤル・バレエの歴史とその魅力を凝縮した解説つき名場面集!】OPUS ARTEレーベルが誇る英国ロイヤル・バレエの舞台作品からの名場面を、歴史を飾ったアシュトン、マクミランから現代のウィールドン、マクレガーに至る振付家の業績の解説と、現在の芸術監督ケヴィン・オヘアをはじめとするスタッフやダンサーたちによる紹介を交えて収録した贅沢なコンピレーション ― ナタリア・オシポワ、マリアネラ・ヌニェス、ワディム・ムンタギロフといったスター・ダンサーたちから若手のヤスミン・ナグディ、マシュー・ボール、今をときめくフランチェスカ・ヘイワード、そして高田茜や平野亮一らの活躍を、英国ロイヤル・バレエの歴史と現在の中に眺望することができます。英国ロイヤル・バレエの魅力がぎゅっと凝縮された一枚。(2020/09/25 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
---|---|
カタログ番号 | :OABD7282D |
【カーセン演出、クリスティの音楽による、新構成版《乞食オペラ》】ジョン・ゲイとヨハン・クリフトフ・ペープシュによるバラッド・オペラ《乞食オペラ》。当時のスコアが完全には残っていないため様々な復元・再構成版が存在しますが、2018年にパリのブッフ・デュ・ノール劇場でプレミエを迎えた、オペラ界の異才ロバート・カーセンの新演出による本上演は、舞台を現代に置き換え、段ボール箱の山を積み木のように並び替えて舞台装置とするという奇抜なもの。女たらしでイケメンのお尋ね者、マックヒースを中心にロンドンの下層社会に棲息するならず者、娼婦、腐敗した警察官が登場し、時代とその社会の偽善を暴く辛辣な風刺劇を繰り広げます。ごく一部のオペラ歌手を除きミュージカルの世界で活躍する俳優たちが集められ、大衆音楽と芸術音楽を混在させたこの作品をカジュアルな歌唱と演技で再現する演出は、当時の時代風俗が現代に通底している事実を炙り出すスリリングな効果を挙げています。音楽の再構成を担当した古楽演奏の泰斗ウィリアム・クリスティがレザール・フロリサンのメンバーと共にステージに上がり、段ボール箱に囲まれて演奏している姿も笑いを誘います。(2021/02/26 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
---|---|
カタログ番号 | :OABD7283D |
【童話「雪の女王」による豪華なスペクタクル・バレエ】1969年からグラスゴーで活動を続けるスコットランド国立のバレエ団、スコティッシュ・バレエ。その50周年記念の演目として、新たに創作されたバレエ『雪の女王』が登場します。芸術監督クリストファー・ハンプソンによる振付は、雪の女王にさらわれた少年カイを幼なじみの少女ゲルダが探しに行くというアンデルセンの童話のストーリーを生かしつつ「雪の女王」の妹として「夏の王女」を登場させ、3人の女性のカイをめぐる恋の鞘当てを織り込むというユニークなもの。氷の世界で人間の世界に憧れる夏の女王と、妹を自分の元に留めておきたい雪の女王の口論に始まり、人間の世界にやって来た夏の王女とゲルダのカイをめぐる争い、そこに雪の女王が現れカイをさらっていきます。さらにカイを探すゲルダと夏の王女の数々の冒険がクライマックスの氷の宮殿のシーンまで、力強く優美なダンスによって舞台一杯に繰り広げられていきます。音楽は、リチャード・オナーがこの作品のために編曲したリムスキー=コルサコフの楽曲(歌劇《雪娘》や「スペイン奇想曲」「熊蜂の飛行」など)で、このバレエ作品を生き生きとしたリズムと旋律で輝かしく満たしています。(2021/01/29 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
---|---|
カタログ番号 | :OABD7284D |
【エッティンガーが豪華キャストを得て描き尽くす、迫真のドラマ《ファウスト》】ドイツ文学史に屹立する文豪ゲーテの『ファウスト』(第一部)を、近代フランス音楽の名匠グノーが流麗で劇的な歌劇に結実させた《ファウスト》。本上演は2004年の初演以来、英国ロイヤル・オペラの定番演目となっているマクヴィカー演出によるものです。これは舞台を16世紀のドイツから作曲当時の19世紀後半のパリに移し、作品に秘められた官能性と精神性の対立、分裂を鮮やかに抉り出し、作品の終幕のマルグリットの救済にも問いを投げかけるという瞠目すべきもの。このプロダクションは2019年の同歌劇場の来日公演でも大きな話題となりました。本映像では、外題役ファウストを情熱的に歌い上げるファビアーノ、悪魔メフィストフェレスを野性味たっぷりのシュロット、マルグリットの可憐さが光るルングらが、素晴らしいパフォーマンスを繰り広げます。脇を固めるのは来日公演とほぼ同じキャスト、見事なコメディエンヌぶりで沸かせるマルト役のウィルソン、ヴァランタン役のテグー、ヴァグネル役のアルカンタラら。エッティンガーのキレのよいタクトが、この波乱に富んだ物語を抒情と緊張のバランスを見事に取りながら、弛みなく描き尽くします。(2021/03/26 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
---|---|
カタログ番号 | :OABD7285D |
【オーパス・アルテ創立20周年記念リリース、パッパーノが指揮するコヴェント・ガーデン王立歌劇場の《フィデリオ》登場!】舞台は18世紀セビリアの国事犯刑務所。政敵ドン・ピツァロに無実の罪を着せられ投獄された夫フロレスタンを救うため、妻レオノーレは男装し、フィデリオという偽名を使って看守として潜入します。彼女に信頼を寄せる看守長ロッコ、彼女に恋心を抱くロッコの娘マルツェリーネ、マルツェリーネに思いを寄せるヤッキーノの思惑が絡み合いながら、レオノーレは必死にフロレスタンの行方を探索しますが…2001年に創立された英国の映像レーベル、オーパス・アルテより同レーベル創立20周年を記念して、ベートーヴェン生誕250周年に行われたコヴェント・ガーデン王立歌劇場の《フィデリオ》の舞台映像をお届けします。2020年、多くのオペラ公演がコロナ禍の影響を受け中止や無観客上演を余儀なくされたなか、この《フィデリオ》の観客を招いての公演収録は、同年3月新型コロナ・ウィルスが欧州で蔓延する直前の貴重な記録となりました。演出を担当したトビアス・クラッツァーは、この作品のジングシュピール(歌芝居)としての特性を生かし独自の台詞を追加。第1幕はオリジナルの時代設定、第2幕では舞台上にフィデリオの時代場面とそれを見守る現代人のオブザーバー(合唱団)を共存させるというユニークな演出により、オリジナルのストーリーを読み替えることなく作品の演劇性を高めています。力強さと抒情性を併せ持つレオノーレ役のダヴィドセン、個性豊かな表情を見せるマルツェリーネ役のフォーサイスの女性コンビの歌唱演技が舞台をリード。フロレスタン役としてカウフマンの降板に伴い急遽舞台にあがったフィリップの熱唱、看守長ロッコを演じるヴェテラン、ツェッペンフェルトの説得力溢れる歌唱など男声歌手陣も万全です。パッパーノが率いるオーケストラと合唱団が作品に美しい彩りを与えながら、劇的な音楽作りで全体をしっかりと支えています。(2022/01/28 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
---|---|
カタログ番号 | :OABD7288D |