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Naxos: アルバム一覧

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    ブラームス:間奏曲集 Op. 117/ピアノ小品集 Op. 118, 119/スケルツォ Op. 4 (ビレット)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550354

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    ブラームス:狂詩曲 Op. 79 /ワルツ Op. 39 (ヤンドー)

    NAXOSの屋台骨を創世記から支え続けるヤンドーですが、その質実剛健という四文字熟語がピッタリな芸風に適したブラームスの登場です。ワルツ集はむしろ連弾用のヴァージョンが有名といえましょう。楽想そのものは平明、優美なのですが、和音の重厚さゆえ独奏用の版は意外に演奏が難しくなっており、全曲が正面切って取り上げられることの少ない秘曲的存在となっています。対称的にヘンデルの主題による変奏曲とフーガは、好んで演奏会や録音で取り上げられる人気の高い1曲です。皮相な展開に陥ることがない一方で演奏効果も抜群で、変奏曲の大家であったブラームスの面目躍如といったところでしょう。(2007/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570290

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    ブラームス:クラリネット・ソナタ第1番、第2番(ベルケシュ/ヤンドー)

    ブラームス最後の器楽作品となったクラリネットとピアノのための2つのソナタは、ヴィオラとピアノで演奏されることもあり、彼の室内楽の中でも見逃せない重要な作品です。英誌で絶賛を浴びるクラリネット奏者ベルケシュが、ヤンドーのニュアンス豊かなピアノと共に見事な演奏を聞かせます。そのベルケシュが、通常ヴァイオリンで演奏される「スケルツォ」と、ビオラとピアノとアルト歌手のために書かれた「2つの歌曲」をクラリネットで演奏するというカップリングも見逃せません。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553121

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    ブラームス:クラリネット五重奏曲 Op. 115/弦楽四重奏曲第3番(レネル/ルートヴィヒ四重奏団)

    最晩年の作品であるということも共通するブラームスのクラリネット五重奏曲は、モーツァルトのそれと並んで双璧をなす、作曲者の到達した至高の境地を示す作品として高く評価されています。しなやかでコクのある弦楽器群と、まろやかでほのかに明るいクラリネットの音色が紡ぎだす音楽は極めて柔和で、聴くものの胸の中に静かに、そしてどこまでも入り込んできて、この上ない感動を与えてくれます。なんと優しく深い音楽なのでしょうか。一方、弦楽四重奏曲第3番はまだまだ枯淡の境地に達する以前の作品で、ブラームスの3曲の弦楽四重奏曲の中でも、優美さと力強さを兼ね備えた明るさが特に目立った一曲となっています。(2001/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554601

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    ブラームス:クラリネット三重奏曲 Op. 114/クラリネット五重奏曲 Op. 115 (バローグ/ヤンドー/オンツァイ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550391

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    ブラームス:弦楽五重奏曲第1番、第2番(ルートヴィヒ四重奏団)

    第1番は壮年期、第2番は人生の終焉の頃に書かれたいずれもブラームスの傑作です。両曲とも若々しい気迫に満ちあふれており、渋さが命のブラームス室内楽の中では、親しみ易い存在となっています。ブラームスは第2番を作曲中に、自己の創作力の限界を感じ、「もうこれ以上、大きな作品を作るのはやめよう・・・」と決意します。しかし、作曲家人生最後の輝きを賭けた弦楽五重奏曲第2番からは、本人の懸念など微塵も感じられません。まさに大家による至高の逸品です!(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553635

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    ブラームス:弦楽五重奏曲第1番、第2番(ニュージーランド弦楽四重奏団/ランブロス)

    1882年に作曲された第1番、1890年に作曲された第2番、どちらもブラームスの室内楽作品における傑作であり、とりわけ第1番に関してはブラームス自身が「これまでにこのような美しい曲を私から受け取ったことはないと思います」と出版者ジムロック宛の手紙に記すほどの自信作でした。保養地での美しく親密な雰囲気を反映させた第1楽章ののどかで明るい主題、少しだけ憂うつな第2楽章、快活な第3楽章はベートーヴェンの伝統をしっかり受け継ぎながらも、ブラームスらしい重厚なハーモニーを聴かせる名作です。第2番も同じくゆったりとした旋律に満たされていますが、終楽章では彼が愛したハンガリーの民族音楽らしいメロディも現れるなど、起伏に富んだ楽想が魅力です。弦楽四重奏曲全曲を録音しているニュージーランド弦楽四重奏団は、五重奏曲でも充実した演奏を聴かせます。(2019/02/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573455

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    ブラームス:弦楽四重奏曲第1番、第2番(ルートヴィヒ四重奏団)

    ブラームスが初めて弦楽四重奏曲を世に問うたのは、40歳になってからのことですが、自らの納得のいく作品を厳しく追求したため、当番収録の2曲以前に何と20曲以上もの四重奏曲を作っては破棄!したといわれています。このように満を持しての登場なだけあり、さすがにブラームス的な渋みとコクは満点です。ほぼ同時期の作品ながらも、シンフォニックな面持ちがあり、暗い情熱が激しく沸き上がるような第1番、より線的な書法が目立ち、優美で柔和な情緒が感じられる第2番と、楽想がきっちり棲み分けられていることからも、作曲者の充実ぶりがうかがえます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554271

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    ブラームス:弦楽四重奏曲第1番、第2番(ニュージーランド弦楽四重奏団)

    ブラームス(1833-1897)の室内楽作品の中でも、とりわけ渋い部類に入るとされる2曲の弦楽四重奏曲。これらは何度も推敲を繰り返しながら、発表までに慎重に時間を重ね、、着想から8年ほどの歳月を経て完成に至ったとされています。またこの2曲の後「第3番」を書き上げましたが、以降は弦楽四重奏曲を書くことは止めてしまった理由の一つには、先人であるベートーヴェンの同作品からの重圧もあったようです。そんな2曲の弦楽四重奏曲ですが、第1番は堅固、第2番は柔和と対照的な性格を持ち、またブラームスらしい美しいメロディも満載、ロマン派を代表する作品にふさわしい風格を有しているのです。演奏しているニュージーランド弦楽四重奏団は、2015年に創立28周年を迎える老舗のアンサンブル。メンデルスゾーンなどの古典派から譚盾(タン・ドゥン)などの現代曲まで、幅広いレパートリーを持ち、ニュージーランド国内で各々が後進の指導にあたりながら、世界中で演奏会を開催し、聴衆を魅了し続けています。(2016/07/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573433

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    ブラームス:弦楽四重奏曲第3番/クラリネット五重奏曲(ニュージーランド弦楽四重奏団/キャンベル)

    1875年に作曲、翌年に出版されたブラームスの弦楽四重奏曲第3番は、曲想の明るさと入念な楽曲構成が特徴です。この時期のブラームスは、創作にほぼ20年を要した“交響曲第1番”の最後の追い込みに掛かっていましたが、並行していくつかの室内楽曲にも着手、まずピアノ四重奏曲第3番の手直しを完成させ、この弦楽四重奏曲第3番にとりかかりました。曲全体が密接な関連性を持ち、変奏曲形式の終楽章では、第1楽章の素材が使われるなど、ブラームスならではの緻密な作品です。「クラリネット五重奏曲」は、一度は創作意欲を失ったブラームスがクラリネットの名手ミュールフェルトに出会ったことで、意欲を取り戻し、一気に書き上げたことで知られる晩年の名作です。演奏しているニュージーランド弦楽四重奏団は、2015年に創立28周年を迎えた老舗のアンサンブル。メンデルスゾーンなどの古典派から譚盾(タン・ドゥン)などの現代曲まで、幅広いレパートリーを持ち、ニュージーランド国内で各々が後進の指導にあたりながら、世界中で演奏会を開催し、聴衆を魅了し続けています。ニュージーランド弦楽四重奏団によるブラームス:弦楽四重奏曲 第1番&第2番・・・8.573433(2017/04/21 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573454