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2006年に設立された「musica viva」は、1945年から継続するバイエルン放送主催の現代音楽コンサートを記録保存するためのシリーズ。Vol.41で取り上げられたのは1968年、ハイデルベルク生まれの作曲家アルヌルフ・ヘルマンの作品です。アンサンブルや室内楽の作品を皮切りに、最近ではオーケストラや舞台作品も手掛けるヘルマン、このアルバムにはヘルマン自身とヘンドゥル・クラウスのテキストに基づく「窓辺の3つの歌」をはじめとした声楽曲が収録されています。アンヤ・ペーターゼンはヘルマンの歌劇《魔王》で主役を務め、好評を博したソプラノ。演奏には注目の指揮者パブロ・エラス=カサドも参加しています。(2023/02/24 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900641 |
(2010/11/24 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900703 |
(2010/01/20 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900708 |
(2010/07/14 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900710 |
(2018/04/20 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900714 |
大好評、音と朗読による大作曲家シリーズ、近作は2014年に生誕150年を迎えたリヒャルト・シュトラウスの物語。ドイツ語の朗読とは言え、まだまだ真の姿が知られているとは言いがたい「この偉大なる俗物」作曲家の姿をとことん捉えた興味深い伝記です。毎回のお楽しみとなっている全曲収録は、なんと発売間もない、ヴェルザー=メストによる「アルプス交響曲」というのですから、こちらも太っ腹。美しいドイツ語の響きを聞くだけでもうれしい3枚組です。(2014/09/24 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900905 |
(2017/02/17 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900910 |
第1集(900931)に続くマリス・ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団との膨大なリハーサル録音から4作品を厳選した4枚組セット。今作ではヤンソンスが愛したリヒャルト・シュトラウスの「英雄の生涯」(2011)と「ドン・ファン」(2014)、2012年の来日公演でも好評を博したベートーヴェンの「交響曲第5番」、2015年のシベリウス「交響曲第2番」のリハーサル風景が収録されており、ヤンソンスとオーケストラとの関係が熟成されてゆくのも感じ取ることができます。リハーサルはドイツ語。また各CD冒頭にバイエルン放送の解説者を務めたフリードリヒ・シュロッフェルによるイントロダクション(ドイツ語)が収録されています。(2022/06/24 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900934 |
このアルバムではトーキー映画の幕開けから第2次大戦中にかけてヒットした映画音楽を中心に構成しています。ドイツのトーキー映画はアメリカより遅れて始まり、1929年頃に本格化します。当時ドイツは第1次世界大戦の戦後処理による社会不安に直面しており、その後はナチスの台頭、そして第2次世界大戦へと進んでいきますが、この時期に制作された映画にもそうした世相や、時として政権側の意向が反映されていました。当時のヒット映画の音楽はドイツ人の間に浸透し愛唱されましたが、第2次大戦への反省から、今日それらの音楽を公の場で演奏することを敬遠する雰囲気があると言います。エルンスト・タイスとミュンヘン放送管のプロジェクトは、それらの音楽から歌詞を取り去り、現代的なオーケストレーションを施すことで、音楽自体の魅力と再評価を問うものとなっています。(2022/06/24 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900333 |