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Naxos: アルバム一覧

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    アーノルド:舞曲集(クイーンズランド響/ペニー)

    ペニー指揮によるアーノルドの音楽の快進撃は続きます。このディスクにはイギリス各地を題材にした舞曲集を収録しました。トランペット奏者として活躍した作曲者らしい、例によって金管楽器や打楽器が活躍する爽快な曲ももちろんありますが、ここではむしろ緩徐楽章の内省的な音楽や叙情的なメロディが印象に残ります。トラック11のどこか懐かしい旋律などは感動を誘います。理屈抜きに楽しめる1枚としてお薦めします。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553526

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    アーノルド:管楽器のための室内楽作品集(イースト・ウィンズ)

    アーノルドの音楽と言えば、どうしても大音量の管弦楽曲、あるいは映画音楽を連想してしまい、小規模な音楽は、まだまだ知られていません。当盤はアーノルドが惜しまれつつ世を去る直前に録音されたもので、世界初録音も含め、管楽器のための室内楽曲を集めました。まだ20歳になる前から、晩年に至るまで、長いスパンの間に作曲されたものです。期待通り機知に富み軽妙で、いつまでも聴いていたくなるほど愛らしい音楽が続きます。劇音楽やジャズの要素を織り込んだ、比較的長大な「大幻想曲」では、後に巨匠となる音楽家が20歳を前に、既に本領を発揮していたことがわかったり。知られざるアーノルドに、驚かされっ放しの一枚です。(2007/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570294

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    アーリー・ミュージックへのイントロダクション

    作曲された当時の楽器を用いて演奏する「古楽」というスタイルは今や円熟期を迎え、充分な研究に裏付けされた作曲当時の奏法や唱法による中世からバロックの作品は今まで私達が想像も出来なかった新鮮で新たな感動を与えてくれる。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.551203

  • アーリー・ワン・モーニング - フィンランド管弦楽名曲集

    (2010/05/19 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578143-44

  • アーレン/ガーシュウィン/ヴァイル/シュワルツ:古き良き時代のアメリカの愛の歌(ファーリー/コンステイブル)

    (2008/03/05 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.559314

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    アイアランド:5つの詩/もう森へなんか行かない/海ヘの情熱/サンタ・キアラ(英国歌曲集第18集)(バーンサイド)

    イギリスの品の良さを一身に集めたかのような美しい作品を残したアイアランド。とりわけ管弦楽作品が良く知られていますが、彼の残した91曲の歌曲も、ほどよく抑制された表現の中に苦しく甘い切なさを感じさせる美しいものに満ちています。アンコールピースとして知られる「海熱」や素朴な「彼女の歌」など味わい深い歌ばかり。ウィリアムスの端正な歌声もはまっています。(2008/07/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570467

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    アイアランド:ヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番/チェロ・ソナタ(グールド/ニアリー/フリース)

    イギリスの実業家、ウォルター・ウィルソン・コベット(1847-1937)が開催した室内楽コンクールに入賞することは、当時のイギリスの若き作曲家たちにとって大きな励みとなりました。もちろんアイアランドもそんな中の一人。彼は1907年のコンクールに作品(幻想トリオ)を提出し2等賞を獲得。、コベットから多くの言葉をかけてもらい、喜んだアイアランドはヴァイオリン・ソナタをコベットに献呈したのです。第1番のソナタはどことなくフランス風の趣きを持った30分を越える大作。とりわけ第2楽章の幻想的なロマンスが耳に残ります。第2番はさらに流動的なメロディが印象的な作品です。チェロ・ソナタは幅広く歌うチェロ・パートが美しく、各楽章の色合いの対比も楽しい曲です。(2010/10/13 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572497

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    アイアランド:教会音楽集(リンカーン大聖堂合唱団/ハリソン/プレンティス)

    スコットランド系のイギリスの作曲家、ジョン・アイアランド(1879-1962)の流麗かつ清冽な宗教曲集です。彼は生涯を通じてかなり作風が変化した人で、始めはドイツ・ロマン派の影響を受け、印象派、新古典派を通り抜け、またイギリス音楽の伝統に立ち返るという大きな流れがありますが、宗教曲の分野においてのスタイルの変化はあまりなく、教会音楽の旋法による素朴で静かな作品を数多く残しています。一時期チェルシーの聖ルーク教会の楽長兼オルガニストを務めたことがあり、その時期の作品は名作として現代でも歌い継がれています。(2013/01/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573014

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    アイアランド:弦楽オーケストラのための音楽(ウォルフィッシュ/オーケストラ・オブ・ザ・スワン/D. カーティス)

    スタンフォードからドイツ音楽の古典を学び、フランス音楽や新古典派の音楽からも影響を受けたというアイアランド(1879-1962)の作風は、他のイギリスの作曲家たちの心の拠り所であった民謡風のものではなく、もっと印象派やロシア風の雰囲気を備えています。1923年に作曲されたチェロ・ソナタは、彼の全作品の中でも最も情熱的で激しい表現力を持ち、とりわけ第2楽章の甘く切ないメロディは、どちらかというと控えめなアイアランドらしからぬ力強さを感じさせます。他の作品は、原曲がピアノ独奏、もしくはヴァイオリンとピアノのために書かれたもので、親しみ易いメロディが魅力的です。最後の「牧草地国曲」は1932年の作品で、英国ナショナル・ブラス・バンド選手権のために書かれています。これらの曲のいくつかはラジオやテレビ番組で使われ、現在でも愛されています。名手ウォルフィッシュのチェロは、これらの作品の魅力を存分に引き出しています。(2016/05/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.571372

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    アイアランド:弦楽四重奏曲第1番、第2番/聖なる少年(マッジーニ四重奏団)

    20世紀に活躍しながらも、耳に優しい調性音楽を書き続けたアイアランドですが、早くに両親が亡くなるなど、幼少期には苦労を重ねています。しかし才能は身を助けるもので、14歳にして王立音楽学校に入学します。その修行時代に書かれたのが、この2曲の弦楽四重奏曲です。後年の個性はあまり芽生えていませんが、ブラームスやメンデルスゾーン、あるいはベートーヴェンを思わせるような、ロマン派系の楽曲としての出来栄えはなかなかです。残念ながら、後年になって彼はこのジャンルに戻ってきませんでしたが、唯一ピアノ曲からの編曲として「聖なる少年」があります。こちらでは、彼らしい民謡風の美しい旋律を堪能することができます。(2006/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557777