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【コヴェント・ガーデンが放つ、巨匠アントニオ・パッパーノと鬼才ロバート・カーセンのコラボによる、圧巻の《アイーダ》登場!】コヴェント・ガーデン王立歌劇場より、2022/23シーズンの開幕ラインナップのひとつとして上演された新制作の《アイーダ》の登場です。一作毎に話題を集める鬼才ロバート・カーセンによる演出は、舞台に戦闘シーンや軍事パレードのビデオ映像をコラージュ的に投影し、軍事大国の対立と紛争の中で、国家への忠誠と男女の愛憎のはざまで葛藤する人々の姿を浮き彫りにします。アイーダ役を高い歌唱力で情感豊かに歌い上げるエレナ・スティヒナ、軍人としての矜持とアイーダへの愛に揺れる陰影に富む表情が出色のフランチェスコ・メーリ(ラダメス役)、愛と嫉妬に苦しむ誇り高い王女を見事に演ずるアグニェシュカ・レーリス(アムネリス役)に加えて、リュドヴィク・テジエ、ソロマン・ハワード、シム・インスンら世界中で活躍する名歌手を起用した豪華な配役。コヴェント・ガーデンでの20年余に渡る芸術監督としてのキャリアの仕上げとして、ヴェルディ作品を精力的に取り上げるアントニオ・パッパーノの、細やかな情感とダイナミックな息吹を両立させた円熟の音楽が聴きものです。(2024/06/28 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OABD7321D |
【アスミク・グリゴリアン、コヴェント・ガーデンでルサルカを歌う!】ルサルカは森の湖の清らかな水の中で、家族と一緒に暮らす水の精。彼女は湖を訪れた王子に叶わぬ恋をし、魔法使いイェジババに頼んで自分の声を犠牲にして人間の姿を得ます。王子に見出され城に連れていかれたルサルカは、口を利けないままに王子との愛を育もうと努めますが、王子は外国の姫に心を移してしまいます……18世紀後半、チェコの詩人・劇作家のヤロスラフ・クヴァピルが、スラブの民話に登場する水の精を主題に台本を執筆し、最晩年のドヴォルザークが作曲した歌劇《ルサルカ》。重厚なサウンドとライトモチーフの使用はワーグナーの音楽からの影響を見せつつも、チェコの民族的な情感が香り立つノスタルジックな旋律や、水の世界を描写する繊細な音の表情はドヴォルザークならではのものです。ルサルカのアリア「月に寄せる歌」が突出して有名だったこの作品は、近年世界中の歌劇場で広く上演され、チェコ歌劇の金字塔と評価されるようになりました。2023年2月、コヴェント・ガーデンの新制作として登場した《ルサルカ》のアン・イー&ナタリー・アブラハミによる演出は、「環境サステナビリティ」をその中心コンセプトに置き、過去にコヴェント・ガーデンで制作され、お蔵入りになっていた舞台美術、衣装を再利用するというユニークなもの。ルサルカ役を歌うのは、 迫真の演技歌唱で人気を集める実力派ソプラノ、アスミク・グリゴリアン。この世のものとは思えないルサルカの姿を浮かび上がらせる透明感溢れる歌唱で、 聴く者を惹きつけます。幅広いレパートリーを誇り、世界中の歌劇場から引く手あまたのデイヴィッド・バット・フィリップが、ルサルカに対する裏切りから真の愛に目覚める王子役を輝かしく歌い上げ、サラ・コノリーが不気味ながらも滑稽味溢れるイェジババ役を達者に演じます。2018年以来チェコ・フィルの音楽監 督を務め、チェコ音楽に造詣の深いセミヨン・ビシュコフの端正なタクトが、この幻想味溢れる《ルサルカ》の音楽を艶やかに紡いでいきます。(2024/05/24 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OABD7322D |
【ナディーン・シエラ & セスト・クワトリーニ、ペリー演出の《愛の妙薬》でコヴェント・ガーデン、ダブルデビュー!】純朴な農民の若者ネモリーノは、村の裕福な農場の娘、美しいアディーナに思いを寄せています。ところが村に現れた軍の小隊長、伊達男の軍曹ベルコーレはアディーナを口説いて結婚を約束させてしまいます。ネモリーノは山師ドゥルカマーラに勧められた「惚れ薬」でアディーナの心を取り戻そうとしますが……2007年にコヴェント・ガーデンでプレミエ上演されて以来、同歌劇場の人気レパートリーのひとつとなっているロラン・ペリーの演出によるドニゼッティの《愛の妙薬》に、今を時めく名花、ナディーン・シエラがアディーナ役として鮮烈なデビューを飾りました。さらに、欧米の歌劇場を中心に引く手あまたのアルメニア出身のリリック・テノール、リパリット・アヴェティシャンがアディーナに一途に思いを寄せる青年ネモリーノ役を好演。ドゥルカマーラ役を自家薬籠中のものとするブリン・ターフェルの味わい深い演技歌唱と共に、見どころ聴きどころが満載です。1984年ローマ生まれ、2015/16年にメトロポリタン・オペラでファビオ・ルイージのアシスタントとして研鑽を積み、以降イタリア・オペラの指揮を中心に活躍する俊英セスト・クアトリーニが、本作でナディーン・シエラと一緒にコヴェント・ガーデンへダブルデビュー。その生気溢れるタクトによって、ドニゼッティの一番人気の喜劇オペラにフレッシュな息吹をもたらしています。(2024/09/27 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OABD7323D |
【スカーレット版再び! ナグディ&ボール主演の英国ロイヤル・バレエ『白鳥の湖』】鬼才リアム・スカーレットの追加振付による英国ロイヤル・バレエの31年ぶりの新制作『白鳥の湖』(2018年)は、壮麗な舞台美術とドラマティックな演出により大きな反響を巻き起こしました。今回の再演では2021年に早世したスカーレットの遺志を継ぎ、英国ロイヤル・バレエの優れた若手ダンサーたちに相応しい作品にすべく、演出のギャリー・エイヴィス、ラウラ・モレーラ、サマンサ・レインによって随所に巧みな工夫が加えられました。主演は、ともにロイヤル・バレエ・スクール時代から期待され、今、最もその踊りに勢いのある英国出身のプリンシパル、ヤスミン・ナグディとマシュー・ボール。このカップルが現代的なオデット&ジークフリート像を鮮やかに描き出します。英国舞台美術界における第一人者、ジョン・マクファーレンによる幻想的な湖畔や絢爛豪華な宮廷などの舞台美術も必見。伝統に新たな息吹を吹き込む、新時代の『白鳥の湖』の登場です。(2025/03/28 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OABD7326D |
(2014/09/30 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OACD9024D |
(2018/02/23 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OACD9025D |
(2014/11/26 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OACD9027BD |
(2018/02/23 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OACD9028D |
(2016/02/24 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OACD9041D |
イタリアの名バリトン歌手レオ・ヌッチの最新リサイタル盤。1967年に「セヴィリアの理髪師」のフィガロ役でデビュー、一旦はソリストとしての活動を中断するも、1975年に「ラ・ボエーム」のショナール役で再デビューを果たし、以降世界中で幅広く活動している人です。イタリア・オペラを中心に幅広いレパートリーを持っていますが、最も得意としているのが「リゴレット」で、ここでも最初に歌っているのが「悪魔め、鬼め」というほどに、この役に愛着を抱いています。(2014/12/24 発売)
レーベル名 | :Opus Arte |
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カタログ番号 | :OACD9026D |